新しい出発だ!
青年の心と
新鮮な発想で
生き生きと前進!
四条金吾殿御返事 P1143
『一切衆生南無妙法蓮華経と唱うるより外の遊楽なきなり』
◇人生の座標
ひとり机に向かっての読書もそれなりの意味をもちますが、習慣化という意味からも、友人や教師と一緒に意見を交わしながらの読書経験は、一層、意義深さを増すにちがいない。
◇今日を輝いて生きる指針
日常の生活のなかにこそ、人間が生を営むうえでの大切な本質があり、意味がある。それをおろそかにしては、真の幸福も平和もあり得ない。
いかに地味な陰の仕事でも、生き生きと、そして地道に、一日また一日、価値を創造しゆく人生は幸福である。
△2008年「2月闘争」始まる!同志よ続けと師の雄姿。正義の栄光史を
☆総県長会議での秋谷会長の指導 №2
また、個人指導では、相手が真剣に信心で立ち上がり、功徳を受けていけるかどうか、現証が出るのかどうかは、指導する側の確信で決まる。
幹部は、激励した相手に「必ず功徳を受けさせてみせる」との強い一念で、悩みが解決して喜びの結果が出るまで面倒をみていこうとの真剣さがなければならない。
個人指導によって悩みが解決していけば、それはその人自身の喜びであるだけでなく、ブロックや地区、支部にも明るい波動が広がり、広布前進の原動力になっていくのである。
組織における会員の絆といっても、この真剣な個人指導の積み重ねがあって初めて築かれたものである。
この信頼の絆こそが、今日の学会の強固な団結の基盤となっていることを幹部は忘れてはならない。
◎きょう学園入試、受験生ガンバレ!全力を尽くせ!