2015年10月1日木曜日

2015.09.30 わが友に贈る

信念の人には
生命の輝きがある。
ほほ笑みを忘れず
周囲に安心と喜びを!
希望の太陽たれ!

盂蘭盆御書 P1430
『悪の中の大悪は我が身に其の苦をうくるのみならず子と孫と末へ七代までもかかり候けるなり、善の中の大善も又又かくのごとし、目蓮尊者が法華経を信じまいらせし大善は我が身仏になるのみならず父母仏になり給う、上七代下七代上無量生下無量生の父母等存外に仏となり給う』

◇人生の座標
残念ながら、人類の英知は、いまだ人間世界の問題を解決できていない。日本も、世界も、経済も、政治も、環境問題、人道問題も、すべてが行き詰まっている。ゆえに、その根本の人間自身の行き詰まりを打開していく以外にない。

☆こころに響く言葉
親は子どもの後ろに

「親が先頭に立つのではなく、子の後ろにつけ」と言った人がいる。
子どもの自主的な行動を後ろから見守り、危険な方向に子どもが向かおうとするとき、
自分の経験に照らして警告し、アドバイスする。自由奔放ななかに、
たくましい想像力と、豊かな想像性を育んでいくことが賢明であろう。

☆少年少女部が結成50周年 名誉会長がメッセージ
希望の王子王女よ、世界へ羽ばたけ!——少年少女部結成50周年を迎えた23日、佳節を寿ぐ大会が開催され、池田名誉会長が万感のメッセージを贈った。
首都圏の記念大会へのメッセージでは、「一人の勇気が歴史を創る。良き友のスクラムが世界を変える」と訴え、偉大な正義と平和の太陽と輝きゆくことを念願。
関西の未来部大会では、常勝とは「学び続ける挑戦」「皆で力を合わせる団結」「不屈の負けじ魂」であると述べ、一人一人の限りない成長を期待した。