2014年11月17日月曜日

2014.11.17 わが友に贈る

◇今週のことば
学会は日本の柱
青年の希望の光
世界平和の潮だ。
創立の魂に燃えて
さあ出発しよう!
2014年11月17日

本尊供養御書 P1536
『法華経を持ちまいらせぬれば八寒地獄の水にもぬれず八熱地獄の大火にも焼けず』

◇人生の座標
目に見えない「心」が、目に見える「姿」となって現れる。それが人生である。
--若いころから美人と呼ばれる人は、特に努力しなくても、楽に生きていける面がある。しかし、それは若いうちだけで、やがて"心ばえ"の違いや、歩んできた人生が、年とともに顔に現れてくるものだ。

☆未来の翼〜世界が君を待っている〜 第8回 シンガポールのビル群
創価教育の父・牧口常三郎先生が殉教されてから、今月で70年になります。牧口先生は、軍部政府によって投獄されながらも、信念を曲げず、正義のために命を捧げ、牢獄の中で亡くなったのです。
牧口先生は100年以上も前に大著『人生地理学』で、「一世界民(世界市民)」の自覚をもって、「世界万国を隣の家」として交流しゆくことを訴えられました。そして、一人の人間が、身近な地域に根ざした「郷土民」、国家に属する「国民」、世界を人生の舞台とする「世界民」としての自覚を持つべきであると主張されました。
「郷土」という足場があってこそ、人は世界とつながることができる。皆さんにとっての「郷土」とは、まず家庭であり、お父さん、お母さん、兄弟姉妹でしょう。そして学校であり、クラスメートや先輩・後輩、先生方、また友情を育んできた多くの友だちでしょう。
さらに、皆さんの地域には、皆さんの成長を楽しみにしている学会のおじさん、おばさん、お兄さん、お姉さんたちがいます。
自分は多くの人に支えられている——その感謝を忘れない人が、世界とつながっていける人です。その上で、世界市民のパスポートである語学にも、思いっきり挑戦してほしい。
天を突くような、堂々たる世界市民の林立を、人類は待望しています。創価三代の直系である君たち、貴女(あなた)たちこそ、その時代に躍り出る、かけがえのない使命を持った一人一人なのです。

◎公明党結党50周年を飾る、松戸市議会10名全員当選!(^^)!