広布の組織を頼む!
率先の行動と
励ましの対話で
最前線に新風を!
聖人御難事 P1191
『をそろししといわばたかにあへるきじねこにあえるねずみを他人とをもう事なかれ』
◇希望の明日へ
たとえ一本でも、美しく咲き香る木があれば、あたり一面が和み、華やぐ。組織も同じである。"真剣な一人"がいれば、全体が大きく変わっていく。一人が立てばよいのである。仏法の世界とは、こうした"人間性の花"を咲かせながら、あの地にも、この地にも麗しい友情を広げていくのである。
☆自分自身が妙法の当体、幸福の当体
自分に負けて、決意がうすれていく場合もある。思いどおりにいかず、あせる場合もある。けれども、ともかく唱題し続けていく。願いが叶おうが、すぐには叶うまいが、疑うことなく、題目を唱えぬいていく。
そうやって信心を持続した人は、最後には必ず、自分自身にとって"これがいちばん良かったのだ"という、価値ある「最高の道」「最高の峰」に到達できる。すべてが喜びであり、使命であると言いきれる、「所願満足の人生」を築くことができる。それが妙法であり、信仰の力です。