最後の一分一秒まで
絶対にあきらめない人。
受験生の皆様の
栄冠を心から祈る!
開目抄下 P230
『仏と提婆とは身と影とのごとし生生にはなれず聖徳太子と守屋とは蓮華の花菓・同時なるがごとし、法華経の行者あらば必ず三類の怨敵あるべし』
◇四季の語らい
家庭とは、家族が共同でつくりあげていく価値創造の「庭」であり、明日への英気を培う、安らぎと蘇生の「園」である。また、人間を育みゆく豊かな土壌といえよう。社会といっても、その基盤は、一つ一つの家庭にある。磐石な家庭の建設なくしては、社会の繁栄もないし、社会の平和なくしては、家族の幸福もありえない。そこに世界平和への方程式もある。
◇今日のことば365
生き生きと希望に燃えた青春を送るためには、まず健康であることが大切である。そして、人に迷惑をかけないことを大前提に、若々しい、二度と来ない若い時代の歴史を、人生行路の思い出を、美しく刻んでゆけるような、悔いのない青春を生きていただきたい。
☆新時代第25回本幹でのスピーチ
信心無き寺院、いくら権威飾り立てても、大謗法の、魔の巣窟にならない。
「人間」が大事である。「世界」が大事である。「平和」が大事である。
戸田先生の誓い
「牧口先生の志を受け継いで、平和な社会をつくるのだ。それが、牧口先生の仇を討つことだ!」
広布に戦い抜けば、必ず、大きな障魔が立ちはだかる。
ただ師匠のために動き、師匠のために祈り、師匠のために生きた。私は厳然と師匠を護ってきた。
何の悔いもない。わが人生は師弟不二である。
信仰への確信。
師匠への法恩。
その心が一切の勝利の原動力
戸田先生
「難にあった時に、"賢者は喜び、愚者は退く"のです。愚か者になっていけない。難をきっかけに、自分を見つめなさい。
みっちり信心してごらん。今の10倍の功徳を受けられるよ」
1年また1年、正邪を明確に峻別する。そして、正義の勝利の証しを、堂々と、厳然と、打ち立てていくことだ。
この「破邪顕正」「仏法勝負」の魂こそ、学会精神の真髄である。
唱題に励み、広布を進め、さらに、人々を不幸に陥れる悪を責めてこそ、自分自身の生命の悪を滅することができる。それが功徳である。悪と戦ってこそ、功徳が生じる。
◆誠心誠意、相手のことを考え、尽くそうという努力と行動は、必ず開発の成功と信頼を生む