「青年」にあり!
若き人材を伸ばせ!
新しい学会の建設へ
先手必勝で進め!
佐渡御書 P960
『日蓮を信ずるやうなりし者どもが日蓮がかくなれば疑ををこして法華経をすつるのみならずかへりて日蓮を教訓して我賢しと思はん』
◇人生の座標
本当に自分が感動し、賛嘆できるものが一流の芸術です。人ではない。「自分」が、感動する主体です。人の目で見るのではない、人の耳で開くのではない。自分の目で、耳で味わい、自分の感性と心で感じとるべきです。「皆がいいと言うから」「皆が悪いと言うから」というだけで追随していたら、肝心かなめの自分自身の心が死んでしまう。
◇今日を輝いて生きる指針
本当に自分のことを理解してくれる人がいるかぎり、安心して力を出すことができる−−それぐらい、心の絆は重要です。
親子の絆、教師と生徒の絆、師弟の絆と、さまざまな絆があるが、人生の年齢を重ねれば重ねるほど、そのありがたみがわかるようになる。
△きょう、日蓮大聖人御生誕の日 民衆救済の大願に生きよ
△「座談会」青年幹の意義を込め列島でたけなわ!皆が青年の心で師弟の道
☆新時代第15回本幹でのスピーチ
拡大の力は、一にも、二にも、座談会だ。
座談会で広宣流布はできるのだ。
小さな集い−−ここに原点がある。座談会は、ゆっくりと座って語り合う。そうでなければ、本当のことは友の心に入らないものだ。
まず、最高幹部が早めに行って、ていねいに挨拶し、温かく友を迎えるのだ。
大切な他人の家をお借りするのだから、最大の礼儀を尽くすのは、当然である。感謝の心を具体的に伝えることだ。
温かな振る舞いは、相手を思いやる心から生まれるのである。