2014年8月8日金曜日

2014.08.08 わが友に贈る

暑い日も 雨の日も
朝一番に広布に駆ける
配達員の皆様に感謝!
どうか健康第一で!
無冠の勇者に栄光あれ!

撰時抄 P283
『漢土日本に智慧すぐれ才能いみじき聖人は度度ありしかどもいまだ日蓮ほど法華経のかたうどして国土に強敵多くまうけたる者なきなり、まづ眼前の事をもつて日蓮は閻浮提第一の者としるべし』

◇希望の明日へ
権力者とか権威者には、真実の人は決してだまされない。心からは信服しないものである。いわんや現代はなおさらである。時代は民衆のほうが賢明になってしまったからである。
平2・6・26

☆御書とともに�第21回 行学練磨の有意義な夏を
『然れども此等の人人には・ゆづり給はずして地涌の菩薩に譲り給へり、されば能く能く心をきたはせ給うにや』(四条金吾殿御返事、P1186)

◇通解
しかしながら、仏はこれらの人々(舎利弗や迦葉、観音や妙音等の菩薩)には妙法を譲られないで、地涌の菩薩に譲られたのである。ゆえに、これら地涌の菩薩は、よくよく心を鍛えておられたのであろう。

◇同志への指針
大聖人は断言なされた。
なぜ釈尊は、地涌の菩薩に付嘱したのか。それは、地涌の菩薩が心を強く鍛えていたからである、と。心を鍛えずして、悪世末法の広宣流布を成就することはできない。
創価学会も、この精神のままに行学錬磨に励んできた。とりわけ夏の鍛錬は牧口先生以来の伝統である。
張りのある勤行からスタートし、有意義な成長の夏に!