皆が主役だ!
決意・体験・団結で
仏の会座を
荘厳しよう。
十字御書 P1492
『法華経を信ずる人は・さいわいを万里の外よりあつむべし、影は体より生ずるもの・法華経をかたきとする人の国は体に・かげのそうがごとく・わざわい来るべし、法華経を信ずる人は・せんだんに・かをばしさのそなえたるがごとし』
◇四季の語らい
困難にあっても、自分こそが人生の「主役」である、「主人公」である、「英雄」であると決めて、前へ前へ進むことである。自分を卑下したり、引いてしまったら、負けである。何があろうと、自分白身が強くなるしかない。自分自身が境涯を広げるしかない。そうすれば、必ず道は開ける。
◇今日のことば365
信用というものは、積むに難く崩すに易いものだ。十年かかって積んだ信用も、いざという時のほんのちょっとした言動で失ってしまうこともある。
苦難のなかを、まっしぐらに自らの使命に生きぬく人こそ、最後にあらゆる人の信用を勝ち得るものだ。
☆創価のルネサンス
仏法でも「現当二世」と説いている。現在から未来へ、きょうから明日へ——。後ろを振り向かず、ただ前を見つめて進んでいく。この爽快な青春の心で生きれば、太陽はいつも清々しく輝く。
◆人生は、一日一日、自分自身を、よりよく変えていく戦い