2015年10月23日金曜日

2015.10.23 わが友に贈る

冷え込む季節。
配達員の皆様の
健康・無事故を祈る。
偉大な無冠の同志に
幸福と勝利あれ!

曾谷殿御返事 P1065
『白馬のなくは我等が南無妙法蓮華経のこえなり、此の声をきかせ給う梵天帝釈日月四天等いかでか色をましひかりをさかんになし給はざるべき、いかでか我等を守護し給はざるべきとつよづよとをぼしめすべし』

☆こころに響く言葉
子どもの世界に入って

子どもには、子ども独自の世界がある。それを外からでなく、内部に入って、よりよく伸ばし、
開花させていくことが、幼児を育てるコツなのではないか。

☆御書とともに� 第67回 青年の宝は「信頼」
『いかにわろくとも・わろきよし人にも又上へも申させ給うべからず候、よきところ・よきところと申し給はば又かさねて給はらせ給うべし』(四条金吾殿御返事、PI183)

◇通解
たとえどんなに悪い土地であっても、悪いということを、他人やまた主君に言ってはならない。良い所、良い所と言っていれば、また重ねてたまわることもあろう。

◇同志への指針
青春は、思うようにいかない境遇との戦いだ。嘆かず、怯まず、その境遇を勝ち開いていく力が創価である。
戸田先生は「青年の一番の宝は信頼である」と言われた。
それには、愚痴を排し、一つ一つ約束と責任を誠実に果たすことだ。「よきところ・よきところ」と信心の眼で捉え、祈り切り、戦い抜くことが、必ず人間革命の光となることを忘れまい。