2010年7月12日月曜日

2010.07.12 わが友に贈る

未来を開いた
全地区、全支部の
尊き皆様に最敬礼!
大奮闘ありがとう!
師弟の歴史は燦然!

一昨日御書 P183
謀を帷帳の中に回らし勝つことを千里の外に決せし者なり

◇今週のことば
暑い中の尊き大健闘に
心から感謝合掌。
偉大な同志、万歳!
功徳は無量無辺なり。
誇りも高く新時代へ!
2010年 7月12日

◇希望の明日へ
つねに学ぶ謙虚さは、その人の大きさの表れである。とくに、リーダーは、組織の立場だけで、自分が偉いように慢心してしまう傾向がある。そして、威張ったり、立派な人を下に見たりする。それでは人々の心が離れ、自分の福運も消してしまう。リーダーは、立場が上になればなるほど、"皆から学ぼう"という姿勢を強くもつべきである。

☆随筆 我らの勝利の大道「若き君よ 7月を勇み舞え」
戸田先生
「日本の民衆は、悩みに悩んでいる。学会は当然、立たなければならない」
なぜ、創価学会が広宣流布のため、立正安国のために戦うのか。その大確信を叫ばれたのであった。

青年ならば、広宣流布の大闘争に、勇んで躍り出ていくのだ。法のため、社会のため、流した青春の労苦の汗は、すべて、わが生命の永遠の栄光と福徳となって光り輝くことを晴れ晴れと確信されたい。
戸田先生
「青年は、一つの方針を立てたら、それを貫く意志力を持て! 思い切って戦え! 戦いには突進力がなければならぬ」

人生も、歴史も、苦しい困難が一挙に重なる時がある。その時こそ、勝利の道を開くチャンスなのだ。
正義の戦いの大難であるゆえに、勇敢に勝ち超えることが自身の宿命を転換し、必ず成仏の大道を開くのである。