2009年1月14日水曜日

2009.01.14 わが友に贈る

正義のために!
不惜身命で進む
我らの人生は
「喜悦はかりなし」の
永遠の幸福に包まれる。

日厳尼御前御返事 P1262
叶ひ叶はぬは御信心により候べし全く日蓮がとがにあらず

◇四季の語らい
「目の前の山を登れ!」「目の前の川を渡れ!」と言っておきたい。将来、どんな使命の山を登るにせよ、「目の前の山」を越えなければ、そこには行けない。避けたり、逃げていては、どんどん流されて、違う道に行ってしまう。苦しくても、いやでも、笑われても、「目の前の山」から逃げずに、登っていけば、だんだん大きく視界が開けてくる。遠くまで、見えてくる。自分がやるべき通がはっきりしてくる。

◇今日のことば365
文学における古典は、人間の本質を知るうえに、欠かすことのできない手がかりとなろう。そこには、時代的な制約も、もとよりあろうが、時代を超えて、変わらぬ、人間性のありのままが、見事に描きだされているといってよい。

☆第25回本幹でのスピーチ
未来部の皆さんは一人も残らず、民衆のために戦う、偉大な人間になってもらいたい。
未来部を大事にしたい。若い人を伸ばしたい。これが信仰者です。創価の心です。

リーダーは、多くの人から好かれる存在であってもらいたい。
おじいちゃんになったら、"孫がかわいくて仕方ない"と思うように、"後輩がかわいくて仕方ない"と思えるかどうか。
これができるのが"先輩"である。
後輩を、褒めるのだ。讃え、励まし、温かな言葉をかけてあげるのだ。絶対に怒ってはならない。決して見下してはならない。
後輩は先輩を尊敬する。
大事なことは、広宣流布のために団結することだ。
そして、先輩は後輩を、断じて守り抜く。