仏法には絶対に
行き詰まりはない!
大確信の祈りで
変毒為薬の劇を!
四条金吾釈迦仏供養事 P1147
『もしやの事あらば先生に法華経の行者をあだみたりけるが今生にむくふなるべし、此の事は如何なる山の中海の上にてものがれがたし』
◇希望の明日へ
広宣流布は、万年への遠征であり、三世にわたる生命の旅路である。その舞台は、世界的どころか宇宙大の広がりをもつ。この壮大なる戦いの主人公こそ、若きリーダーである。あまりにも甚探なる使命であり、高貴なる立場である。その真実は、退転の徒の卑しさ心には、想像もできない。この大いなる使命の自覚と誇りも高く、"勇気ある信心"を奮い起こし、貫いていきたい。苦難を喜びつつ、勇んで挑戦していきたい。その勇猛の実践に、三世永遠に輝きわたる生命の"誉れ"も"錦"もそなわってくる。そしてわが生命を、崩れざる"金剛宝器"へと完成していくことができる。大切なときに臆病であれば"宝器"とはならず、せっかくの大福徳を自ら漏らしてしまう。
☆富士宮の女子部へのメッセージ
自らの強い強い祈りで
梵天帝釈もゆり動かしていく
−−これを信心というのである