功徳まさる」御請訓。
広布に励む同志を
最大に讃嘆せよ!
そこに功徳が!勢いが!
松野殿御返事 P1384
『都て凡夫の菩提心は多く悪縁にたぼらかされ事にふれて移りやすき物なり、鎧を著たる兵者は多けれども戦に恐れをなさざるは少なきが如し』
◇人生の座標
詩心は、時代を超え、人と人を結び、宇宙的な啓示と直感をもって、語りかける。とするならば、これからの詩人は、人類に何をもって、何のゆえに語りかけるべきであろうか。
◇今日を輝いて生きる指針
幸福は決して有名無名では決まらない。
浅はかな見栄に左右されることは愚かである。
平凡な中に、幸福という賢人の道を知っている女性は、すでに勝っているのだ。
☆全国各部協議会でのスピーチ
名聞名利にとらわれれば、もう信心ではない。
また、いくら口がうまくても、行動が伴わなければ、意味がない。
皆に優しくし、皆に好かれる、人柄のいい指導者になってもらいたい。
今の苦労は、すべてが未来のための訓練だ。
時を惜しんで学ぶのだ。
立場が上になるほど、自分に厳しく、油断せず、慢心を排して、わが尊き使命を全うしていただきたい。