2010年7月8日木曜日

2010.07.08 わが友に贈る

鉄桶の大埼玉よ!
大闘争に生き抜く
誉れの友に栄光あれ!
「広布の旗」も高らかに
大情熱で語り抜け!

御義口伝巻上 P748
師とは師匠授くる所の妙法子とは弟子受くる所の妙法吼とは師弟共に唱うる所の音声なり

◇希望の明日へ
いわゆる"権威の指導者"であるのか、それとも"信心の指導者"であるのか。また組織の力に安住した"組織悪の指導者"なのか、それとも仏法の力を身に体した"仏法の指導者"なのか−−自分に絶えず問いかけ、謙虚に自身を磨き、成長していかねばならない。

☆御書と青年「不軽の不屈の精神」
一番偉いのは、友の幸福のため、地域の繁栄のため、平和のために、来る日も来る日も行動を貫いている庶民です。広宣流布のために戦っている皆さんのお父さん、お母さん方です。学会の大先輩方です。
この尊き方々の一心不乱の戦いで、世界的な創価学会ができあがった。
若き皆さんは、その大恩を忘れず、庶民に尽くし抜く大指導者に成長してもらいたい。そのための学問です。信心です。青春の薫陶です。

婦人部が強く、偉大なのは、万国共通だ。
婦人部には深い信心の体験がある。だから確信の深さが違う。
私とともに、幾多の三障四魔を乗り越え、広宣流布の道なき道を開いてきてくださった尊い宝の方々です。
どんなに悪口を言われようと、雨の日も風の日も、炎天下の日も、健気に対話に駆けてこられた。
その姿は、まさしく法華経に説かれる「不軽菩薩」の行動と重なります。
御聖訓『法門の故に人にも・あだまれさせ給ふ女人、さながら不軽菩薩の如し