2015年10月6日火曜日

2015.10.06 わが友に贈る

人ではない。
環境でもない。
全ては自分で決まる。
一人立つ信心で
黄金の歴史を綴れ!

最蓮房御返事 P1340
『第六天の魔王我が身に入らんとするに兼ての用心深ければ身によせつけず、故に天魔力及ばずして王臣を始として良観等の愚癡の法師原に取り付いて日蓮をあだむなり』

◇人生の座標
日本は、敗戦の破壊から立ち上がり、無我夢中で復興を遂げてきた。しかし、半世紀を過ぎた今、社会のいたるところで、内部から崩れていくような歪みが深刻化している。教育や社会のシステムが、世界の進歩についていけなくなってきている。

☆こころに響く言葉
想像力、創造性を育む

子どもは自由奔放にさせてあげたらよいと思う。子どもの世界は、ある意味では想像の世界である。
夢は、宇宙を駿馬の如く駆けめぐり、見るもの聞くものすべて驚きであり、新たなる創造を喚起こす。
この想像力、創造性は、人生にとって、かけがえのない至宝であり、私たちは、どこまでも温かく育んであげたい。

☆創価学会は、どこにあるのか---
わが組織に——
功徳の体験の花は咲き薫っているか!
信心の歓喜と確信はあふれているか!
宿命の嵐に敢然と挑み立つ、勇気はみなぎっているか!
仏道修行への挑戦と、切磋琢磨はあるか!
粘り強い励ましの対話はあるか!
信頼の絆と団結はあるか!
皆に創価の師弟の誇りは脈打っているか!

"広宣流布の建設とは、まず、自分のいる組織を、磐石に築き上げていくことだ。
それには、自身が、建設の勇者となることだ。誰かではない。自分が立つことだ。
一人立つ----そこから、すべては始まる。
それが、創価の永遠の精神だ。皆が山本伸一の分身だ。皆が会長だ!"