創価の同志こそ
希望の太陽だ!
わが生命の宮殿は
大功徳に輝く!
四条金吾御書 P1176
『かへらむには第一心にふかきえうじん(用心)あるべし、ここをばかならずかたきのうかがうところなり』
◇希望の明日へ
リーダーが倣慢になると、正しい報告に耳を傾けなくなる。建設的な意見を取り上げなくなる。また、実行に移さなくなる。そうなれば官僚主義である。学会もこれだけ大きくなって、官僚主義がはびこることを私は恐れる。私は一人、その恐るべき組織の堕落と戦っている。会員の意見をバカにするような幹部は、幹部とはいえない。会員のほうが、よほど立派である。
☆随筆 我らの勝利の大道「若き君よ 7月を勇み舞え」
未来! 輝く未来をつかむものは我なり!−−フランスの大文豪ビクトル・ユゴー
その「未来」を勝ち開く起点はどこのあるか。それは、「現在」の自分自身の一念であり、行動である。
『未来の果を知らんと欲すれば其の現在の因を見よ』(P231)
未来は、今の汝自身が決めるのだ。
今日という一日を、真剣勝負で戦い切る。悔いなく攻め抜く。打つべき手は、すべて打つ。これが創価の師弟を貫く闘魂である。