明日の成長の因!
人生は戦いだ。
忍耐と負けじ魂だ。
栄光の扉を開け!
上野殿後家尼御返事 P1506
『心地を九識にもち修行をば六識にせよとをしへ給うことわりにもや候らん』
◇人生の座標
読書は「一生の財産」であり、何ものにも代えがたい「心の栄養源」である。そして「万学の基礎」である。読む力なくして、考える力も育たない。自分の世界も広がらない。
また、良き未来は、良き過去に学んでこそ生まれる。
◇今日を輝いて生きる指針
親や周囲が、思春期の特徴をよく理解することだ。子どもの言うことをよぐ聞いてあげる。子どもをありのまま受け入れる。さらに子どもがほっとする居心地のいい家庭をつくる。そういう努力をはらいながら、思春期は勇気をもって耐える期間であると受け止めて、接していってはどうだろうか。
☆各部合同協議会でのスピーチ
1.どんな小さな組織であっても、自分に与えられた組織を、きちっと固め、本当に真剣に発展させていく
2.どんな小さな立場であっても、自らの使命を自覚し、真心で励まし、人材を育てていく
3.一人一人を大事にし、スクラムを拡大していく
その地道な、人目に付かない奮闘のなかにこそ、異体同心の団結が生まれる。
組織という"血肉"を大事にして、そこに心血を注いていけば、そこから新しい人材が生まれ、光っていくのだ。
組織が育つと人材が育つ。人材が増える。
☆総県長会議での秋谷会長の指導 №6
どこまでも、一人の会員を大事にした時、創価学会は栄えていく——これは、常に池田先生がご自身の行動を通して教えてくださっていることである。
私たち自身が個人指導、家庭指導に徹しながら、明年への活動の中で、この先生のご指導通りの実践に取り組み、幹部のあり方の模範を示していきたい。