広布拡大の大波を!
さあ青年を先頭に
創立100周年の大舞台へ
ともどもに出発だ!
開目抄上 P189
『一念三千は十界互具よりことはじまれり、法相と三論とは八界を立てて十界をしらず況や互具をしるべしや』
◇希望の明日へ
広宣流布は最高の大志である。その遠大なる志、純粋にして壮大なる目的観と心意気は、社会の人々には、なかなかわからないであろう。まして濁世にあって、目前の利己的欲望や、過去の既成概念に自らの目を覆われてしまった人々には、想像すらできない。ゆえに学会の指導者は、すべてを悠々と達観しながら、大いなる"鴻鵠の志"を、使命の人生の大空に広げていっていただきたい。
▽わが地区を人材の大城に リーダーは何人と会い、激励できたかを常に問え
☆創価学会指導集
理論のみでもない。事務連絡的なものでもない。座談会がなぜ学会の根本であり、すべてといえるのか——
それは常楽我浄の座談会でこそ"感応妙"の原理によって人間一人ひとりの生命の奥底にクサビが打たれ、そこから人間の変革と成長がもたらされるからだ。