2009年1月18日日曜日

2009.01.18 わが友に贈る

「二度とない出会い」
その決心で
目の前の一人と
友情を結び合え!
正義を語り合え!

唱法華題目抄 P7
悪知識と申すは甘くかたらひ詐り媚び言を巧にして愚癡の人の心を取つて善心を破るといふ事なり

◇四季の語らい
生活という大地に根を張った婦人たちが、時代の建設に立ち上がっていく時、初めて、社会を蘇生させることができる。自分や一家の幸福を築くだけでなく、社会に目を開き、すべての女性を宿命の鉄鎖から解放していく。社会を、楽しく、平和なものにしていく。ここに、真の「女性解放」の運動がある。

◇今日のことば365
私は、私なりに、音楽というものは、生きものであると感じている。心の感動を、音に託して、はじめて音楽は成り立ち得るものと思うし、心と心の共鳴以外のなにものでもない--と思っている。

☆民衆の心に届け!生きた言葉
「約束を守る人」かどうか。
人物を見極める基準は、この簡潔な一点に尽きる。
口先であれころ言うことは、たやすい。だが、実際に行動したのか。現実に成し遂げたのか。その実相で決まる。
「若き日の約束を果たしました」と報告をくれる友の顔は、尊貴な誇りに光っている。
約束こそ、人物を測る物差しだ。これが、世界の多彩な人々と交流を重ねてきた、私の一つの結論と言ってよい。

悩める友に勇気と希望を!
そう思うと、1分1秒が惜しい。電光石火で励ましを贈るのだ。遅いのは悪であり、無慈悲に通じる。そう自分に言い聞かせてきた。

全ての民衆の幸福のために!
人類の平等の前進のために!
未来永劫の平和のために!

師弟が心を一つにした真剣勝負こそが、仏法を広宣流布し、令法久住しゆく、究極の原動力なのである。