2008年2月2日土曜日

2008.02.02 わが友に贈る

スピードが
勝負を決める。
時を逃すな!
合言葉は
電光石火だ!

白米一俵御書 P1597
法華経はしからず月こそ心よ花こそ心よと申す法門なり

◇人生の座標
文学は、人間の思想上の重大な位置を占めているのです。その影響力は、人間の生き方の深いところにまで及ぶ。だから、文学を読まず、思索をせず、ただ政治や経済や科学といった次元だけでは、人類は大変な損失を被ることになるでしょう。

◇今日を輝いて生きる指針
物事を、目先だけで見る人がいる。
たえず目先のことに紛動され、一喜一憂する生き方には、真の幸福も、真の向上もない。
一生涯を見据えて生きる忍耐が、永遠の幸福への種子になっていくのだ。

△日蓮大聖人大聖人御生誕の2月 恩師戸田会長誕生の2月 報恩の心で勝利の歴史を

☆総県長会議での秋谷会長の指導 №3
会合での指導も大切であるが、そうした「話」だけでは、生命に刻み込まれ、残るものが少ない場合がある。それに比べ、個人指導を受け、苦境を克服した体験は、絶対忘れない。その人の生涯の宝となって残っていく。
ゆえに、いわゆる"会合型"の幹部になってはならない。「他人の体験」を伝える話も大事だが、それだけでは生命を動かす力にはならない。自分が人を励まし、個人指導をして結果が出た体験を語る幹部の話には、説得力があり、感動が伝わる。