2014年8月4日月曜日

2014.08.02 わが友に贈る

さあ友好拡大の時!
新たな出会いは
人生を豊かにする。
古き友人を大切に
垣根のない交流を!

法蓮抄 P1046
『譬えば竹の節を一つ破ぬれば余の節亦破るる』

◇希望の明日へ
議員は、本来、公僕である。民衆の幸福のために仕えるのが使命である。決して威張らせてはならない。厳しく、監視しなければならない。いわんや、学会員の支援で議員になったにもかかわらず、その大恩を忘れ、学会員をバカにしたり、利用したり、裏切る人間は最低である。
平5・6・15

☆青年部最高協議会へのメッセージ
「わが青年部の真剣な祈りと戦いが、新たな地涌の菩薩を陸続と呼び出してくれている。君たちのスクラムによって、21世紀の学会は、昇りゆく朝日の如く輝きをいや増している。こんな嬉しいことはない。各地の壮年部、婦人部も、何より喜んでくれている。青年部、ありがとう!
難しい時代であり、いろいろと大変だろうけれども、悩み、苦しんで、創ったものが、全部、自分自身の本物の力になる。永遠の福運になる」と力説した。
さらに「開目抄」の一節『種種の大難・出来すとも智者に我義やぶられずば用いじとなり、其の外の大難・風の前の塵なるべし、我日本の柱とならむ我日本の眼目とならむ我日本の大船とならむ等とちかいし願やぶるべからず』(P232)との御金言を拝読。
「日蓮大聖人の御遺命の通り、広宣流布を進めている創価学会は、平和建設の揺るぎなき柱である。生命尊厳の大哲学運動の眼目である。民衆勝利の歴史を創る大船である。
この自信と誇りに胸を張って、君たちは誓いを貫き、世界一、明るく楽しく希望に燃える青年の連帯を、伸び伸びと広げていってもらいたい」と訴えた。
最後に、「勝って兜の緒を締めて、これからの戦いも一つ一つ勝利を頼みます。私の総仕上げに未来の一切を託しゆく従藍而青の愛弟子が、君たちである。不二の師弟に漲る無限にして無敵の力を、いよいよ発揮して、強く賢く朗らかに勝ち進んでくれ給え!」と呼び掛けた。