2017年3月21日火曜日

2017.03.21 わが友に贈る

病と闘う友やその家族に
真心の励ましを!
「妙とは蘇生の義なり」と
大確信の唱題を共に!
健康長寿の信心なれば!

三沢抄 P1487
『仏法をがくする者は大地微塵よりをほけれどもまことに仏になる人は爪の上の土よりもすくなし』

☆女性に贈ることば 三月二十一日
前へ! また断固として、前へ進むのだ! 眼前の現実に勇敢に挑みゆくのだ!
その人が、最高の勝利の人である。尊き女性なのである。
誰がなんと言おうが、誰人がなんと思おうが!

☆今日のことば365 三月二十一日
余裕ある行動
自信ある行動
そして 明朗なる行動たれ

☆女子部に清新なリーダーが誕生 2017年3月9日
華陽のスクラム広げ「誓春」を舞いゆけ!

◇伊藤樹美女子部長
「華陽姉妹と共に、対話・友情・人材拡大の"青春の劇"を勝ち飾っていきます!」
女子部長に就任した伊藤樹美さんは、清新な決意を語る。
本陣・東京の北区出身。幼い頃から、何度も母親の仏法対話の場に同席。未来部時代に信仰の確信を深めた。
慶応大学に入学した翌月、"幸の宝城"である創価女子会館が信濃町にオープンした。
「拡大の結果でお祝いしたい」。伊藤さんは、3世帯の弘教を結実させて、開館の日を晴れやかに迎えた。
「"師と共に"との強い一念で折伏に挑む中で、幸福の門を開くことができます」との言葉に説得力がある。
父のリウマチや自身のぜんそく等、学生時代、次々に一家を襲った宿命の嵐。しかし、師弟誓願の祈りと挑戦の中で、全てを乗り越えてきた。
3年次には、思いがけず学会本部で、池田先生とのかけがえのない出会いを刻んだ。師の温かなまなざし、万感の期待に触れ、「生涯、報恩の道を」と決意。誓いのままに、在学中、100人以上の学友らに仏法対話を。友情と信頼の花を爛漫と咲き薫らせた。
卒業後、学会本部職員に。女子学生部書記長、北総区女子部長、女子部書記長などを歴任。どんな立場でも、率先の対話拡大に挑戦し続けてきた。
3年前には、親戚一家4人が入会。
一昨年の11月には、近隣の友が教学部任用試験を受験。仏法への理解を深める中、人間主義の哲学を求めて御本尊を受持。現在、広布の第一線で奮闘する。
「目の前の一人を大切にすることから、世界広布は始まります。一人から次の一人へ、"幸福の連鎖"は幾重にも広がります」と、喜びを語る伊藤さん。
社会人2年目の時に弘教した友人は、信仰に励む中、職場での苦境を打開。その姿に感動した母らが、後に入会した。
伊藤さんは、これまで7世帯11人に弘教を実らせている。
「女子部の前進こそ、世界の希望です。仲良き異体同心の団結で、華陽の連帯を広げていきます!」

◇山本幸恵書記長
新書記長に就任した山本幸恵さんは、学会3世。"烈風魂"脈打つ和歌山の地で、信心強盛な両親のもと、生まれ育った。
小・中学校時代は、バスケットボールとテニスに全力投球。信仰に抵抗を感じた時期もあったが、温かな創価家族と触れ合う中で、"中途半端ではなく、徹底して励もう"と一念発起。創価の哲学を求めて、関西創価高校へ進学した。
入学直前の3月から本紙で、『新・人間革命』「希望」の章の連載がスタート。
前身の創価女子学園を設立した時の、創立者の思いに触れ、"成長した姿で池田先生にお応えしたい"と誓った。
白ゆり寮の1期生として3年間、かけがえのない宝の友と学園生活を過ごす。
在学中、関西創価学園に、池田先生が来学する機会はなかった。しかし、高校卒業後、先生から"私の心をわが心として、新たな黄金時代を築いてくれた"と万感の伝言が。
その時、大切なのは池田先生との"距離"ではなく、正しい道を求める側の"求道の一念"である、との確信を一層強くする。
創価大学に進学し、創春寮に1期生として入寮。3年次には全寮代表を務め、友人との対話にも奔走した。
卒業後、学会本部職員となり、女子学生部副書記長、女子未来部長などを歴任。後継の人材育成に全力を注ぐとともに、分区女子部長としての活動にも、一歩も引かずに挑戦した。"先生に勝利をお届けしたい"と祈る中で、自身の友人が入会を決意。東京で模範の拡大の結果を示した。
現在、板橋総区女子部長を兼任する。
山本さんは誓う。「女子部全員が歓喜と希望の青春を歩めるよう、伊藤女子部長と共に、一人一人に尽くし抜いてまいります!」

◇清水優子総合女子部長
新体制を支える清水優子総合女子部長は、「新任の2人と団結して、朗らかに広布の門を開きます!」と新たな決意にあふれる。
女子部のスローガンは「行学の翼で青春勝利の大空へ! 歓喜の華陽スクラムで世界へ希望の虹を!」。この誓いを胸に、宝の華陽姉妹が、"誓いの春"を舞い、青春凱歌の世紀を開きゆく!