2010年7月15日木曜日

2010.07.15 わが友に贈る

集中豪雨で
被災された方々に
心からお見舞いを。
配達員の皆様にも感謝。
無事安穏を深く祈念。

御義口伝巻上 P726
日蓮も声も惜まず法華を捨つ可からずと云うべき

◇希望の明日へ
指導者は活動の目標に対して、少しの私心があっても、多くの人材をリードすることはできない。「さあ、広宣流布に向かって進もう」−−この無上の目的への熱誠の信心にこそ、広布開拓への永遠の源泉がある。策でもなく、役職の立場でもない。自身の力への倣りがあってはならない。指導者として、まずいっさいを誠実無比に祈りに祈る根本の一念を忘れてはならない。

▽異体同心の大勝利を皆で祝福!人材の陣列を整え次の勝利へ、悠々と前進
▽きょう本紙日刊化45周年 全国の愛読者、配達員、新聞長に心から感謝合掌

☆随筆 我らの勝利の大道「若き君よ 7月を勇み舞え」
誰が見ていなくとも、人知れぬ汗と涙と祈りを、仏はじっと見ている。仏法の「冥の照覧」は、絶対に間違いない。

妙法を行じゆく青年は、わが生命も尊貴ならしめ、そして自らの住む国土も繁栄させていける。これが「立正安国」の大哲学だ。

広布の大願を果たしゆく信念の行動は、必ず自己の境涯を広げ、自他共の幸福を広げていくのだ。