2008年2月4日月曜日

2008.02.04 わが友に贈る

「妙とは蘇生の義なり」
妙法を根本に生きよ!
生命の奥底から
生きる力を引き出せ!
必ず人間勝利の劇を!

経王殿御返事 P1124
南無妙法蓮華経は師子吼の如し・いかなる病さはりをなすべきや、鬼子母神・十羅刹女・法華経の題目を持つものを守護すべしと見えたり

◇今週のことば
「誰か」ではない。
自分が道を開き
自分で人材をつくれ!
深き責任の祈りから
偉大な力が生まれる。
2008年02月04日

◇人生の座標
一個の人間が、一生に経験することには限りがある。しかし、読書によって、他の人が経験したことを、自分のものとすることができる。人生の深さ、世間の広さを知り、人間を洞察し、社会を見る目を養うことができるといってよい。

◇今日を輝いて生きる指針
苦しい時は、この間が永遠に続くような気がするものです。
しかし、そうではない。冬はいつか必ず春になります。永遠に続く冬はない。
誰よりも苦しんだあなたが、誰よりも人の心がわかるあなたなのです。誰よりもつらい思いをしたあなたは、誰よりも人の優しさに敏感なあなたのはずです。

☆各部合同協議会でのスピーチ
指導者にとって一番大事なことはなにか。
慈悲であり、誠実である。
別の面から言えば、信念であり、正義である。
この一本の芯があるかどうか。

☆総県長会議での秋谷会長の指導 №5
幹部が地区に入る時は、決して「上から下を見下ろす」ような、威圧的、命令的に入ってはいけない。上から臨むという態度で入るような本部幹部以上の幹部は嫌われる。本部幹部以上の幹部は皆、「地区を助け、支える存在」なのである。
「皆が困っている難問を引き受けてくれた」「未活動だった人が、あの幹部のおかげで立ち上がった」「活動に参加するようになった」「聖教新聞を購読するようになった」地区部長や地区婦人部長から喜ばれ、感謝される幹部でなければならない。
また幹部は、あくまでも、「皆の力を引き出す」存在である。
数で煽ったり、押しつけられたと感じたら、会員の本当の力は出ない。
逆に「一人」への信心の激励、信心指導がなされて、一人ひとりに功徳の喜びがあれば、どんなに厳しい状況も、かえって挑戦の気概が湧くものである。

◎路面凍結!車・バイク通勤の方、最新の注意時間のゆとり心の余裕を持って、いってらっしゃい