2009年1月29日木曜日

2009.01.29 わが友に贈る

リーダーは勝負の
"急所"を見極めよ。
的を射た一手一手が
正義の万波となる。
電光石火の名将たれ!

如来滅後五五百歳始観心本尊抄 P247
上行・無辺行・浄行・安立行等は我等が己心の菩薩なり

◇四季の語らい
英雄とは、どういう人間か。ナポレオンは「真の英雄とは、人生の不幸を乗り越えていく者のことである」と語っている。失敗をしない、挫折を知らない、不幸を知らない−−それが英雄なのではない。それが幸福なのでもない。
何があろうと、押し寄せる波を毅然と受け止め、敢然と乗り越えていく−−そこに本当の英雄の生き方がある。

◇今日のことば365
人間は、皆、虚栄を張るものだ。
しかし、これからの指導者は、
確固たる力をもつ、人間でなくてはならぬ。

☆全国最高協議会でのスピーチ 2005.12.24
「自分は個人主義だから、組織は苦手だ」という人がいるかもしれない。
そういう人には、真心を尽くし、智慧を尽くして、時にはユーモアを交えながら、組織の大切さを、わかりやすく話していくことだ。
少しでも、学会の組織に近づき、ともに幸福の道を歩んでいけるように、工夫して語っていくことだ。
智慧は信心から生まれる。そこに究極の"話術"が光っていく。
日蓮大聖人の御手紙を拝しても、仏典はもとより、故事を通し、箴言を引き、子どもでもわかるような例え話をされながら、相手の心を鼓舞しておられる。
たとえ、すぐには芽が出なくても、1年先、数年先には、きっと信頼の花が咲く。それくらいの大きな心で、長い目で見ながら、進んでいくことだ。

◆祈られた存在は、必ず祈る人の境涯に包まれ、善の方向へと向かう

◎根木内支部活動者会 19:30 高崎宅