青年を大事にする。
青年を信頼する。
青年を励ます。
この広布の要諦を
断じて忘れるな!
二乗作仏事 P594
『師子身中の虫の自ら師子を食うが如し、外道には非ず多く我が仏法を壊りて大罪過を得ん』
◇希望の明日へ
読書は自分自身の中にある英知を磨くものである。充実した、また、晴ればれとした心の世界を開くものである。ゆえに、いくら、たくさんの知識をもっていても、謙虚に自分の"内なる世界"を見つめない人は、真の読書の人とはいえない。わが"内なる光"を発見するための精神の航海。わが"内なる宇宙"への旅それが読書なのである。
平1・10・10