2008年2月7日木曜日

2008.02.07 わが友に贈る

師子は朗らか!
師子は堂々!
若き熱と力で
民衆を鼓舞せよ!

上野殿後家尼御返事 P1505
天台云く「従藍而青」云云、此の釈の心はあいは葉のときよりもなをそむればいよいよあをし、法華経はあいのごとし修行のふかきはいよいよあをきがごとし

◇人生の座標
芸術は、まず楽しめばいいんです。初めから頭で「理解」しょうとすると、かえって、わからなくなってしまう。鳥の歌を「理解」しようという人はいないでしょう。花の野原を「理解」しようという人はいないでしょう。
もちろん、優れた作品の中には、味わうのに集中と努力が必要なものもある。

◇今日を輝いて生きる指針
失敗しても、叱るより「今回は、あなたらしくなかったね」と言ったほうがいい。
壁を乗り越える自信と、乗り越える喜びを伝えてあげたい。

△青年を先頭に!希望の春へ!新時代第15回本部幹部会

☆各部合同協議会でのスピーチ
戸田先生は、師匠のもとで弟子は皆、平等であると強く言われていた。
広布のために苦労をいとわず、会員のために誠実に尽くし抜いて、本物のリーダーとして成長していただきたい。

正義の人、勇気の人、明快なる人についていく。これが大事である。

「人物を見る場合、地位とか役職とかによって、こちらで決めてかかってしまう。
人を見る前に、この人はこういう人だという一つの映像をつくってはいけない」
大変に重要なお言葉である。