2010年9月22日水曜日

2010.09.22 わが友に贈る

友のために
祈り 動き 語る。
ここに「成長」がある!
尊き宝の同志に
徹して尽くし抜け!

富木殿女房尼御前御書 P990
むかしはことにわびしく候いし時よりやしなはれまいらせて候へばことにをんをもく(恩重く)をもいまいらせ候

◇希望の明日へ
自分は何のために生まれてきたのか。どのような使命をもっているのか。またどう生きればよいのか。人生の真実の幸福は何なのか。それを人間は知らなくてはならない。さらに、社会のためにどのように尽くしていくか、あるいは、どうすれば大宇宙のリズムに合致し永遠の世界に生きていくことができるか、これらを明確に把握しておかなければならない。それらのことを誤りなく教え、自分のものとしていけるのが仏法である。妙法を受持した学会員に、使命のない人はいない。そして、自らが願い、果たさんとしてこの世に出現してきた使命−−それに徹して生きる人ほど、尊く強いものはない。自分と人生と、そして社会と宇宙とを貫く妙法にのっとって生きていく人が、真の人生の探究者であり、最高の幸福の人である。

☆行学の二道
行学の二道の精進なくして、世界最高の大生命哲理がわかる道理がない。しょせん、行学二道に励まないものは、らん惰懈怠の謗法なりと厳しく戒めていくべきであろう。