麗しき前進こそ
広布勝利の力だ!
本当にありがとう!
創価の太陽、万歳!
唱法華題目抄 P14
『法華経を強いて説き聞かせて毒鼓の縁と成す可きか然らば法華経を説いて謗縁を結ぶべき時節なる事諍い無き者をや』
◇希望の明日へ
自分だけが目立とうとしたり、何でも自分が一番上だと思っている人は、他の人を苦しめる場合が多い。反対に皆を尊敬し、大切に守り、引き立ててあげられる人は、偉い人である。信心の世界で、ハッタリは続かない。"誠実"が一番大切である。
☆随筆 我らの勝利の大道「若き君よ 7月を勇み舞え」
青年は苦難を恐れない。いな、自ら立てた誓願を断じて果たしゆくため、あえて苦難に勇み舞っていく。これが青年だ。ここに真の充実がある。成長がある。
いついかなる時も、私の胸には、勇気漲る青年部の君たちが光っている。
君たちは陰の労苦を惜しまない。会合運営や会館警備など、懸命に陰で敢闘を続ける創価班、牙城会等の尊き汗に、私は心で合掌する毎日である。
仏意仏勅の学会と同志を護り、広宣流布の勝利を開く−−この一点で皆、時間をやりくりし、真剣に任務に馳せ参じてくれている。
経済的な試練もあろう。仕事や家族の病気などの悩みも多々あるに違いない。
しかし、ひとたび任務に就けば、いかに自分が苦しくとも、さわやかな振る舞いで同志に励ましを贈る。