2008年2月23日土曜日

2008.02.23 わが友に贈る

若き人材
新しき人材に
光を当てよ!
新鮮な発想で
勝利の流れをつくれ!

四条金吾殿御返事 P1121
法華経を一字一句も唱え又人にも語り申さんものは教主釈尊の御使なり、然れば日蓮賎身なれども教主釈尊の勅宣を頂戴して此の国に来れり

◇人生の座標
見ることは「刹那的」であり、読むことは「永続性」がある。見るだけでは「受け身」になる。読むには努力が必要です。自分で努力し、自分で想像をめぐらし、一字一字、一行一行、一頁一頁、読んでいくしかない。
大変だが、大変な分、自分で自分の心と頭脳を耕している。だから、読書している人は、顔つきまで違ってくる。

◇今日を輝いて生きる指針
人間として、確かな目的をもって生き抜く人こそ、偉大であり、幸福です。

△中国の唐家璇国務委員と再開。名誉会長の日中提言40周年。友誼の万代へ。

<女子部の友へ>
尊くも
 師弟不二なる
  前進の
 貴女の勝利は
  三世の功徳と

<男子部の友へ>
いざや立て!
 壮大な君たち青年の
  大舞台の幕が開いた

☆世界の希望の宝未来部
一人ひとりの「差」には、内的・外的、さまざまな要因がある。宿業の問題もある。しかし、根本的には、誰もがかけがえのない、一個の尊極の生命だ。
仏法では、「桜梅桃李」の原理を説く。桜は桜、梅は梅……人はそれぞれ性格も境遇も異なる。しかし、自分らしく、個性を最大に発揮して、わが人生を全うしゆく道を教えているのが仏法である。
人生には、いろんなことがあります。しかし、『私は負けない!』という『強い心がある人』は、すべてをプラスにしていける。その人こそ真に『幸福な人』です。

◎我らが先生は、本当に"凄い"んですね。写真見ました、中央に威風堂々と先生が!