2014年5月12日月曜日

2014.05.12 わが友に贈る

◇今週のことば
続ける。繰り返す——
これが広布を開く王道。
誠実な対話を重ねれば
仏縁は大きく育つ。
信念の語らいを悠々と!
2014年05月12日

御講聞書 P813
『父母の成仏即ち子の成仏なり、子の成仏即ち父母の成仏なり』

◇希望の明日へ
良書を読めば、時代を見極め、リードしていく視点を培える。また仏法の視点をもてば読書を通して、十界の諸相をはらむ人生と社会の姿が明確に浮き彫りにされてくる。さらに良書からは、御書に説かれる妙法の法理の一分を随所にくみとることができる。私は若き日より、仏法を根幹に、現実の社会と生活のうえで懸命に戦い、勝ってきた。その激闘のなかで、本を読む力も戸田先生によって培われ、現実への洞察の"眼"も養った。私が折あるごとに数々の名作を紹介するのも、こうした意味からである。
平1・1・21

☆5・9「音楽隊の日」60周年へのメッセージ
師子吼の題目を唱え抜きながら、民衆を励まし、鼓舞する、君たち音楽隊の妙音の響きこそ、創価の師弟の魂が脈動する、わが学会の絶対勝利の音律であります
これからも、音楽隊は、私と一緒に、人間勝利の凱歌を、楽しく勇壮に、世界の果てまで轟かせてくれ給え!
君たちと共に作った新・学会歌 『誓いの青年(きみ)よ』 を高らかに歌い響かせながら、新時代の大行進の先陣を頼む!

【新指針】
一、民衆を励まし鼓舞する妙音の楽雄たれ!
一、平和と文化を担い立つ広布の英雄たれ!
一、社会で世界で勝利する創価の世雄たれ!