「ごくろうさま!」
感謝の声かけが
勇気の源泉となる。
前進の原動力となる。
法華経題目抄 P947
『妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり』
◇人生の座標
人類が進歩し、人間らしい生活を求め、「花を咲かせていきたい」という気持ちから生まれてきたのが、文化・芸術です。生きることは苦しい。バラの木のように、トゲがある。芸術・文化は、その木に咲くバラの花です。
◇今日を輝いて生きる指針
世問は矛盾だらけである。正しき眼をもっていないともいえる。問題は、その矛盾を突き抜け、大きく乗り越えて、どう揺るぎない自分自身をつくりあげるかである。
☆各部合同協議会でのスピーチ
・「指導者になろうとする者は、何があっても読書を忘れてはならない」
・大事なのは誠実だ。誠実が人の心を動かす。誠実の行動が道を開くのである。
・リーダーは、声一つ、言葉一つで、皆に勇気と希望を与えていくのだ。
・リーダーは、「全員が会長」「全員が広布の最高責任者」との深き自覚に立っていただきたい。
・役職が上だから偉いのでない。信心で決まる。行動で決まる。青年が、下から上を動かしていくのだ。
そのためにも、若き諸君が、学会精神を忘れることなく、しっかりと戦い抜くことである。こんなに素晴らしい団体はないのだから。