勇気の声で
環境は一変する。
皆が幸福勝利の
名女優(ヒロイン)と光れ!
四条金吾殿女房御返事 P1134
『此の法華経計りに此の経を持つ女人は一切の女人に・すぎたるのみならず一切の男子に・こえたりとみえて候』
◇希望の明日へ
妙法は円満の法である。何ひとつ欠けるところがない。無駄もない。妙法流布に射なった行動は、一つも残らず、ことごとく、自身の永遠の"宝""財宝"となる。因果の理法は厳然としている。
◇今日のことば365
地球が七割を占める海−−この膨大なる資源の宝庫は、地上の貧困を埋めて、なおあまりあるものであろう。魚類や海藻などの水産資源ばかりではない。大陸ダナに秘められた豊富な地下資源の開発等、現代の科学技術の発達が、そのまま、明日への人類の課題に向けられた時、どれほどの価値と喜びを生ずることであろう。
▽華の女子部が7.19結成記念日 皆様が輝けば学会は発展希望と勝利の門を開け!
☆御書と師弟 立正安国の太陽
来る日も来る日も、世のため人のため、真剣な対話と行動を重ねている創価の同志は、その素晴らしき模範です。
なかんずく、わが婦人部の皆様の活躍こそ、地域の太陽であり、社会の太陽であります。
悩んでいる人がいれば、自分のことはさておいて飛でいく。友の幸福を、真剣に祈り、心の底から励まし、宿命転換の戦いに一緒に立ち上がる。これほど崇高な、神々しい慈悲の連帯が、どこにありましょうか。
わが学会の同志こそ、現代における「立正安国」の栄光の闘士なり!
いかなる虚栄の人よりも尊貴な人間の王者なり!
私は、こう心から讃嘆申し上げたいのです。
「立正」という宗教的信念!
「安国」という社会的理想!
この両輪で、力強く進みゆくのが、わが創価の正義の大行進です。
魔が競えば競うほど、ますます猛然と祈り抜き、戦い切るのが信心の真髄です。
「民衆」という軸がなければ「立正」も「安国」もない!
「正義」という旗がなければ「平和」も「繁栄」もない!
この魂を受け継ぐ人材の流れを創り上げること──ここに「立正安国」の血脈がある。