2010年7月17日土曜日

2010.07.17 わが友に贈る

広布と社会の
黄金柱・壮年部よ
大奮闘ご苦労さま!
人知れぬ労苦を
御本仏は御照覧だ!

行敏訴状御会通 P182
故に彼の邪義を隠さんが為に諸国の守護地頭雑人等を相語らいて言く日蓮並びに弟子等は阿弥陀仏を火に入れ水に流す汝等が大怨敵なりと云云

◇希望の明日へ
自身に何か言われると、すぐ”生意気だ”とか”慢心になっている”とか決めつけて、耳を傾けないようなリーダーであっては、絶対にならない。大きく包容し、質問した人がほっと安心し、勇気づけられるように指導していくことである。広布のために尽くしゆく、真撃な求道の人に対しては、誠実に答え、誠実に対話していく。これが仏法の世界である。役職の上下ではない。求めて質問する人が偉いのであり、真剣に誠実に答える人が偉いのである。

☆随筆 人間世紀の光 No.195 「正義」の旗高く(2009.07.29)
法のため、人びとのため、社会のため、そして未来のために、何ものも恐れず、我らは戦い進む!
かしこへ・おしかけ・ここへ・おしよせ』(P502)との如説修行の御金言のままに!
この人知れぬ労苦の歩みこそが、黄金の栄光と福運の足跡となる。その道には、未来の逸材たちが力をつけて続いてくれるのだ。
ともあれ、炎暑の夏である。皆、お体を大切に!