2011年8月9日火曜日

2011.08.09 わが友に贈る

世界の不戦と
核兵器の廃絶こそ
我ら民衆の願い!
青年の声の力で
平和のスクラム築け!

種種御振舞御書 P917
日蓮が仏にならん第一のかたうどは景信法師には良観道隆道阿弥陀仏と平左衛門尉守殿ましまさずんば争か法華経の行者とはなるべきと悦ぶ

◇希望の明日へ
信心は一生である。そして三世である。広宣流布も、長い長い旅路である。その幸福への旅を、最後まで、どう完走するか。宝の一生の毎日、毎日を、どう価値的に、すがすがしく生きていくか。そこには賢明な知恵が必要である。

☆随筆 我らの勝利の大道No.53 未来部・躍進の夏
大聖人は『幼少の時より学文に心をかけし』(P1292)と記されている。
わが未来部の友に、「学びの道」を広々と示してくださっている御聖訓でもあると、私は拝してきた。
人間が人間として、真に人間らしく、善の生命を開花し、尊き使命を果たしゆく推進力は、「学ぶ」ことである。
ゆえに、君よ! 自身の勝利のため、民衆の幸福のため、世界の平和のため、徹して学ぶのだ。苦しい時ほど、前を向き、不屈の負けじ魂を燃えあがらせて、学びに学ぶのだ。
若くして働き始めた先師・牧口常三郎先生も、わずかな時間を見つけて本を開いた。周囲からは「勉強給仕」と呼ばれた。
「学ばずは卑し」「学は光なり」との信念は、軍国主義と戦い獄死されるまで、一貫して変わらなかった。これが、私たちの創立の父である。
後に続く未来部の友は、断じて「勉学第一」の挑戦王であってもらいたい。


2011年8月8日月曜日

2011.08.08 わが友に贈る

「月月・日日に
つより給へ」
新しい挑戦が
新しい歴史を創る。
健康・勝利の夏を!

御義口伝巻下 P781
釈尊八箇年の法華経を八字に留めて末代の衆生に譲り給うなり

◇今週のことば
真夏の早朝に光る
無冠の友の真心に感謝!
健康・無事故を祈ります。
勇気漲る聖教とともに
きょうも黄金の日記を!
2011年08月08日

◇希望の明日へ
知識は、きちんと身につけねばならない。その努力のなかで自分自身の知恵を開発しなければならない。知識の門をくぐらなければ、知恵も得られない。一方、知恵を身につけていかなければ、知識の洪水に溺れ、人生の正しき方向を見失ってしまう。そして、もっとも根本的な、正しく生きる知恵をわが生命から引き出し、磨いていく源泉が仏法である。

☆随筆 我らの勝利の大道No.53 未来部・躍進の夏
日蓮大聖人は仰せになられた。
鍛えられていない鉄は燃えさかる火に入れれば、すぐに溶けてしまう。それは氷を湯に入れたようなものである。剣などは大火に入れてもしばらくは溶けない。これは鍛えられているからである』(P1169、通解)
青春時代は鍛えの時だ。ゆえに、今は大いに悩み、進んで苦労するのだ。それで、友の悩みが分かる人になる。もがき、努力した分だけ、周りを包み込む大きな心の持ち主になれる。
青春ゆえの葛藤もあるだろう。言い尽くせない悲しみや悔しさを、経験しなければならない時もある。だが、それは必ず、勇気と希望の虹となって、君たちの人生を鮮烈に彩るのだ。
私の十代は、戦争によって踏みにじられた。四人の兄は徴兵され、長兄は戦死した。母が震え悲しむ姿は、今もって心に焼きついて離れない。
だから、私は平和の若獅子となって立った。仏法に出逢い、世界一の師に導かれ、最高に強き正義の人生の生き方を知った。
この無上の生命の大道のすべてを、私は後継の未来部に伝え残したい。

君たちの
 勉学見つめむ
  富士の山

2011年8月7日日曜日

2011.08.07 わが友に贈る

夏の事故に注意!
「小事が大事」だ。
海や山、留守中の火災。
車の運転など
絶対無事故を!



立正安国論 P17
世皆正に背き人悉く悪に帰す、故に善神は国を捨てて相去り聖人は所を辞して還りたまわず、是れを以て魔来り鬼来り災起り難起る言わずんばある可からず恐れずんばある可からず


◇希望の明日へ
人の心を動かすものは、知恵である。周囲がどうか、環境がどうかではない。大切なのは、自分自身の知恵である。知恵で決まる。その知恵を開くために、自分自身が信心を奮い起こしていくことである。また、そうした強き信心の祈りは、すぐに目には見えなくとも、時とともに、必ず、"勝利のリズム"を生み出していく。"無限の知恵"が、"無限の勝利"の道を開いていく−−それが信心である。


☆随筆 我らの勝利の大道No.53 未来部・躍進の夏
「友よ、兄弟よ、私の心は諸君に対する無限の信頼に高鳴っている」
スイスの大教育者ペスタロッチは、自らが創立した学園の生徒たちに語った。
愛する未来部よ!
わが宝の生命よ!
栄光の創立百周年の誇り高き主役は、まぎれもなく君たちである。

二〇三〇年のその時──今の未来部の友は、それぞれ、何歳になっているだろうか。
少年少女部の君たちは、二十五歳から三十一歳の立派な若人に成長している。その年代は、私が、恩師・戸田城聖先生の分身となって一心不乱に全国を駆け、勝利勝利の旗を打ち立てていった、誉れの青春時代と重なっている。
さらに、現在の中等部の君たちは、恩師の後を継いだ私か、世界に飛翔し、平和の大闘争を開始した年齢を迎える。
そして、高等部の君たちは、まさに社会の中核の「正義の走者」として舞い踊っていると信ずる。
思えば、永遠不滅の創価の大城を築きゆくため、私が未来部を結成したのは、三十六歳の時であった。
わが未来部の君たちが、その年代になった時、どれほど遠大な未来の扉を開いてくれるであろうか。そこから創立二百周年(二一三○年)への晴れやかな大行進が始まるに違いない。
戸田先生は、悠然と語られていた。
「百年後、二百年後のために、今、戦うのだ。二百年先には、創価の道の正しさを歴史が証明する。後世の人類が必ず証明するよ」


◎誕生日にTDL・TDSに行くと、「HAPPY BIRTHDAY」シールがもらえるよ!
更にキャストから「Happy Birthday!!、素敵な一日を!」と、もれなく(年齢に関係なく)祝福してもらえますよ(^^♪

2011年8月6日土曜日

2011.08.06 わが友に贈る

一対一の対話こそ
世界平和の王道!
生命尊厳の大哲学を
あの友 この友に
大誠実で語りぬけ!

安国論御勘由来 P35
但偏に国の為法の為人の為にして身の為に之を申さず

◇希望の明日へ
信心によって、偉大な知恵と生命力を発揮して、見事に苦境を乗り切ってこそ、正しく仏法を実践する人、すなわち"世法を識る者"といえるのである。信心をしていれば何とかなる、という安易な考え方は、誤りである。信心しているからこそ、当面する課題をどう解決していこうかと、真剣に祈り、努力していく。その「真剣」「挑戦」の一念から、最高の知恵が生まれる。

☆随筆 我らの勝利の大道No.53 未来部・躍進の夏
名作『木を植えた人』の末尾に、フランスの作家ジャン・ジオノは記した。
「人間に与えられている力は大したものだ。しかしその力は、つねに魂を高貴に保ち、ひたすら無私に与えつづける寛い心をもちつづけて、初めて完全に発揮されるものである」
地道な努力が、すぐに実を結ぶこともあれば、そうでない時もある。壮大であるがゆえに、わが身一代で成し遂げられぬ夢もある。
だが私たちは、三十年、五十年先の広宣流布の大勝利を確信して、「今」を力強く戦うことができる。
なぜか──。
私たちには、後継の未来部がいるからだ。人間主義の平和の世界の大建設を受け継いでくれる、君たちがいるからだ。
それは、昭和四十四年(一九六九年)の夏八月。
躍進しゆく学会に、「悪□罵冒」「猶多怨嫉・況滅度後」の難が競い起こらんとする時であった。
私自身、『弥はげむべし・はげむべし』(P1194)との御文を胸に、夏季講習会に臨み、一夏で十万人に及ぶリーダーの育成に死力を尽くしていた。
その渦中、第二回の高等部総会に集った俊英たちに、私は「西暦二〇〇〇年に、もう一度、集おう」と呼びかけた。
これから社会に雄飛し、人生の荒波に挑んでゆく鳳雛たちに、眼前の毀誉褒貶を越えて、目指すべき指標を贈りたかったのである。宿縁深き一人ひとりの成長と勝利の軌跡を一生涯、厳然と祈り、見守り続けることを、私は固く決心した。
この「二〇〇〇年会」の友とは三十一年後の約束の年、再び集い合った。
学会のリーダーはもちろん、医師、教育者、弁護士、会計士、税理士など、広布と社会の各分野で活躍する二十一世紀の大切な指導者に育ってくれていた。
学会は勝った! 私は心から嬉しかった。
そこには、「二〇〇〇年会」のメンバーのお子さんの世代にあたる未来部の代表も参加していた。
次なる大目標である学会創立百周年の二〇三〇年へ、共々に勇躍の出発をした彼らは、今、青年学会を築く学生部、男女青年部の年代である。

2011年8月5日金曜日

2011.08.05 わが友に贈る

報恩の人生の
なんと晴れやか!
父母の恩を知り
誓いに生き抜く
親孝行の人たれ!

南部六郎殿御書 P1374
若し菩薩有りて悪人を将護して治罰すること能わず、其れをして悪を長ぜしめ善人を悩乱し正法を敗壊せば此の人は実に菩薩に非ず、外には詐侮を現じ常に是の言を作さん、我は忍辱を行ずと、其の人命終して諸の悪人と倶に地獄に堕ちなん

◇希望の明日へ
知恵が出るかどうかは、慈悲があるかどうかである。母親だって、子どものことを思うからこそ、他の人には、思いもよらない角度から、パッ、パッと知恵が出る。教師も、あらゆる指導者も同じである。相手を思う心というか、責任感というか、真剣さである。そこに本当の知恵の原動力がある。

▽一人の父親は百人の教師にまさる−詩人ハーバード。父子で広布の未来を語らう夏に

☆随筆 我らの勝利の大道No.53 未来部・躍進の夏
この七月十七日、宮城県の塩釜文化会館で行われた未来部総会の席上、大歓声が沸き起こった。
南米アルゼンチンのサッカー協会から「被災地の若き友の励みになれば」と届けられた、白と空色のユニホームなどが、未来部の友に授与されたのである。
これは、社会で信頼を広げるアルゼンチンSGI(創価学会インターナショナル)の青年部が、協会の方々から託していただいたものだ。深く感謝に堪えない。
アルゼンチンでも、この七月末、華陽の姉妹が各地で颯爽と大勝利大会を行う。その先頭に立つ女子部長は、名門ブエノスアイレス大学で教壇に立つ、最優秀の教育者である。
十八年前、私かアルゼンチンを初訪問した折には、鼓笛隊の一員として迎えてくれたことも、懐かしい。
未来部の時に受けた励ましを原点として、今、多くの友が世界のいずこでも、誓いの青春を走り抜いてくれている。

全世界
 広宣流布を
  成し遂げる
 指導者つくらむ
  使命の会かな

2011年8月4日木曜日

2011.08.04 わが友に贈る

未来部員とともに
親も祖父母も輝く
ファミリー大会、万歳!
3世代の麗しき交流で
信心の魂の継承を!

下山御消息 P350
此等の経文の亀鏡をもて両火房が身に指し当て見よ少もくもりなからん、一には名は持戒ときこゆれども実には放逸なるか二には慳貪なるか三には嫉妬なるか四には邪見なるか五には婬乱なるか此の五にはすぐべからず

◇希望の明日へ
末法における最高の知恵は、日蓮大聖人の説かれた南無妙法蓮華経である。だから「以信代慧(信を以って慧に代う)」で、妙法の借受のなかに最高の智慧がある。本当に信心強盛に、広宣流布のために頭脳を使っていけば、頭が良くならないはずがない。知恵が出ないはずがない。また自然に、一番良い方向、リズムになっていく。深い妙理にかなった生活、人生になっていくし、その人なりに、必ず聡明になっていく。なっていかねばならない。聡明な生き方が、正しい信仰の証明である。

☆随筆 我らの勝利の大道No.53 未来部・躍進の夏
若さとは無限の可能性である。若き心で進むのだ。若き人材を伸ばすのだ。
後継の宝を励まし、育成する、未来部の「躍進月間」が開幕した。
壮年・婦人の未来部育成部長、男女青年部の二十一世紀使命会、学生部の進学推進の担当者と共に、大成功させていただきたい。

未来! それは、法華経の最重要のテーマである。
釈迦仏や多宝仏、さらに十方分身の仏が、法華経の会座に集われたのは、一体、何のためであったか?
ひとえに、未来の仏子たちの成仏のためである。
「開目抄」には、こう記されている。
この三仏(釈迦・多宝・十方分身の仏)が未来に法華経を弘めて、未来の仏子たる一切衆生に与えようとする心の中を推しはかると、大きな苦しみにあっている一人子を見て、救おうとする父母の心よりも、はるかに強いことがうかがえる』(P236、通解)と。
何としても、未来に生きゆく友に大仏法を伝え、一人ももれなく幸福に──。これが、法華経に脈打つ仏の心である。その烈々たる一念に連なって祈り抜き、億劫の辛労を尽くしてきたのが、わが学会の未来部育成であるといってよい。
「あの子を広布の大人材に育てずにおくものか!」
「この子も創価の庭で大成長させてみせる!」
見返りなど何も求めない。ただ、ひたぶるに友の偉大な使命と栄光の人生を願い、励ましを贈る。
ここに法華経の魂の真髄がある。だからこそ、若き地涌の菩薩が澎湃と呼び出され、躍り出てくるのだ。

2011年8月3日水曜日

2011.08.03 わが友に贈る

未入会の家族など
支えてくれる人に
日頃の感謝を伝えよう!
私たちの成長の姿こそ
最高の仏法の証明だ。

四条金吾殿御返事 P1121
法華経を一字一句も唱え又人にも語り申さんものは教主釈尊の御使なり、然れば日蓮賎身なれども教主釈尊の勅宣を頂戴して此の国に来れり、此れを一言もそしらん人人は罪を無間に開き一字一句も供養せん人は無数の仏を供養するにもすぎたりと見えたり

◇希望の明日へ
生命も、社会も、人生も、変化また変化の連続である。一瞬としてとどまることがない。無常である。この実相を自覚せず、変化への対応を怠れば保守となり、硬直となる。それでは仏法の実践者とはいえない。大切なのは、この変化を、つねに価値と勝利の方向へ向けていく知恵である。信心根本の深き知恵ある人は行き詰まらない。変化即発展、変化即勝利へと転じていける。

▽強盛な信心に立て!時代の波に足を取られてはならぬ−恩師。大生命力だ
▽「帰らむには第一・心に深き用心あるべし」御書。帰宅も帰省も絶対無事故

☆全国通信員会議へのメッセージ
わが聖教新聞の宝であり、力であり、そして命である、尊き全国通信員の皆様方に、私は最大の敬意を込めて、メッセージを送らせていただきます。
きょう発表される、東北と信越の代表の方々の素晴らしい活動報告の内容も、私は感銘深く伺いました。日本列島の津々浦々で光る皆様のご活躍、いつもいつも、本当にありがとうございます。
東日本大震災を機に、「生きる希望」「生き抜く勇気」を引き出す「言葉の力」があらためて見直されております。
まさしく、言論の真価が問われる時代に、皆様方のおかけで、聖教新聞は、いやまして人間主義の力に漲る言葉を発信しながら、創刊60周年を迎えることができました。各界からも多くの期待と共感の声を、相次いで寄せていただいております。
関西を代表する新聞人の方は、聖教の発展の原動力として「通信員制度」に注目され、驚きをもって賞讃してくださいました。
「通信員が現場で得た情報を紙面に反映している。通信員の活躍によって、聖教新聞が読者にとって、さらに身近なものになっているのではないでしょうか」と。誠に深く鋭く真実を見てくださっています。
聖教新聞は、戸田城聖先生と私の師弟の語らいから生まれました。そして、創刊から3年後に発足した「通信員制度」もまた「師弟の魂」の結晶であります。
それは、あえて申し上げるならば、広宣流布という平和の大闘争の従軍記者、すなわち常に激戦の最前線に躍り出て、戦いながら書き、書きながら戦うという「言論の勇者」の誕生であったのであります。
思えば、日蓮大聖人は、御命にも及ぶ大難の連続の中で、絶え間なく御執筆を続けらおました。
「顕仏未来記」には、『今年・今月万が一も脱がれ難き身命なり、世の人疑い有らば委細の事は弟子に之を問え』(P509)と仰せになられております。
この大聖人の烈々たる御心をしのび、強盛に祈り抜きながら、広宣流布の言論戦には真剣勝負で臨んでいかねばならないと、戸田先生と私は語り合いました。
私自身、戸田先生の事業を支える人知れぬ奮闘の中で、聖教新闇の編集に携わり、書いて、書いて、書き抜いてまいりました。
その私の胸に、いつも燃えていたのは、師弟に貫かれた「通信員魂」であります。私は一生涯、名誉ある通信員の一人であるとの誇りを持っております。
皆様方は、社会や地域、家庭で活躍されながら学会活動の第一線に立ち、その上で通信員として活動しておられます。それが、どれだけ大変なことか、よく存じ上げております。
できることなら、私も今、この困難な時代に、広宣流布の道を勇敢に開いてくださっている同志の一人一人に、直接、お会いしたい。そして、一人でも多く、感動的な体験や活躍の様子を記事にして歴史に残して、日本中、世界中に宣揚して差し上げたい。私は、そういう心情でいっぱいであります。
この私に代わって、勇んで健筆を揮ってくださっている通信員の皆様方に、私は満腔の感謝を捧げたいのであります。
今年、生誕150周年となるフィリピン独立の英雄ホセ・リサール博士は叫びました。
「一番大事なことは、素直な心で考え、感じ、目的のために努力し、考えを伝えるのにペンの力を最大限に活用することだ」(カルロス・キリニ著『暁よ紅に』)と。
「言論の英雄」たる通信員の皆様方が、真心を尽くし、努力を重ねて出稿してくださる一本の記事や一枚の写真は、地味であるかもしれません。しかし、時代を動かす最も確かな力となり、未来永遠に消えざる光明となることは、絶対に間違いないのであります。
仏は文字に依って衆生を度し給うなり』(P153)とは、私たちが常に生命に刻んできた御聖訓であります。
仏は、文字によって「人間を救う」のです。
この誉れ、この使命、この喜びに胸を張って、聖教新聞とともに、わが人生の黄金の日記文書を一日また一日、創り留めゆけるのが、私たちの人生であります。
どうか通信員の皆様方は、これからも、勇気を綴り、智慧を綴り、文化を綴り、平和を綴り、希望を綴り、悲嘆と不幸から「人間を救う」言論を、私と共に断固として発してくださるようお願いします。
心から信頼する皆様のご健康と絶対無事故、ご一家の栄光勝利を、私と妻は祈りに祈ってまいります。
偉大なる通信員の皆様、万歳!
言論の太陽の皆様、万歳!

◎きょう入会25周年! これまでに感謝、そして、これからも...

2011年8月2日火曜日

2011.08.02 わが友に贈る

友好の拡大が
広宣流布の拡大!
さあ勇んで友のもとへ。
進まざるは後退!
前進こそ勝利!

如説修行抄 P501
夫れ以んみれば末法流布の時生を此の土に受け此の経を信ぜん人は如来の在世より猶多怨嫉の難甚しかるべしと見えて候なり

◇希望の明日へ
善悪、正邪を鋭く見抜く知恵、英知がなければ、敗北の人生となってしまう。まして、信仰者は、だれよりも聡明でなければならない。民衆を幸福に導く責任があるゆえに、絶対に悪にだまされてはならない。

☆勇気・団結・執念で勝て
「(大阪事件で不当逮捕された)昭和32年の7月3日に臨んで、私が深く心肝に染めていた御聖訓がある。
それは「法華経の為に御勘気を蒙れば幸の中の幸なり瓦礫を以て金銀に易(か)ゆるとは是なり」(P1371)。すなわち、法華経のゆえに迫害されることは、幸福の中の幸福である。瓦や石ころをもって金や銀にかえるとは、このことであるとの仰せだ。
我ら関西の『7・3』そして『7・17』を貫く信心の魂とは──
第1に、いかなる大難が競い起ころうとも、師匠とともに、師匠のために、喜び勇んで戦い抜く『不惜身命』の勇気である。
第2に、いかなる強敵が立ちはだかろうとも、わが同志を護り抜き、断固として打ち破っていく、一番深い『異体同心』の団結である。
第3に、いかなる逆境に追い込まれようとも、それを大発展の力に転じて、最後は必ず晴れ晴れと勝つ『絶対勝利』の執念である」
「さあ、今再びの前進だ。強盛なる祈りで魔軍を抑えながら、『大法興隆所願成就』の大行進を仲良く朗らかに開始しよう!」(関西の同志に)

2011年8月1日月曜日

2011.08.01 わが友に贈る

敢なる青年が
一人立ち上がれば
歴史は変わる!
師弟誓願の8月を
断じて勝ち飾れ!

大悪大善御書 P1300
大悪をこれば大善きたる、すでに大謗法国にあり大正法必ずひろまるべし、各各なにをかなげかせ給うべき、迦葉尊者にあらずともまいをもまいぬべし、舎利弗にあらねども立つてをどりぬべし

◇今週のことば
1.張りのある勤行
2.無理と無駄のない生活
3.献身の行動
4.教養のある食生活
さあ健康充実の前進を!
2011年08月01日

◇希望の明日へ
時代が動くときも、社会が大きく変わるときも、そこには、必ず、新たな思考の予兆がある。いかなる団体の発展にも、どのような人の成長にも、そこには、必ず新たな発想の芽ばえがあるものだ。まさに春の訪れを告げる"芽ばえ"−それを、どういち早くとらえて、大きく伸ばしていくか。そこに、あらゆる社会、団体の発展の鍵があるし、人材を育て、活動を成功に導く方途がある。新しい発想、新しい思考は、新たな知恵の開発から生まれるものだ。学会も、妙法を根本とし、その時代、それぞれの地域で知恵を働かせ、新思考をもって進んできたがゆえに、今日の大発展があったと思っている。

☆随筆 我らの勝利の大道No.52 青年学会の大生命力
「負げでたまっか!」と勇猛精進する福島青年部の有志は、カモミール(カミツレ)の種を、地域の友人に手渡してきたそうだ。
美しい白い花を咲かすカモミールの花言葉は"逆境に負けない強さ"。
その種が花を咲かせるように、君の人生にも、再びの幸福の花を咲かせよう!
──そうやって、一人ひとりに勇気を送り続けているという。
東北が生んだ、近代日本を代表する思想家・吉野作造は言った。
「生命の力が実に一切の矛盾衝突を解決して行くものであることを忘れてはならない。随って又我々の生活に於ては、此の生命力の涵養を怠ってはならない」
この「生命力の涵養」の最も確かな道を、若くして知り、究めゆく哲人こそ、君たちだ。
わが信ずる君たちよ!
地走る者の王たり師子王のごとし・空飛ぶ者の王たり鷲のごとし』(P1310)との御金言を心肝に染めて、青春王者の歴史を勝ち開け!

断固たる
 勝利 勝利の
  この一生
 誇りも高く
  飾り残せや

2011年7月31日日曜日

2011.07.31 わが友に贈る

集中豪雨に
見舞われた方々の
無事・安全を深く祈念。
相次ぐ自然災害へ
万全の警戒で臨め!

一生成仏抄 P0384
只今も一念無明の迷心は磨かざる鏡なり是を磨かば必ず法性真如の明鏡と成るべし、深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にしてか磨くべき只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを是をみがくとは云うなり

◇希望の明日へ
何事も、知恵が勝利のカギである。知恵ある人はいっさいを使いこなせる。先手を打てる。臨機応変である。マイナスをもプラスに転じる。力は有限であるかもしれないが知恵は無限である。広宣流布の展開も、一面は激烈な"知恵の戦い"である。そして強盛なる無二の信心に偉大なる知恵が備わってくる。現実に局面を開き、価値を創造する知恵こそ、信心の重要な証明なのである。

▽名聞名利の風はげしく仏道修業の灯は消えやすし−御書。日々新たに邁進

☆随筆 我らの勝利の大道No.52 青年学会の大生命力
「青年の気概」──それは、師弟の絆を通して、永遠に流れ通っていくとは、米国ジョン・デューイ協会元会長であられるガリソン博士の洞察である。
先日も博士は、その視点から、誠に貴重な期待の声を寄せてくださった。
「『師弟』の関係を結ぶことによって、そこに常に若々しいエネルギーが湧き出るのです。
戸田会長が牧口会長の精神に生き、池田会長が戸田会長の精神に生きたように、弟子が師匠の精神に生き抜くことによって、組織は若々しく発展を続けることができるでしょう。
とともに、弟子が偉大にならなければ、師匠の偉大さは証明されないというのも事実です。そのためには弟子が受け身にならず、新たな価値創造の挑戦に立ち続けることも不可欠といえるでしょう」

まさしく、弟子が勝たなければ、本当の師弟の勝利にはならない。それには、"ここが自分の使命の戦場なり"と定めた場所から、自ら戦いを起こしゆくことだ。私もそうしてきた。
青年部の拡大は、世界の希望の拡大だ。
「青年部がしっかりしていれば、創価学会は永久に発展する」と、戸田先生が常に言われていたことが、思い起こされてならない。
かつて、私は関西の青年たちに語った。
「私は戸田先生のもとで、あらゆる苦労をしてきた。それが今では、全部、自分の血肉となり、誰人も奪うことのできない最高の財産になっている」
この師弟の底力を、今度は青年諸君が、自分の行動をもって、そして自分の人生をもって、堂々と証明しゆく時なのである。

2011年7月30日土曜日

2011.07.30 わが友に贈る

鍛えと成長の夏。
受験生、頑張れ!
すべては「今」からだ。
きょうを勝つことだ。
悔いなくベストを!

最蓮房御返事 P1341
日蓮末法の初の五百年に生を日域に受け如来の記文の如く三類の強敵を蒙り種種の災難に相値つて身命を惜まずして南無妙法蓮華経と唱え候は正師か邪師か能能御思惟之有る可く候

◇希望の明日へ
健康にも幸福にも、知恵が必要である。自分の健康は、ある意味で自分自身が"医者"となり"患者"となって、賢く守っていかねばならない。結論して言えば、「以信代慧」の信心で磨かれた知恵と、"仏法は勝負"との強き一念で進んでいくところに、人生の勝利へのリズムが生まれていくのである。

▽フィリピンの名門・国立パンガシナン大学からSGI会長夫妻に名誉学術称号(312番目)

☆随筆 我らの勝利の大道No.52 青年学会の大生命力
十五年前、中米コスタリカからアメリカに向かう途次、メキシコのベラクルス国際空港で、忘れ得ぬ出会いを刻んだ同志だちからも、嬉しい近況を報告していただいた。
私と妻が空港に降り立った時、「ようこそ!」と日本語で歓迎してくれた可憐な少女も、今や白蓮グループの一員として活躍している。わが同志が一家の経済革命を成し遂げるなど、多くの功徳の実証も、本当に嬉しい。
先月、行われた、訪問十五周年を記念するベラクルスの総会の模様は、地元のテレビでも取り上げられた。
メキシコの大詩人オクタビオーパスは言った。
「勝利の栄光よりも、逆境に直面した時の意志の強さに感動がある」と。
どんな苦難があろうとも、皆で励まし合いながら勝ち越えゆく、我ら創価家族の笑顔ほど、気高く晴れがましいものがあろうか。

今月、はるばると来日して、本部幹部会に参加された南米ペルーの壮年リーダーが、熱く語っておられたそうだ。
──ペルーには、生涯に一度、師のいる日本に行くことを夢見て、信心してきた先輩が大勢おられます。しかし、青年学会を築き、未来のペルー広布の永遠の流れを開くためには、自分が行くよりも子や孫たちに行かせてあげたい、と送り出してくれました、と。
そして、その代表がここにいる青年たちですと、最年少の来日メンバーである二十歳と二十一歳の学生部員を、皆に誇らしげに紹介されたのである。
二人の英才は、日本へ送り出してくれた父母や祖父母たちの思いを胸に、涙ながらに凛然と決意の瞳を光らせていたという。
師か弟子へ、そして、親から子へ、孫ヘ──この精神の継承に、世界広布の命脈がかかっている。

2011年7月29日金曜日

2011.07.29 わが友に贈る

「行学の二道を
はげみ候べし」
広布の闘争の中で
御書を学ぶことだ。
正義の宝剣を磨け!

持妙法華問答抄 P463
只須く汝仏にならんと思はば慢のはたほこをたをし忿りの杖をすてて偏に一乗に帰すべし、名聞名利は今生のかざり我慢偏執は後生のほだしなり

◇希望の明日へ
人の心の機微に敏感に、また柔軟に対応し、もっとも価値的な選択を行っていく知恵。それが大切である。以信代慧(信を以って慧に代う、と読む。智慧のない凡夫も、信心の修行によって、成仏への智慧を得ることができる)」と仏法では説く。その深義はともあれ、幸福には知恵が必要である。知識や学問は即幸福になるとはかぎらない。かえって、それらにとらわれ、幸せへの道を閉ざしてしまう場合さえある。知恵こそ、人間が幸福に生きていく最高の条件である。そのもっとも深い知恵が仏法であり、妙法への信心にすべて含まれている。ゆえに信仰者は、だれよりも知恵者でなければならない。

☆随筆 我らの勝利の大道No.52 青年学会の大生命力
さらにまた、広宣流布を大使命とする創価学会が、いかなる権力の魔性の迫害にも崩れぬ、金剛の基盤を固める大闘争であった。
この攻防戦の重大な意味を、私は知悉していた。
「あえて正視してこそ、はじめて果敢に考え、説き、行ない、事に当たれるのだ」とは、生誕百三十周年の魯迅の言葉だ。
民衆を苦しめる権力の魔性とは断じて戦い、正義を満天下に明らかにしていく覚悟が、獄中の青年の胸に燃えさかっていた。

佐渡御書には『師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし』(P957)と仰せである。
大聖人直結の創価学会であるゆえに、その「師子王の心」を持つ師弟を中心として、難攻不落の民衆の大城を築くことこそ、広宣流布の画竜点晴なのだ。
逮捕から二週間が経った七月十七日正午過ぎ、私は大阪拘置所から、不屈の若獅子となって出所した。
その夕刻、戸田先生と私が共に出席して、中之島の中央公会堂で行われた大阪大会には、突然の豪雨など物ともせず、「横暴な権力は許さない!」と、恐れなき庶民が大結集した。
創価の師弟には、師子王の勇気がある。
──いかに三類の強敵が出来するとも、最後は信心を貫き通した者が、正しい仏法が必ず勝つ!
青年が師子吼した常勝の大確信を、全同志が生命に刻んだ。「絶対勝利の信心」を不滅の学会精神として、相伝していったのだ。

2011年7月28日木曜日

2011.07.28 わが友に贈る

人間共和の都を築く
団地部・地域部の友に
心から感謝!
尊き使命の天地で
幸福責任者と光れ!

立正安国論 P32
汝早く信仰の寸心を改めて速に実乗の一善に帰せよ、然れば則ち三界は皆仏国なり仏国其れ衰んや十方は悉く宝土なり宝土何ぞ壊れんや

◇希望の明日へ
一般的にも、真剣な責任感と努力があれば、何らかの知恵が出てくるものである。まして信仰者に行き詰まりはない。表現についても同様である。ご家庭においても、聡明な言動こそが即、信心の輝きとなる。仏法の理解を広げていく。ご主人に対しても、また未入信のご家族や、ご親族に対しても、相手の心の奥に届くような、人情の機微をとらえた接し方をお願いしたい。そうした知恵は思いやりでもあり、豊かな人間性の表れともいえる。また、お子さんに対しても、感情にとらわれた言い方ではなく、よく考えてあげて、五のうち四は、ほめてあげる、残りの一は必要に応じて注意してあげるくらいの気持ちでよいのではないだろうか。

☆随筆 我らの勝利の大道No.52 青年学会の大生命力
この七月、我らが「青年学会」は、太陽と燃えゆく情熱で、勇気と真心の対話に走っている。

七月は、誠に不思議な宿縁の月である。
日蓮大聖人が正義の諌暁の書「立正安国論」を鎌倉幕府に提出されたのが七月十六日(文応元年)。
牧口先生と戸田先生が、凶暴なる軍国主義と対峙し、逮捕されたのは七月六日(昭和十八年)。
殉教の先師・牧口先生の心を継ぎ、真実の弟子・戸田先生が出獄されたのが七月三日(昭和二十年)──。
この不滅の歴史を思う時、創価の男女青年部が同じ七月に誕生したのは、深い深い意義があったのだ。
そして、昭和三十二年の七月三日──。本来なら、私は東北・福島の浜通りを訪れる願望であった。
しかし、北海道から空路、羽田経由で大阪入りし、全く事実無根の選挙違反の容疑で逮捕されたのだ。
「大阪事件」である。十二年前の戸田先生の出獄と、同日のことであった。
世間の失一分もなし』(P958)。大聖人の大確信を偲び、青年に恐れはなかった。
私は二十九歳。結核で、「三十歳まで生きられない」と医者に言われた体であった。
その三十歳を目前にしての「王難」である。しかも、当局は学会本部を手入れし、戸田先生を逮捕することさえ狙っていた。
ここで、一人の若き弟子が戦い切るかどうか。学会を護り抜き、師匠を護り抜いて、一人の青年が不撓不屈で勝ち抜くかどうか。
そこに、師弟の宿命の転換がかかっていた。

2011年7月27日水曜日

2011.07.27 わが友に贈る

後輩を尊敬し
自分以上の人材に!
それが学会の伝統だ。
永遠の勝利のために
渾身の励ましを!

生死一大事血脈抄 P1337
金は大火にも焼けず大水にも漂わず朽ちず鉄は水火共に堪えず賢人は金の如く愚人は鉄の如し貴辺豈真金に非ずや法華経の金を持つ故か

◇希望の明日へ
いかに知識をもち、情報を収集していても、膨大な情報に流され、かえってそこに自身が埋没してしまっては、何のための情報かわからない。それらの知識を、自在に使いこなしていく知恵が、もっとも大切なのである。その知恵の源泉こそ妙法であり、この情報化社会という荒海も、信心という無量無辺の知恵のカジで自在に乗り切り、悠々と航海していくことができる。ここに、信心の醍醐味があるといってよい。

☆随筆 我らの勝利の大道No.52 青年学会の大生命力
恐れるな
 また恐れるな
  師子の子は
 万里を走りて
  天にほえゆけ

御聖訓には仰せである。
一度妙法蓮華経と唱うれぱ一切の仏・一切の法・一切の菩薩・一切の声聞・一切の梵王・帝釈・閻魔・法王・日月・衆星・天神・地神・乃至地獄・餓鬼・畜生・修羅・人天・一切衆生の心中の仏性を唯一音に喚び顕し奉る功徳・無量無辺なり』(P557)
題目の功力は計り知れない。妙法の音声には、誰人の仏性も呼び覚まし、大宇宙をも動かす力用がある。
だからこそ、生き生きとした勤行・唱題から、一切を始めるのだ。先頭を切って、皆を包み、皆を引っ張っていくような決意で朗々と題目を唱え切るのだ。
弱々しい臆病な声では、魔は断ち切れない。題目はいかなる魔も打ち破っていく最強無敵の利剣なのだ。
わが青年部は、「信行学」の基本を大切にし、題目の師子吼で、断固と勝ち進んでもらいたい。

2011年7月26日火曜日

2011.07.26 わが友に贈る

暑い夏の朝を走る
配達員の皆様に感謝!
広宣流布の言論戦の
トップランナーよ!
どうか健康・無事故で!

崇峻天皇御書 P1173
百二十まで持ちて名をくたして死せんよりは生きて一日なりとも名をあげん事こそ大切なれ

◇希望の明日へ
自分自身が仏であると感得するための御本尊である。そこに観心の本尊の本義がある。この本義に立つとき、"外なる権威"としての僧侶は、まったく不要である。必要なのは一人一人が"自分を知り""希望をもって生きていく"ための善知識である。

☆随筆 我らの勝利の大道No.51 若獅子よ勝ちまくれ
青春は悩みとの戦いだ。大きな使命に生きる真摯な青年ほど、悩みは大きい。
昭和三十六年、わが男子部は、戸田先生のご生前にお約束した十万人の精鋭の結集を目指して、拡大に奮闘していった。地域・社会に学会の正義、仏法の素晴らしさを力の限りに訴え、各地で金字塔を打ち立てていったのである。
だが、折伏は難事中の難事だ。なかなか折伏が決まらず悩んでいる友もいた。
この年頭、私はアジアを歴訪して帰国すると、即座に愛する中部へと走った。その後、訪れた東北では、仙北支部と石巻支部の結成大会、さらに八戸支部の結成大会に相次いで出席した。
仙台市公会堂の控室で、一人の誠実な友が苦しい胸の内を率直に打ち明けた。
──周りを見ると、華々しい結果が出ている。しかし、自分は語っても語っても、なかなか実らない。
そのことに、焦りと不安を覚え、さらには自信さえ失いかけていたのだ。
なんと、健気な同志か。
私は、彼の懸命な努力を讃えつつ、側の人に部屋の窓を開けてもらった。
「見てごらん! 窓を開けただけでも、外には室内とは、まったく違う風景が広がっているものです」
「小さなことにとらわれず、心を大きく広々と開いていけばいいんです」
大事なことは、最高無上の仏法を語る勇気である。相手が信心しても、しなくても、友の心には「仏の種」がすでに植えられている。それは必ず、いつの日か芽生え、実る日が来る。これが、下種仏法である。
折伏ができなくて悩む。その心それ自体が、仏の心である。仏の悩みである。
「煩悩即菩提」であるゆえに、大きく祈り、悩んだ分だけ、自分の境涯は大きく開かれる。
皆、「師子の子」ではないか。何があっても、胸を張り、悠々と朗らかに前進していけばよいのだ。
蓮祖大聖人は、「日蓮が一門は師子の吼るなり」(P1190)と仰せである。

君よ、負けるな!
勇気凛々と語れ!
若獅子よ、勝ちまくれ!

2011年7月25日月曜日

2011.07.25 わが友に贈る

目標を明確に!
昨日の自分とは違う
新しい自分であれ!
宝の一日一日を
悔いなく勝ち飾れ!


御義口伝巻下 P788
始めて我心本来の仏なりと知るを即ち大歓喜と名く所謂南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜なり

◇今週のことば
信心継承の夏!
友好拡大の夏!
生き生きと祈り
はずむ生命で
人間革命の日々を!
2011年07月25日

◇希望の明日へ
学会は善知識の集まりである。広宣流布をめざそう、信心を深めていこう、ともに幸福になっていこう−−その温かい励まし合いの世界である。ゆえに、学会の幹部は、同志に尽くす善知識でなければならない。自分のために会員同志を利用したり、下に見たり、"子分"のように思って使ったり--それは悪知識である。正しい信心を見失わせてしまう。こういう人間に従う必要は、まったくない。

☆皆、張り切って戦え
「人事の交代は、これまでの人と、これからの人の両方が一段と成長する。一段と朗らかになる。そして一段と勝利を決していけるようになる。これが大事だ」
「交代する方には、これまで頑張ってくれたことを心からねぎらい、これまでの功績を心から讃えていただきたい」
「皆、大事な人だ。宝の人材だ。ゆえに、永続性をもって、大きな賢い心で、一人一人をリードしていく。これが根本だ。細かいところまで、気をつかっていくんだ」
「新しい人も、交代する人も、全部、新しい使命であり、任務であると思って、張り切って戦っていきなさい。
一切が、仏になるための仏道修行である。新しく戦っていく人も、若々しく、断じて勝利して、仏になっていくんだ」

「すべての人が元気になり、幸福になり、勝利していく。そのための人事である。学会は、たゆまずに人材を育成していくのである」
(新体制でスタートを切る各地のリーダーに)

2011年7月24日日曜日

2011.07.24 わが友に贈る

同志の健康を祈り
心を砕いていくのが
リーダーの責務だ。
地道な訪問激励ありて
人材の花は咲き薫る!

種種物御消息 P1548
雨ふりかぜふき人のせいするにこそ心させしはあらわれ候へ

◇希望の明日へ
愚かな人間と一緒にいては、"心配(憂い)"と"苦しみ"が絶えない。仇とともに住んでいるように危険がつきまとう。これは、世間においても、同じ道理である。いわんや、清らかな仏法の世界にあっては、"善き友"を選ばねばならない。いつもいつも皆に心配をかけるような悪しき友、愚か者とは、一緒にいないほうがよい。悪人をはびこらせてしまえば、仏法そのものまで破壊されてしまう。

☆随筆 我らの勝利の大道No.51 若獅子よ勝ちまくれ
創価の前進もまた、学会歌の響きと共にある。
世界でも広く歌い継がれている「紅の歌」は、魁光る四国で誕生して、今年で三十年となる。男子部時代に、この歌を熱唱してきた友の多くも、今では円熟の壮年部として奮闘している。
現在の男子部歌「若獅子よ 勝ちまくれ」が発表されたのは、ちょうど五年前の七月二十日であった。

♪……誓い果たさむ
     弟子なれば
 永遠にこの道 師と共に
 民衆を救わむ
  誉れの 誉れの旅

この歌の淵源は、昭和四十八年に生まれた愛唱歌「原野に挑む」である。壮年部の世代にとって、これまた同志と共に歌い、「汗にまみれて進む身の 無名無冠に誇りあり」と、互いを鼓舞してきた歌であった。
時を経て歌われる「紅の歌」と「若獅子よ 勝ちまくれ」──。それは、二十一世紀を担い立つ男子部と、時代を開いてきた黄金柱の壮年部とが一つになって進む象徴のように思えてならない。
会館厳護の大使命も、近年、男子部の牙城会と壮年部の王城会が一体となって遂行してくれている。
ドイツの哲学者ニーチェ「時を逸することなく、毅然として行きなさい!」と叫んだ。
今こそ、壮年部と男子部が手をとり、広布の新たな一ページを開く時である。壮年の豊かな「経験」と「確信」、青年の燃えるが如き「情熱」と「行動力」。これらをがっちりと組み合わせれば、その力は、単なる足し算ではなく、掛け算となって倍加していく。 そこに、広宣流布の勢いはいやまして加速し、盤石なる「青年学会」の建設への決定打となっていくことは間違いない。

◎少年少女部の21世紀チャンピオングループの大会で、わが地域の山城英之君が司会を!
勇気の泉にも「心を育むことが未来を開く」と。わが家も親子でしっかり鍛えの夏にしていこう

2011年7月23日土曜日

2011.07.23 わが友に贈る

友情は宝なり!
何でも相談できる
親友を持つことだ。
語り合って進めば
力は倍増する!

撰時抄 P265
教主釈尊記して云く末代悪世に法華経を弘通するものを悪口罵詈等せん人は我を一劫が間あだせん者の罪にも百千万億倍すぎたるべしととかせ給へり

◇希望の明日へ
"悪縁"の風に紛動された人生は、夜の雨のように暗い。わびしい。風向きのままに、奴隷のごとく、翻弄され、陰湿な敗北の人生となる。反対に、悪知識と戦い、毅然として乗り越えた人生は明るく、強い。太陽のようにカラッとした、朗らかな勝利の人生を歩んでいくことができる。

☆随筆 我らの勝利の大道No.51 若獅子よ勝ちまくれ
大切な大切な「東北の日」でもある七月の三日、「青葉の誓い」に燃え立つ歴史的な「新時代 第一回東北青年部総会」が開催された。
わが愛する男子部、女子部、男女学生部、そして未来部の友が、東北全土に、いな世界に届けと、大震災に負けない若き不屈の生命を光らせてくれた。
総会では、自宅も職場も全部、失いながら、雄々しく再起して、郷土に大いなる希望の光を放った、東北健児の師子吼があった。
また、華陽の乙女の体験では、大津波で父を亡くした悲しみを乗り越え、弘教を実らせた友のことなどが紹介され、皆の心を打った。

大震災から四ヵ月、歯を食いしばり、一日また一日を戦い抜いてきた大東北の連帯は、あまりにも尊い。
この一人ひとりが、私たちの「宝の中の宝」であり、「誇りの中の誇り」である。この気高き青年たちが健在である限り、何を恐れるものがあろうか。
かつて東北の青年詩人・宮渾賢治は綴った。
「ほんたうにどんなつらいことでもそれがたゞしいみちを進む中でのできごとなら峠の上りも下りもみんなほんたうの幸福に近づく一あしづつですから」と。
今、創価の青年は、瓦礫や泥濘(ぬかるみ)に怯まず、勇敢に、辛抱強く、一歩また一歩を踏み出している。その足音こそ、皆を「常楽我浄」の幸福の峰へとリードする希望の響きとなる。その足跡こそが、やがて無数の友が感謝を込めて続く、勇気の指標となるに違いない。

2011年7月22日金曜日

2011.07.22 わが友に贈る

御書を拝せば
勇気が湧く。
不屈の力が溢れる。
「行学の二道」で
勝利の活路を開け!

聖愚問答抄上 P498
一遍此の首題を唱へ奉れば一切衆生の仏性が皆よばれて爰に集まる

◇希望の明日へ
悪知識とは、善知識の反対で、ウソつきであり、人々をだまし、良い心を壊す存在である。そして悪の方向へ、不幸の方向へと、人々を陥れ、正しい仏法の実践を何かと妨げ、邪魔しようとする。こうした悪知識を鋭く見破り、だまされることなく、どこまでも善知識を求めていくことがいかに大切であるか、御書には繰り返し仰せになっている。

☆随筆 我らの勝利の大道No.51 若獅子よ勝ちまくれ
今も鮮やかに蘇る。
昭和二十六年の七月十一日の水曜日、私は二十三歳の一青年として、東京・西神田の学会本部に飛び込んだ。服も靴も、雨にずぶ濡れになったが、"いよいよ新たな出発だ"と、命の炎は燃え盛っていた。
この日、師匠・戸田先生のもとに約百八十人の精鋭が集い、男子部の結成式が行われたのである。
先生は開口一番、誰も想像だにせぬ挨拶をされた。
「今日、ここに集まられた諸君のなかから、必ずや次の創価学会会長が現れるであろう。その方に、私は深く最敬礼をしてお祝い申し上げたい」
「広宣流布は、私の絶対にやり遂げねばならぬ使命であり、各自に、その尊い地位を自覚してもらいたい」
それは、師匠と弟子が心を一つに広宣流布の大願を立てる「師弟共戦」の大宣言であり、厳粛なる「師資相承」の儀式であった。
先生の一言一句を、私は全生命で受け切った。
さらに先生は言われた。
「我々の目的は、日本一国を目標とした小さなものではない。日蓮大聖人は、遠くインドまで、大白法を伝えるよう御命令である」
青年が師匠に吋き従っていくのではない。青年が師匠と同じ責任を分かち合うのだ。青年が師の心を我が心とし、率先して遠大なる未来の道を開きゆくのだ。
御聖訓には「総じて予が弟子等は我が如く正理を修行し給え」(P1367)と仰せである。
仏法の「誓願」とは、競い起こる障魔を覚悟の上で、師匠と不二の勇気に奮い立つことである。その時、弟子の生命は、自らの小さな殻を打ち破り、仏に等しい力と智慧を、雄渾に漲らせていけるのだ。
ともあれ、青年部の結成は、まさに「青年学会」の誕生そのものであった。
そして、この「青年学会」は、常に後継の人材の瑞々しい誓願とともに生まれ変わり、生き生きと新生の力を滾(たぎ)らせていくのだ。

2011年7月21日木曜日

2011.07.21 わが友に贈る

学会の強さは
人間と人間の絆。
「立正安国の祈り」と
「金剛不壊の団結」で
ともに希望の道を!

四条金吾殿御返事 P1169
又さきざき申すがごとくさきざきよりも百千万億倍御用心あるべし

◇希望の明日へ
善知識とは、本来よき友人のことである。正直でウソ偽りがなく、人々を正しい方向へ、善の方向へと導いていく存在である。また、皆が安心して正法を実践していける力となっていく人である。"あの人はいつも輝いている、はつらつとしている""あの人といると勇気が出る、安心できる"−−そういう人と近くなっていけば、自然に信心も深まり、知恵も豊かになっていく。仏道修行において善知識にあうことこそ、成仏へのカギなのである。

☆きょうもわが友を励ませ
「貴女よ
 いつもいつも元気で!
 偉大なるこの人生を勝ちぬき、幸福の宴で飾りゆけ!」
「君よ、勝ちまくる英雄たれ! 師子たれ! 闘士たれ!」
(各地で新出発した若きりーダーに)

「創価学会は、たゆまず人材を育て続けていく団体です。
その先頭に立って、皆さん方が、少子高齢社会の中で、どれほど真剣に、忍耐強く奮闘してくださっているか」「本当に本当に、ありがとう!」
「御聖訓には、『一は万が母』(P498)と仰せであります。
どんなに厳しい社会の現実があっても、目の前の一人の未来部員を励ましていくことから、一切は始まります。
一日に一人でも激励すれば、30年たてぱ1万人を激励できる。私はそう決めて、三障四魔との戦いの連続の中で、一人また一人と手作りで人材を育ててきました。
これからも、学会は永遠に人材で勝つ。
この勝利の道を、最も信頼する皆さんが私と一緒に開いてください。大切な大切な皆さんに、題目を送り続けていきます。
この夏の創価家族の集いの大成功、絶対無事故を祈っております。未来部の指導、万事、よろしくお願いします。各地の宝の未来部員に、くれぐれも、よろしくお伝えください」
(全国未来部育成部長・未来部長会へ)

☆随筆 我らの勝利の大道No.51 若獅子よ勝ちまくれ
青春の汗は、金である。希望に燃え、情熱に燃え、使命に燃えて、わが青年たちが流す尊き汗は、私には黄金の光を放って見える。
この七月三日、台湾では、SGI(創価学会インターナショナル)の七階建ての素晴らしい桃園文化会館が誕生し、記念の式典が盛大に行われた。
祝福に駆けつけた日本の派遣団が最寄りの高速鉄道(新幹線)の桃園駅に足を運んでみると、台湾の創価班のメンバーが参加者を迎えていた。三色旗を掲げて、同志を労いながら誘導する英姿のなんと凛々しいことか。
さらに新しい会館では、芙蓉グループ(白蓮クループ)の天使も、颯爽と清々しく使命を果たしてくれていた……。
壮麗な宝城での晴れやかな会合の大成功とともに、その陰で真剣さを秘めて明るく運営に当たってくれた青年たちの献身の模様を、私は胸を熱くして聞いた。
台湾SGIは長年にわたり地域・社会への貢献活動を続け、「社会優良団体」としての顕彰は、実に連続十六回を数える。青年部も、自然災害などの際の救援活動で、迅速に見事な行動を重ねてきた。
青年部の結成より、ここに六十周年──。戸田城聖先生が、「旗持つ若人」に託した創価の魂は、全世界に脈々と躍動しているのだ。