燃え上がる熱と力で
21世紀に輝く
「まさかが実現」の
大金字塔を築け!
種種御振舞御書 P912
『一丈のほりをこへぬもの十丈二十丈のほりをこうべきか』
◇希望の明日へ
信心の世界は、御本尊のもとに、皆、平等である。私もこれまで、スピーチ等で仏法の民主の精神を種々、語ってきた。民主の自覚が進むほど、幹部に対して厳しい評価が下される場合もある。
「もっと私たちの意見を聞いてくれたら」
「もっと会員を訪ねてほしい」
「役職を外れたら、会合に出席しなくなった。いったい、何のための信心なのか」
等々、事実、人々の限はまことに鋭い。
つまり、本物の人格と力を備えたリーダーであるかどうか。謙虚な求道の信心をもち、陰で戦っている人々の意見を吸収できる、広い度量をもった指導者であるかどうかが、ますます問われる時代になったのである。
▽創価の女性は無限の希望−アメリカ博士。世界一の婦人部・女子部こそヒロイン。最敬礼
▽綿密な連携が勝利の鉄則だ。心を一つに、麗しき異体同心の団結で快進撃!
☆随筆 我らの勝利の大道 「立正安国」と創価の誓い
大事なのは団結である。
すなわち、他者と協力し、団結していけば、「一プラス一」は「二」だけではない。「三」にも「四」にも「五」にもなる。その相乗効果は計り知れないというのである。
『異体同心なれば万事を成し』『異体同心なればかちぬ』(P1463)と仰せの通りだ。異体を同心として、勇猛に攻め抜く戦いは、百倍にも千倍にも、大発展する。学会は常に、団結の力で、勝利の扉を開いてきた。「団結こそは、人生の新しい哲学である」と、イタリアの革命家マッツィーニは叫んだ。
その新しい哲学で新しい未来を開くのだ!
異体同心の団結で、赫々たる民衆の勝利の夜明けを!