広宣流布大誓堂
完成5周年の明年へ
民衆凱歌の大行進を!
世界の友と肩組み
平和の世紀を築こう!
佐渡御書 P960
『日蓮を信ずるやうなりし者どもが日蓮がかくなれば疑ををこして法華経をすつるのみならずかへりて日蓮を教訓して我賢しと思はん僻人等が念仏者よりも久く阿鼻地獄にあらん事不便とも申す計りなし』
☆女性に贈ることば 十一月十八日
師を慕い、師に近づこうと努力し続ける一念こそが、自分自身に限りない成長をもたらす。
☆今日のことば365 十一月十八日
建設には、希望がある。情熱がある。その建設の根底に偉大な思想があれば、その活動も更に大きく、深く永続されてゆく。理念、思想のない建設は、やがて崩れゆく運命にあるものだ。
☆御書と歩む 第92回 新たな拡大の道を
『日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、二人・三人・百人と次第に唱へつたふるなり、未来も又しかるべし』(諸法実相抄、1360ページ)
◇通解
はじめは日蓮一人が南無妙法蓮華経と唱えたが、二人・三人・百人と次第に唱え伝えてきたのである。未来もまたそうであろう。
◇同志への指針
広宣流布は「一人立つ」精神から始まる。「一対一の語らい」からこそ、法は広まる。必ず「二人・三人・百人と」唱え伝わっていくのだ。
いずこの地も、いずこの国も、大聖人に直結する、無名にして偉大な創価の友から、大法弘通の金字塔が築かれてきたことを忘れまい。
「未来も又しかるべし」——地涌の連帯の新たな拡大へ、大確信の対話を!
☆2018年(平成30年)の活動 「世界広布新時代栄光の年」テーマ 2017年11月12日
創価学会が世界宗教へと大きく雄飛する「世界広布新時代」の前進が勢いを増すなか、明2018年は、私たちが目標としてきた広宣流布大誓堂完成5周年の「11・18」を迎える。さらに、3月16日には歴史的な広宣流布の記念式典から60周年、また8月6日には池田大作先生が小説『新・人間革命』の執筆を開始されて25周年という佳節を刻む。
池田先生は「不思議なる『大法弘通』の時を迎えた今、一人でも多くの新たな地涌の友を誕生させながら、『慈折広宣流布』という幸福と平和の大潮流を起こしていっていただきたい」「さあ、共々に『地よりか涌きたる我なれば この世で果たさん使命あり』と胸を張り、人間革命の栄光の暁鐘を打ち鳴らしていこうではないか!」(2017年9月、「世界広布新時代第27回本部幹部会」メッセージ)と呼び掛けられた。
学会の永遠性を確立する今このとき、各人が自身の生命を光り輝かせ、また青年部・未来部をはじめ多くの人材を光り輝かせ、さらに地域・社会が栄え光っていくように希望と励ましを送りながら、世界広布の峰へと進んでいきたい。
そこで明年のテーマは、目標としてきた栄光の2018年「11・18」を、皆が栄光の歴史で飾りゆこうとの強き決意を込めて、「世界広布新時代 栄光の年」と掲げ、前進していく。
私たちは、「弘教を実らせることほど、すばらしい人生の栄光はありません」(小説『新・人間革命』第29巻「清新」の章)との指針を胸に、いや増して折伏・弘教に取り組んでいきたい。そして創価の"精神の正史"である小説『新・人間革命』から師弟の魂を学びながら、栄光の歴史を開いていく。
1、皆で折伏・弘教に挑み、栄光の「11・18」を拡大で飾ろう!
「人生を勝ち越え、幸福になっていくには、どうすればよいか——。仏の生命も、地獄の生命も、わが心のなかにあります。その仏の生命を涌現させることによって、崩れざる幸せを築いていくことができる。それには、自身の一念を広宣流布に定め、自他共の幸福の実現を誓って唱題し、信心し抜いていくことです。日蓮大聖人は、『我もいたし人をも教化候へ』『力あらば一文一句なりともかたらせ給うべし』(御書1361ページ)と仰せです。広宣流布に走り、折伏・弘教に生きるならば、わが身に仏の大生命が涌現し、あらゆる人生の苦をば、大歓喜に変えていくことができる」(小説『新・人間革命』第30巻「雄飛」の章)
○栄光の「11・18」へ、皆で折伏・弘教、聖教拡大に挑戦し、広宣流布大誓堂完成5周年を拡大で荘厳しよう。
○「座談会」に多くの友人を招き、皆で体験を語りながら、仏縁を広げ、育てていこう。
○「モバイルSTB」視聴運動を積極的に展開し、またSOKAnetなども活用して、学会理解を深めていこう。
○「教学部任用試験(仏法入門)」の会友受験を進め、地区2人以上の合格者を目指そう。
○「親族」との交流に力を入れるとともに、近隣友好・地域貢献に積極的に取り組み、職場でも信頼を勝ち取ろう。
2、「3・16」60周年、後継の青年部・未来部を全力で育もう!
「『広宣流布記念の日』の淵源となった昭和33年(1958年)3月16日、つまり『3・16』の儀式というと、時の総理大臣が来る予定であったことが、語り継がれておりますが、それは、決して本質的な問題ではなかった。戸田先生は、そんなことよりも、次の時代の一切を青年に託すという、いわば付嘱の儀式を行おうとされたんです。広宣流布というのは、1万メートル競走のように、ゴールがあって、そこにたどり着いたら、それで終わるというものではない。むしろ、"流れ"それ自体であり、常に、いつの時代も青年が先駆となり、原動力となって、さらに"新しい流れ"をつくり続けていく戦いなんです」(同第25巻「福光」の章)
○「『3・16』60周年記念青年部総会」(仮称)を目指し、青年層の折伏と青年部の拡大に各部一体で総力をあげよう。
○学会の永遠性の確立へ、未来部の育成に力を入れよう。各部一体の激励を強化し、任用試験を通して中等部員・高等部員も激励しよう。
○「信心の継承」に向け、家族で座談会や本部幹部会中継行事に参加するとともに、中継行事「SOKAキッズフェスタ」(仮称)や「七五三記念勤行会」なども活用しながら、未来部・未就学世代の未入会メンバーの入会を応援しよう。
3、小説「新・人間革命」を学び、自身の人間革命に挑戦しよう!
「(戸田)先生を知る人は多い。直接、指導を受けたという人もいる。しかし、先生に仕え抜き、その遺志を受け継いで、仰せ通りに広宣流布の道を開いてきたのは私だけです。したがって、あえて申し上げるけれども、学会のことも、先生の真実も、誰よりも私がいちばんよく知っている。その意味からも私は、世界の同志が、また、広宣流布のバトンを受け継ぐ後世の人たちが、創価の師弟の道をまっすぐに歩み通していけるように、小説『人間革命』を書き残しているんです」(同第30巻「雌伏」の章)
○小説『新・人間革命』第30巻までの読了・熟読に各人が取り組むなかで、実践を通して自分自身の人間革命に挑戦していこう。小説『新・人間革命』の学習会や研さん運動も工夫して進めよう。
○「教学の日」「教学試験」などを通して人間主義の仏法の研さんを進め、「行学の二道」に挑戦する人材の増加を目指そう。破邪顕正の教宣活動も着実に進めよう。
○リーダーは徹底して「訪問・激励」に動き、一人一人の声に耳を傾け、全力で励ましを送ろう。
年間主要行事
《本部行事》
�「創価学会の日」記念行事
5・3「創価学会の日」を記念する行事を、会館を使用して開催する。
�「創価学会創立記念日」の行事
11・18「創価学会創立記念日」の行事を、会館を使用して開催する。
《記念行事》
以下の記念日に、意義をとどめて行事を行う。
1・26「SGI(創価学会インタナショナル)の日」
3・16「広宣流布記念の日」
4・2「第2代会長戸田城聖先生命日」
5・19「創価学会常住御本尊記念日」
7・3「第2代会長戸田城聖先生出獄記念日」
8・24「第3代会長池田大作先生入信記念日」
9・8「原水爆禁止宣言の日」
10・2「世界平和の日」
11・18「初代会長牧口常三郎先生命日」
《各種行事》
�支部・地区総会の開催
「支部・地区総会」を開催する。開催期間、開催単位、内容等は方面・県に一任する。
�婦人部総会の開催
「婦人部総会」をグループ単位で開催する。
�女子部ロマン総会の開催
1月下旬から2月にかけて女子部「ロマン総会」を本部または部単位で開催する。
�教学試験・講座の実施
「教学部教授講座」(全国中継行事)を開催する(1月)。「教学部任用試験(仏法入門)」「青年部教学試験(1級)」を実施する予定。
《勤行法要諸行事》
�「日蓮大聖人御聖誕の日」を記念して、方面または県・分県の中心会館で勤行会を開催する。(2月16日)
�「立宗の日」を記念して、方面または県・分県の中心会館で勤行会を開催する。(4月28日)
�「竜の口の法難の日」の意義をとどめ、記念勤行会を開催する。(9月12日)
�「日蓮大聖人御入滅の日」に滅不滅の意義から勤行会を開催する。(10月13日)
◇
�3月21日を中心に「春季彼岸勤行法要」、9月23日を中心に「秋季彼岸勤行法要」を県・分県の中心会館で実施する。(3月21日、9月23日)
�「諸精霊追善勤行法要」を県・分県の中心会館で実施する。(7月15日または8月15日)
�「世界平和祈念 戦没者追善勤行法要」を方面または県・分県の中心会館で実施する。(8月15日)
◇
�「新年勤行会」を全国の会館で開催する。
(1月1日、2日)
�「成人の日」の記念勤行会を県・分県の中心会館で開催する。(1月8日)
�「敬老の日」に多宝会の記念勤行会等を開催する。(9月17日)
�「七五三」の記念勤行会を県・分県の中心会館で開催する。(11月15日)
※阪神・淡路大震災「『阪神ルネサンスの日』勤行会」を関西で会館を使用して開催する。(1月17日)
※東日本大震災「福光勤行会」を東北で会館を使用して開催する。(3月11日)
《墓園での勤行法要》
・全国の墓園・納骨堂では、「日蓮大聖人御入滅の日」である13日に、毎月、勤行法要を実施。牧口常三郎先生の命日(18日)、戸田城聖先生の命日(2日)に、毎月、勤行法要を行う。
・春季・秋季彼岸勤行法要を行うとともに、「諸精霊追善勤行法要」(7月15日または8月15日)を実施する。
平和・文化・教育運動
創価学会は、日蓮大聖人の仏法の理念を基調に平和・文化・教育の運動を多角的かつ広範に展開するとともに、人類普遍のヒューマニズムの哲学を探究し、平和のための善の連帯を世界に広げてきた。今後も各国のSGIと協力し、人類的諸課題解決のため、公共的役割を果たしていく。
なかんずく、池田大作先生の「日中国交正常化提言」50周年となる2018年は、中国をはじめアジア各国・地域の友好に注力する。
また、以下の取り組みを、女性や青年によるリーダーシップを最大に尊重しながら、SGI国連事務所(ニューヨーク、ジュネーブ)や関連団体をはじめ、国連諸機関、非政府組織(NGO)、信仰を基盤とした団体(FBO)等とも連携・協力して力強く推進する。
1、「平和の文化」構築に幅広く貢献
紛争の暴力化の予防と再発防止のために、創価学会は国連機関等とも協力して、「平和の文化」を構築する取り組みを引き続き幅広く展開する。そして、「対話」を通した啓発、人と人とのネットワークの拡大など、一人一人の平和への取り組みを支援する。
�国連の「平和の文化」ハイレベルフォーラム(年次会合)に貢献
�女性平和委員会は、「平和の文化フォーラム」「平和の文化講演会」を開催
�高齢社会の世界的先例である日本の課題を踏まえ、高齢者や子どもの人権と希望ある生活について考える「平和の文化と希望展」を各地で開催
�日本・アジアをはじめ全世界の戦争犠牲者を追悼し平和への誓いを新たにする「世界平和祈念 戦没者追善勤行法要」を実施
�戦争・被爆体験の継承活動を推進
�青年部「SOKAグローバルアクション」キャンペーンの一環として、広島・長崎・沖縄の青年部を中心とした「青年不戦サミット」を開催
�戸田平和記念館(横浜市)、沖縄研修道場などで平和意識の啓発活動を実施
�日中友好を次世代に継承させるため、青年交流を促進するとともに、「国交正常化提言50周年記念シンポジウム」等を開催
�平和構築の議論に青年の参画を求める国連安保理2250決議の普及を支援
�21世紀の国際社会に即した平和倫理、生命倫理の構築のための研究を推進
�東洋哲学研究所、池田国際対話センターとも協力し、宗教間・文明間対話や相互理解を促進
�民音研究所による「平和構築の音楽」を探求する研究活動を支援
2、「絶対悪」である核兵器の廃絶に向け連帯を拡大
歴史的な「核兵器禁止条約」の採択により、核兵器廃絶への挑戦は新たなステージに入った。2018年は「核軍縮に関するハイレベル会合」が国連で開催予定となっており、核兵器のない世界へ前進する上で、重要な局面を迎える。核兵器が「絶対悪」であることを一貫して訴えてきた池田先生の平和理念を基調に、創価学会は引き続き、各国SGIならびに他の団体と協力し、「核兵器禁止条約」の普及を推進する。また、平和・軍縮教育を草の根レベルで推進する。
�核兵器に関する各種国際会議に参加し議論に貢献
�核兵器の禁止と廃絶を訴える宗教コミュニティーの取り組みを推進
�「核兵器禁止条約」に関する新しいアニメーション映画を活用し、条約の普及を推進
�「核兵器なき世界への連帯」展や「核兵器廃絶への挑戦」展を各地で開催
�女性平和委員会は、ヒロシマ・ナガサキの被爆体験の映写会を草の根で展開
�ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える「ヒバクシャ国際署名」に協力
�核兵器廃絶を求める青年の国際ネットワーク「アンプリファイ」の取り組みを支援
�戸田記念国際平和研究所による核兵器廃絶へ向けた研究を支援
3、多様性を尊重する社会へ「人権文化」を建設
世界各地で、ヘイトスピーチ(憎悪表現)や移民排斥など、少数者を非寛容に差別する事例が多発している中、人権について学び、理解を深め、人権を尊重する価値観を育むとともに、必要な行動を促す人権教育は、一層その重要性を増している。特に「世界人権宣言」採択より70周年を迎える2018年は、国際人権の前進に貢献するとともに、幅広い教育・啓発活動に一層注力する。
�「変革の一歩——人権教育の力」展の国際巡回を進めるとともに、関連のウェブサイトを制作
�人権教育の促進のため、国連人権理事会の討議に貢献
�ジェンダー平等促進のため、国連女性の地位委員会への貢献を継続
�人権教育映画「尊厳への道」の上映会を開催
�「勇気の証言——ホロコースト展」巡回を支援
�青年平和会議を中心に、人権や難民問題について考えるための連続セミナー等を開催
�生命尊厳の立場から、死刑廃止に関する意識を啓発
4、市民社会の一員として、持続可能な開発目標(SDGs)達成を支援
2015年に国連で採択された、国際社会の2030年に向けての指標である「SDGs(持続可能な開発目標)」では、「誰も置き去りにしない」との、仏法の生命尊厳・平等観にも通ずる誓いが掲げられている。この誓いを忘れることなく、SDGsの精神性を強めながら、その普及と推進に積極的に貢献する。
�「持続可能な開発のための教育」(ESD)の活動として、「わたしと地球の環境展」「希望の種子」展を引き続き開催
�SDGsに関する新展示の制作および巡回を支援
�他のFBO等と連携して、「SDGs体験談集」(仮称)の作成を支援
�地球憲章インタナショナル等と連携し、SDGs啓発アプリ「マプティング」を用いての「SDGs写真展」(仮称)の開催を支援
�女性平和文化会議などによるSDGsに関するセミナー等を開催
5、信仰を基盤とした地域のネットワークを生かし、人道活動を展開
自然災害の頻度や被害が増大する中、信仰を基盤とした地域のネットワークが緊急時に大きな力を発揮することが、国際的に注目されるようになっている。対応力を強め、復興支援を一層推進するとともに、国連をはじめ多様な組織との連携を強化する。また、深刻化する難民問題について意識を啓発するとともに、難民支援に取り組む。
�東日本および熊本での被災体験の聞き取り活動を推進。復興支援のため、「生命のかがやき」展や「希望の絆」コンサートを開催。「東北福光みらい館」での情報発信を強化
�創価学会および各国のSGIによる災害救援や復興支援の経験を生かし、国連機関等の防災の取り組みへの議論に貢献
�自然災害等の緊急時における支援のあり方をさらに効果的なものにする研究を推進
�難民問題に関する意識啓発のため、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や国連UNHCR協会と協力し、難民映画の上映会を開催
�難民の子どもたちの教育を支援
�社会本部各部、地域本部各部は、個人の活動を通して、地域社会の発展と向上に貢献
6、世界の多彩な文化を市民社会と共に享受
グローバル化が進展する現代社会にあって、各国・各地域固有の文化を守り育む活動や、それらを市民社会と共有するための多彩な活動を推進する。また、それを担う人材の育成にも継続して取り組む。
�多彩な展示を開催
・宇宙との関わりを通じて「地球人」としてのあり方を問い直す「わたしと宇宙展」
・子どもから高齢者まで「読んで」「語って」「参加」できる「絵本とわたしの物語展」
・社会に広く「活字文化」の重要性を伝える「世界の書籍展」
・写真文化の普及、向上を目的とする「自然との対話」写真展
�全国主要会館の「創価ライブラリー」の充実と多彩なイベントで、良書との出合いを促進
�民主音楽協会による、多角的な音楽文化活動と各国との文化交流を支援
�東京富士美術館による、国内外における文化の相互交流の活動を支援
�東洋思想、なかんずく仏教の思想・哲学の研究および関連の学際的研究を推進する東洋哲学研究所を支援
�文化本部各部、国際本部各部は、個人の活動を通じて文化・学術の振興に貢献
�各地の音楽隊、鼓笛隊、合唱団は、演奏活動を通じて地域社会の活性化に貢献
7、「教育のための社会」実現へ人間主義の運動を推進
社会全体の教育力向上のために、「教育のための社会」への転換を図るべく、幅広い運動を推進する。
�教育本部は「人間主義」の教育運動を展開
・教育者と地域社会の教育力向上のために、人間教育実践報告大会、教育フォーラム等を開催
・各地で家庭教育セミナーや家庭教育懇談会等を開催して、家庭教育の向上に貢献
�辺地や離島などへの図書贈呈を推進
�世界市民の育成を目指す創価大学、アメリカ創価大学、創価学園を支援
�創価教育に関する国際学術交流を支援
�世界各地の学術機関に設置されている池田思想研究機関と連携
�教育の振興を通して青少年の健全な育成を図る牧口記念教育基金会の活動を支援
�平和委員会は、平和、人権、持続可能な開発、人道、世界市民教育等の分野において、展示やワークショップなどの教育ツールを通し、草の根の平和教育を展開
�各地で任意に活用できる平和教育の学習教材を、SOKAチャンネルVOD等を通じて提供