はりあげてせむべし」
壁を破る力は
勇気だ!
大情熱だ!
上野殿御返事 P1558
『日蓮生れし時よりいまに一日片時もこころやすき事はなし、此の法華経の題目を弘めんと思うばかりなり』
◇人生の座標
青空を見て、「ああ素晴らしいな」と思う。川のせせらぎに聞きほれて、耳が洗われたような気持ちになる。その心が、「美」を愛する心であり、芸術・文化の心なのです。
決して特別のことではない。本来、一流の芸術も、自然と同じように「人をくつろがせたり」「生命力を与えてくれる」ものなのです。
◇今日を輝いて生きる指針
負けるな!断じて負けるな!
幸福が人生の目的だ。
そのために努力を!
そのために忍耐を!
生き抜くのだ。
愉快に生き抜くのだ。
強く生き抜くのだ。
☆各部合同協議会でのスピーチ
「苦しい環境にあっても、その環境に支配されてはいけない」
現実を、必ず、いい方向に変えていけるのが、信心の福智である。
御本尊への真剣な祈りで大生命力を奮い起こし、今、自分がいる環境を動かしていくのだ。
試練の中で鍛えられてこそ、人間としての力も、大いなる福運も、わが生命に備わっていく。
幹部は気取りを捨てることだ。格好ではない。
リーダーとして大切なのは、「情熱」と「正義感」と「慈愛」である。