2014年11月25日火曜日

2014.11.25 わが友に贈る

創価の柱たる
大関東の友よ!
不屈の敢闘精神と
模範のスクラムで
幸福の楽土を築け!

月水御書 P1202
『此の戒の心はいたう事かけざる事をば少少仏教にたがふとも其の国の風俗に違うべからざるよし』

◇人生の座標
優しさとは、損・得を度外視した友情です。人が苦しんでいれば、苦しんでいるほど、その人に愛情を持つ。「立ち上がらせてあげよう」という勇気の心を与える。
人の不幸を、自分のこととして見つめつつ、苦しみをわかろうとする。分かち合おうとする。その中で、自分も成長していく。相手も強くなっていく。優しさとは、よい意味での"励ましの道場"です。

☆教学部任用試験 名誉会長の受験者等への伝言
寒いなか、また忙しいところ、誠に誠に御苦労様です。
皆様方の尊い尊い研鑽(けんさん)は、すべて、御本仏・日蓮大聖人が御照覧であられます。
なかんずく新入会の皆様! さらにまた会友の皆様!
偉大な求道の受験を、私は日本そして世界の全同志と共に、万雷の大拍手をもって、ねぎらい、讃えたいのであります。
役員の方々も、教えてくださった先輩方も、応援してくださった御家族の皆様方も、本当にありがとうございます。
今や、地球規模で行われている教学試験は、挑戦すること自体が、人生勝利の智慧を磨き、生命の境涯を開き、心の財(たから)を無量無辺に積んでいく崇高な仏道修行です。
受験された全員が、「生命尊厳の大賢者」となり、「幸福学の大博士」となっていかれることは、間違いありません。
御聖訓には、「行学の二道をはげみ候べし、行学たへなば仏法はあるべからず」(御書1361�、「諸法実相抄」)と仰せであります。
どうか、世界第一の「希望哲学」「平和哲学」を学んだ誇りに燃えて、自身のため、友のため、社会のため、未来のため、共々に喜び勇んで勝ち進んでいこうではありませんか!
皆様方の御健康と御多幸、御一家の繁栄を祈ります。
行学の勝利者の皆様、万歳! 最後まで、絶対無事故で、風邪などひかないように、お願いします。題目を送ります。

☆創価学会創立記念日に祝賀の和歌
殉教の
 先師と誉れの
  師子の道
 正義の誓いを
  勝ちて果たせや

幸開く
 母と娘の
  黄金(きん)の声
 嵐に揺るがぬ
  常勝(しょうり)の祈りよ

法華経の
 兵法 貫き
  青年(きみ)よ 征け
 冴えたる智勇で
  民衆(たみ)の凱歌を