2015年10月19日月曜日

2015.10.18 わが友に贈る

広宣流布は総合力だ。
皆が個性を生かし
活躍できるよう
リーダーは配慮を!
祈りと知恵で勝て!

聖愚問答抄上 P481
『爰に愚人色を作して云く汝賎き身を以て恣に莠言を吐く』

☆こころに響く言葉
人間的価値の平等に立脚

どこまでも、女性解放運動は男女の人間的な価値の平等と、
社会に進出する機会の平等とに立脚すべきであり、
女性が男性化することにその目的が置かれるべきではないと思う。
むしろ、それは女性の人間としての価値を損ずることでさえあると言えよう。

☆御書とともに� 第66回 確信の体験を語りゆけ
『法華経の行者は信心に退転無く身に詐親無く・一切法華経に其の身を任せて金言の如く修行せば、(たしか)に後生は申すに及ばず今生も息災延命にして勝妙の大果報を得・広宣流布大願をも成就す可きなリ』(祈祷経送状、P1357)

◇通解
法華経の行者は信心において退転なく、身において詐り親しむことなく、一切、法華経に身を任せて金言の通り修行するならば、確かに後生はいうまでもなく、今生においても息災延命ですぐれた大果報を得、広宣流布の大願をも成就することができよう。

◇同志への指針
妙法は究極の正義の法則である。この大法に則って仏道修行に励むならば、絶対に勝利の果報をつかむことができる。これが御本仏の大確信であられる。
一人の信仰体験が友の心に勇気と希望の火を灯す。そこから新たな体験が生まれ、幸と平和の花が咲き広がる。
一人一人が幸福を勝ち取っていく希望の連鎖こそ、「慈折広宣流布」の実証なのだ。