2009年11月30日月曜日

2009.11.30 わが友に贈る

広宣の金の道を
使命と誇りに燃えて
無冠の友は今日もゆく
健康で!無事故で
皆で感謝と賞讃を!

四条金吾殿御返事 P1143
苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ、これあに自受法楽にあらずや

◇今週のことば
「心の固き人」を
諸天は断固と護る。
油断は大敵だ。
健康で無事故第一!
一年の勝利の総仕上げを。
2009年11月30日

◇希望の明日へ
広宣流布というもっとも崇高な目的に生きる学会の世界は、どこまでも互いに守り合い、励ましあい、補い合っていくべきである。その温かく広々とした心があったからこそ、今日の学会の発展を築くことができた。同志をライバル視して妬んだり、活躍を祈りたたえる心を失ってしまえば、それはもはや信心とはいえない。また先輩として、伸びていく人をおさえつけたり、いじめたり、自分のために利用してはならないし、"ヤキモチ""嫉妬"の生命に支配された醜い姿であってもならない。それは、これまでのほとんどの退転者に共通する姿でもある。

☆新時代第34回本部幹部会でのスピーチ
烈風の社会の中で、創価の同志の皆さんは、人類の希望の道を開くため、ただひたむきに、真剣に、戦ってくださっている。
広宣流布の大将軍として指揮を執る者は、懸命な同志に応えて、その何倍も戦わなければいけない。このことを、よく覚えておいていただきたい。的確に、迅速に、あらゆる手を打つのだ。
戸田先生の指導
「学会の青年部は、意気地なしでは絶対にだめである。"自分には力がある。闘争には負けないぞ"と頑張るのだ。
一人一人が学会精神を受け継いで、本物の人材と育て!」
思うにまかせぬ現実にぶつかることもあるだろう。そのなかで、建設的な声をあげる。堂々と信条を述べる。そして立派な人、真面目な人を尊敬し、威張る者とは、断固戦う。それでこそ青年だ。

私は毎日、御祈念している。学会員の皆さんに事故がないように。皆、幸福になるように。広宣流布のために、楽しく戦えるように──。
その心と行動が、これからのリーダーにあるかどうかだ。嵐に負けない常勝の指揮は、小手先の"策"とは、天地雲泥なのである。

広布の戦は長い。難は必定だ。それを乗り越え、勝利しゆく民衆こそ王者だ。
勝利の手柄は、その栄光は、ほかの誰でもない、同志の皆さんに輝く。

◎教学試験の受験者の皆さん、お疲れさまでした。以下、先生の御伝言を
学会の教学試験は、合否を超えて『福運の博士』『正義の博士』『生命の博士』『勝利の博士』をつくる試験です。祈りも高く創立80周年の先頭に立つ『行学』の英雄の皆様、万歳! 偉大な皆様に栄光あれ!

2009年11月29日日曜日

2009.11.29 わが友に贈る

さあ教学試験へ
仏法求道の賢者は
なんと晴れやか!
絶対無事故を祈る
役員の皆様にも感謝!

御義口伝 P708
帰とは我等が色法なり命とは我等が心法なり色心不二なるを一極と云うなり

◇希望の明日へ
信頼の心と心で結ばれた、異体同心の団結。ここに、戸田先生の心があり、学会精神の真髄があった。幹部であっても、いつのまにか信心を忘れ、妙法の正道をはずれていった退転の徒は、この先生の深い心がわからなかった。ゆえに、信仰の年数を増すとともに、徐々に"慢"の心が高じて、信心が手前勝手となり、麗しい団結の心をなくしていったのである。

☆新時代第34回本部幹部会でのスピーチ
戸田先生のご指導
「誰が何と言おうが、創価学会は、日本の潮流に成長した。
この潮流を全世界の潮流として、やがては、この地球上に、理想の社会をつくるのだ」
「今は、学会員がまだまだ少ない。しかし、20年、30年後には、ビックリするぞ。
日本のどこへ行つでも学会員がいる時代が来る。そして、世界中に、地涌の菩薩が地からわき上がるように出てくるのだ」
「一番、大変なのは、『大阪の戦い』であった。
しかし、大作は、『なんとしても、私がやります。先生のために勝ちます!』と言った。だから、大作に任せたのだ。
そして、勝ってくれたのだ」
昭和31年の戦いは、学会にとっても、私にとっても、広く社会に打って出る、歴史的な"初陣"であった。
新たな戦野に飛び込んで、私が活路を切り開いた。関西の同志とともに、勝利の金字塔を打ち立てた。
リーダーに手抜きや甘えがあれば、激戦は勝ち抜けない。私は心底、戸田先生のために、真剣に戦った。戦って戦って戦い抜いた。
若き日の私は、恩師のもとで、「先生、関西は勝ちます!」と叫んで戦い、不滅の歴史を築き残した。
それと同じ決意で、わが後継の友が毅然と立ち上がっていくならば、学会は負けない。常勝城は崩れない。
今再びの前進を開始するのだ。よき人材を伸ばすのだ。後輩たちが自分らしく輝き、新しい人材群が、思う存分、力を発揮していけるように、全力で応援してまいりたい。

2009年11月28日土曜日

2009.11.28 わが友に贈る

太陽の仏法は
192ヶ国・地域に拡大。
我らは勝った!
創価の師弟は
勇気で勝った!

日興遺誡置文 P1618
未だ広宣流布せざる間は身命を捨て随力弘通を致す可き事

◇希望の明日へ
「団結」は、広布への活動のいっさいの基本であり、鉄則である。団結という回転軸なくして、前進の力は生まれない。どんな活動であっても、心と心が通じあい、強固な信頼の"絆"さえあれば、その活動はかぎりなく楽しく、無限の力が出てくる。

☆新時代第34回本部幹部会でのスピーチ
仏法の真髄は、あまりに深い。妙法の功力は、あまりに大きい。
ゆえに、わが門下よ、断じて退いてはならない。妙法流布に生き抜くならば、必ず最高の幸福境涯を築くことができる──。
リーダーは惰性を排し、どこまでも誠実に、真剣に、広布のため、同志のために行動し抜くことだ。
今こそ、全リーダーが初心に立ちかえって、命を惜しまず、労苦をいとわず、思う存分、戦うことだ。
題目を唱え抜いて、悔いなく戦いきることだ。
必ず、永遠の成仏という大果報を勝ち取っていくことができる。
創立80周年は、皆が大功徳を開く時なのである。

病気には深い意味がある。信心を試されているのである。ゆえに、諸天善神が護らないわけがない。
勇気ある信心を奮い起こして、断固として祈り抜き、病魔に打ち勝つことだ。何かあっても、大聖人は厳然と見守ってくださっている。
そのことを深く確信していただきたい。

2009年11月27日金曜日

2009.11.27 わが友に贈る

新しい人を伸ばせ!
後輩の成長こそ
先輩の勝利だ!
「二陣三陣つづきて」
宝の人材の大行進を!

法華初心成仏抄 P552
仏になる法華経を耳にふれぬれば是を種として必ず仏になるなり

◇希望の明日へ
「団結」の心なくして、人間としての成長も飛躍もない。麗しき同志との"絆"なくして、個人の幸せもない。一人一人が立派な信心即生活の姿を示しながら、社会での大成の道を歩めるか否かも、「団結」が大切なカギとなっているのである。

☆新時代第34回本部幹部会でのスピーチ
明年の創立80周年へ、次の3点を決意し合いたい。
第1に、「境涯を開く」ことである。
リーダーが大きく境涯を開けば、それだけ多くの友を幸福にできる。人材も育つ。組織も発展する。
その原動力は何か。それは、師弟不二の祈りである。
第2に、「友情を開く」ことである。
友情の拡大が、広宣流布である。何でも語り合える友人、心から信頼できる友人を増やしていくことだ。
私は人間外交で、無理解の人や偏見の人をも味方に変えて、広布を進めてきた。『声仏事を為す』(P708)である。確信の声で仏縁を広げていくことだ。
そして第3に、「勝利を開く」ことである。
仏法は勝負──すべてに勝つための仏法である。
信心は勇猛精進だ。勇気に燃えて前進するのだ。

ライト兄弟の兄ウィルバーの言葉
「一人の人間が、直接できることには限りがある。しかし、一人が10人を奮い立たせ、共に行動してくれるようになれば、それは、すでに偉大なことを成し遂げたことになる」
「一人が10人の友を!」──私たちは、これを合言葉にして、楽しく対話を広げてまいりたい。
学会は、これまでも一人一人と友情を結び、信頼を広げてきた。だからこそ、世界的になったのである。

学会のリーダーは、どこまでも広布の同志を支え、同志に尽くしていく存在である。リーダーが一人一人を本当に大切にすれば、世界広布の前進は、もっと勢いを増していくことができる。
皆様は、どうか、この一点を深く心に刻んでいただきたい。

2009年11月26日木曜日

2009.11.26 わが友に贈る

伝統の教学試験へ
青年が切磋琢磨の研鑚
行学二道の青春、万歳!
壮年・婦人も頑張れ!
全員が信心の勝者たれ

乙御前母御書 P1223
道のとをきに心ざしのあらわるるにや

◇希望の明日へ
社会的・世界的に"女性の時代"である。仏法の本義も男女平等である。また男性主導だと、官僚主義になる危険がある。その意味で、もっと女性の意見を反映させた組織でなければならない。女性の意見には、多くの真実がある。女性本来のみずみずしい信心、感性を生かしてこそ、広宣流布の創造的な発展がある。

☆新時代第34回本部幹部会でのスピーチ
若い皆さんは、どんなに今、お父さん、お母さんが大変でも、またどんなに今、家が貧しくても、「いつかは私が頑張って、うんと稼いであげるから」と明るく励ましていくのだ。
また、独り暮らしの方や、結婚していない方もいるだろうが、所詮、人生は一人から出発して、一人で終わるのである。
ゆえに何も心配することはない。信心を根本に、自分らしく進んでいけばいいのだ。
その人を諸天善神が守りに護る。
安心して信心していってもらいたい。
ともあれ、濁世ゆえに、互いに声を掛け合い、励まし合い、支え合っていくことだ。何度も言うけれども、絶対に敗北者になってはならない。信心から離れてはならない。
変毒為薬の妙法を信じながら、全員が「信心の勝利者」になっていただきたい!

第一線で真剣に戦う人を大切にすることだ。そうした方々の中にこそ真実があり、正義がある。
それをまっすぐに、正しく見て、その声を真摯に聴き、すばやく対応していくのが、仏法の指導者の役目である。

インドの非暴力の大英雄マハトマ・ガンジーの言葉
「男らしさとは、戦うことにある。戦いが、我らを作り上げてくれる。だから、恐れずに戦い続けるのだ。くじけるな。たとえ死力を尽くして戦った結果、倒れることがあっても、少しも落胆するな。再び立ち上がり、戦いを開始するのだ」
「私たちは皆、恐れなき心、誠実さ、不屈の精神、正義感、正直さ、確固たる目的観という徳を高めて、国のために尽くすことができる。これこそ、真の宗教のあり方である」
我ら壮年部も、あらゆる試練をバネとして、今再び、立ち上がろうではないか!

2009年11月25日水曜日

2009.11.25 わが友に贈る

「白米は白米にはあらず
・すなはち命なり」
尊き同志の信心の志を
御本仏が賞讃!
永遠の大功徳が輝く

乙御前御消息 P1219
犬は師子をほうれば腸くさる・修羅は日輪を射奉れば頭七分に破る、一切の真言師は犬と修羅との如く・法華経の行者は日輪と師子との如し

◇希望の明日へ
どんな立派なことを言っても、また、どんなに力があったとしても、リーダー同士の仲が悪かったならば、だれも納得しないし、どんな努力も結実しない。皆が、かわいそうである。リーダー同士の異体同心。その"信心根本の団結"にこそ、仏界の力は脈動する。どんなことがあっても、仲良く、お互いの意見に耳を傾け、尊敬しあっていくべきである。

☆新時代第34回本部幹部会でのスピーチ
仏法の功徳は、「末法」においては「冥益」が中心である。
今は、はっきり見えなくても、後になって出る。しかも、思いもよらないほどの大きな福徳に包まれる。
それが仏法の法則である。

戸田先生は、何度も何度も、「真の生命尊厳の思想は、この仏法しかない。これを世界に弘めることは、何よりも偉大である」と述べておられた。
その遺訓の通りに、私たちは、世界192力国・地域に妙法を弘めた。ありがとう!仏法史上、かつてない偉業である。
すべては、皆さん方が弘めたのである。
皆さん方の同志が弘めたのである。
誰よりも、御本仏が、諸天善神が、十方の諸仏が、妙法を持ち弘める皆さん方に大喝采を贈っている。万雷の拍手を贈っている。これを忘れてはいけない。

全世界の一人一人の学会員が、無事安穏で、絶対の幸福に包まれて、大勝利の発展をしていくことを、皆で互いに祈り合っていきたいと思うが、どうだろうか。
ともあれ、絶対に敗北者を出してはならない。臆病や恩知らずになって、退転していくような人間だけは出してはいけない。
途中で、どんなことがあっても、最後は必ず勝てるのが、変毒為薬の"妙法蓮華"なのである。
今は、どんなに苦しくとも、どんな病気でも、どんなにいじめられていても、最後は必ず勝てる。絶対に勝利者になる。
これが仏法だ。これが信心だ。

2009年11月24日火曜日

2009.11.24 わが友に贈る

誉れの地区部長
地区婦人部長の皆様
完勝の指揮を頼む!
尊き汝の使命を
勇敢に果たしゆけ

王舎城事 P1138
御いのりの叶い候はざらんは弓のつよくしてつるよはく・太刀つるぎにて・つかう人の臆病なるやうにて候べし、あへて法華経の御とがにては候べからず

◇希望の明日へ
青年が育ち、伸びている団体・組織には、停滞はない。豊かな未来性と、発展の活力がみなぎっている。学会は、つねに青年を育て、広布の責任を託してきた。だからこそ、大発展した。支部や地区でも、青年を愛し、大切にしているところは人材も育っているし、組織も伸びている。

☆随筆 人間世紀の光 No.211 師弟こそ「創価の魂」
「先人のあとを嗣ぐ者には、先人の敷いた道を正しく承けつぎ、それを大きく発展させて、立派な業績として成しとげることが、なによりも求められるのです」
恩師が好きであられた『三国志』の名言である。

先月の本部幹部会で、私の提案に勢いよく応えて、立ち上がってくれたのは、仏教発祥の天地インドの青年リーダーであった。
12年前、私がインドを訪問した時に、陰の運営役員として迎えてくれた青年である。見事に成長し、今、世界的な企業で立派に活躍しながら、インド男子部長として指揮を執っている。
そして、必死に覚えた"大楠公"の歌を、日本語で凛々しく披露してくれたのである。

♪此 正行は年こそは
 未だ若けれ諸共に
 御供仕えん死出の旅

私は心で泣いた。青年時代、私もこの"大楠公"を戸田先生の前で、何度お聞かせしたことであろうか。
その命の響きを、世界の青年リーダーが、そのままに受け継いでくれている。牧口先生、戸田先生も、どれほど、お喜びくださっていることか。

「創立」の闘魂が脈打つ今月、歓喜と決意と和楽の「大座談会運動」が、全国津々浦々で、朗らかに、生き生きと行われている。
この創価の平和と人道の大連帯を見よ!
この尊き民衆の真実と正義の声を聞け!
創立80周年の壮大なる勝利と栄光の尾根は、今、堂々たる姿を現してきた。
それは、「師弟」の勝利の山であり、「人間」の勝利の山である。
新たな一歩を踏み出さなければ、決して目的地は近づいてこない。
さあ、明日を見つめて、意気高く出発だ。青年を先頭に、民衆の勝鬨が轟く、輝く創価の新時代へ!

2009年11月23日月曜日

2009.11.23 わが友に贈る

自ら声をかける勇気!
新たな友情の劇は
そこから始まる。
爽やかな挨拶で
地域に信頼の連帯を

報恩抄 P293
仏教をならはん者父母・師匠・国恩をわするべしや、此の大恩をほうぜんには必ず仏法をならひきはめ智者とならで叶うべきか

◇今週のことば
「行学の二道を
はげみ候べし」
さあ伝統の教学試験だ!
「勝利の経典」を学び
共々に境涯を開きゆけ!
2009年11月23日

◇希望の明日へ
組織がなければ、一人で正しい信心を貫くことは、きわめて難しい。大聖人の教団も、現代的にいえば広宣流布の組織である。釈尊も組織をつくった。社会も組織、人間の体もみな、組織である。そして学会の組織は、全員がつねに伸び伸びと、それぞれの使命を果たしゆくための組織なのである。

☆随筆 人間世紀の光 No.211 師弟こそ「創価の魂」
牧口先生は「緒言」で、戸田先生に最大の感謝を捧げられた。
「戸田城外君は、多年の親交から、最も早い(創価教育学説の)理解者の一人として、その自由な立場で経営する時習学館で実験して小成功を収め、その価値を認め、確信を得た。
それで私の苦悶の境遇に同情し、自らの資財をなげうって本学説の完成と普及に全力を捧げようと決心してくれたばかりか、今や、主客転倒、かえって私が彼に引きずられる有り様となったのである」
師匠が「主客転倒」とまで言ってくださる。その一言の背後に、どれほど弟子の粉骨砕身の激闘があったことか。どれほど師は安心されていたことか。
師から命じられて動いたのではない。師の悲願の実現を誓った弟子が、進んで戦いを起こしたのである。
自発能動である。「弟子の道」は、弟子自身が断固として決定していくのだ。

"私には師匠がある"と一生涯、胸を張って、堂々と言い切れる自分自身であることが、自分を無限に成長させるのだ。
ともあれ、師弟不二とは、弟子の側の決意、誓願によって決まる。
創価学会は、師が創って弟子が続いたのではない。その最初から、師弟不二の尊き結晶なのである。
この師弟の道に徹する生命には、誉れ高き大勝利者の力が湧き起こってくる。最高に愉快な充実の青春、そして最大に満足の人生を送っていけるのだ。

仏法は、永遠に「仏」と「魔」との大闘争である。釈尊、そして日蓮大聖人の広宣流布の大願を、末法濁悪の世に実現するために、創立の父は決然と立ち上がられた。
経文通り、御書の通りに三障四魔、三類の強敵を呼び起こされた牧口先生は、何ものも恐れることなく、「師子王の心」で戦い抜くことを示してくださった。
そして昭和19年(1944年)の11月18日、奇しくも創立の記念のその日に、巣鴨の東京拘置所で荘厳な殉教を遂げられた。
創価のすべての門弟が、広宣流布への「不惜身命」「死身弘法」の魂を、わが生命に厳粛に燃え上がらせゆく原点の日──それが、11月18日である。

観念論でも、口先だけの大言壮語でもない。現実に何をしたか。広宣流布をどれだけ進めたかだ。
「一歩も退かず、大折伏をして、牧口先生の仇を討っていくのである」とは、青年に語られた戸田先生のご指導である。

2009年11月22日日曜日

2009.11.22 わが友に贈る

慌ただしい時節だ
火災に厳重注意!
ストーブ、コンロなど
必ず火の元を点検
絶対無事故を祈り合え

日眼女造立釈迦仏供養事 P1187
頭をふればかみゆるぐ心はたらけば身うごく、大風吹けば草木しづかならず・大地うごけば大海さはがし、教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき・さわがぬ水やあるべき

◇希望の明日へ
一般的に、組織は一つの器といわれる。上が下を抑えつける組織は、器が伏せられ、下を向いているようなものである。あるいは、蓋で覆っている状態に似ている。新しいものは、何も入らない。一見、まとまりがあるように見えて、中は暗く、発展性は、もはやない。むしろ上の人が、皆を下から支える−−それが器としての組織の本来の形である。そうすれば、器は広々と明るい。さまざまなものを載せられる。さまざまな人々をつつむことができる。

☆随筆 人間世紀の光 No.211 師弟こそ「創価の魂」
「一日一日、進歩する人が青年である」
これは初代会長・牧口常三郎先生の信念であった。
民衆のため、青年のため人間教育の希望の光を贈る──この新しき言論戦が学会の出発点であったことを、我ら末弟は忘れまい。
一日一日、新たな出発だ。
一日一日、新たな前進だ。
一日一日、新たな言論戦を起こすのだ。
一日一日、新たな出会いを結び、人を育てるのだ。
一日一日が、新たな学会の創立なのだ。
これが、『月月・日日につより給へ』(P1190)との御金言のままに、勇猛精進する創価の師弟の息吹である。

法華経は「師弟不二」の経典である。師匠と巡り合えたことで、わが尊極の仏の生命に目覚めた弟子が、大歓喜に踊躍する。そして深き報恩の心で、いかなる強敵も打ち倒して、一閻浮提に広宣流布しゆくことを断固として誓願するのだ。
「在在諸仏土常与師倶生」──至るところの諸仏の国土に常に師とともに生まれ、妙法を弘通する、とは化城喩品の一節である。
創価学会の誕生の根源も深遠なる師弟にあった。

「牧口先生の教育学は、何が目的ですか」
「それは、価値を創造することだ」
「では先生、創価教育、と決めましょう」
「創価」とは、この師弟の不二の呼吸から、燦然と誕生したのである。

◎祝!わが友メール1000号(^^♪
2007年2月27日から開始して、ちょうど本日で一千号になりました。当初は、4月8日決戦の大勝利を目指して、40日前から送り始めました。その後、続けてみよう!!と再度決意し、頑張ってきました。ここまで辿り着けたのも、皆様読者の方々がいてくれたからです。本当に有難うございます。
「持続は力なり」今再び、創立80周年を師匠と共に、出発して参りましょう!

2009年11月21日土曜日

2009.11.21 わが友に贈る

互いの健闘を
讃え合い
励まし合って進め!
仲が良いことが
幸福と勝利の源泉だ

観心本尊抄 P254
天晴れぬれば地明かなり法華を識る者は世法を得可きか

◇希望の明日へ
特権階級ができれば組織は権力化し、腐敗する。指導者は、第一にも第二にも公平でなければならない。いかなる意味でも"閥"ができれば、崇高な目的に進む団結は不可能である。

☆随筆 人間世紀の光No.104 伝統の「座談会」の思い出
御聖訓には、『心ざしあらん諸人は一処にあつまりて御聴聞あるべし』(P 951)と仰せである。
つまり、皆が集まり、御書を学び合い、互いに励ましあい、信心を深め合う座談会こそ、日蓮仏法の正しき実践の在り方なのである。
ある時、牧口先生に、一人の青年が意見を述べた。
「座談会ではなく、もっと大規模な講演会形式にした方がいいと考えますが……」
先生は言下に答えられた。
「いや、それは違う。人生に対する問題は対話でなくては相手に通じない。講演だけでは、聞く方は他人事にしか感じないものだ。
日蓮大聖人の『立正安国論』にしても問答の形式ではないか」
牧口先生は、たった一人のためにも、遠路をいとわず訪ねられた。相手が一人いれば、そこが座談会になった。
先生の信念は獄中にあっても微動だにしない。
「さあ、問答をしよう!」相手は取調官である。
「よいことをしないのと、悪いことをするのと、その結果は同じか、違うか」
理路整然と、宗教の正邪を論じ、折伏されたのだ。
戸田先生も、ご自身の会長就任式で、「広宣流布は一対一の膝詰めの対話からだ」と叫ばれた。学会をこよなく賛嘆されていた大学匠の堀日享上人も、常々、「創価学会の強さは、今までにない布教法にある。それが座談会だ」と言われていたという。

『一は万の母』である。
「たった一人でもいい。目の前の一人に、この大仏法を語らずにはおくものか!」
広宣流布の拡大は、この歴代会長の一念から始まったのである。

2009年11月20日金曜日

2009.11.20 わが友に贈る

広宣流布とは
全人類の幸福!
全世界の平和!
大いなる理想へ
大いなる心で前進だ

新池御書 P1443
有解無信とて法門をば解りて信心なき者は更に成仏すべからず、有信無解とて解はなくとも信心あるものは成仏すべし

◇希望の明日へ
人間を信じて人間が集う。その輪がしだいに広がっていく−−これが、学会の発展であった。そこには、だれが上とか下とか、詳鵬はない。むしろ、社会で多くの差別があろうとも、学会にくれば何の隔たりもなくなる、平等の世界である。だから世界的にも広がった。じつは、これが仏法の本来の組織のあり方である。釈尊の時代む、釈尊という「人」を信じて、その"人"と"法"に人々は集い、平等な人間集団が広がっていった。釈尊が亡くなったあと、組織のための組織という側面が出てきて、権威主義や硬直化、また、その正当化の理屈が生まれていったと、概略、見ることができる。学会もまた人間主義である。そのうえで、特に近代は"組織の時代"であり、組織化されない連動は必ず崩れていく運命にある。ゆえに学会は、どこまでも"人間的組織"をつくることに挑戦しながら、民衆運動を進めてきたのである。

☆随筆 人間世紀の光No.103 伝統の「座談会」の思い出
私が、人生の師である戸田先生に巡り会い、仏法を知ったのも、座談会であった。
昭和二十二年の八月十四日の夜、蒲田の糀谷で行われた座談会—ここで、四十七歳の師と、十九歳の弟子は出会ったのである。
翌日は、二度目の敗戦記念日であった。
戦後の荒廃のなか、正しい人生を求めて、青春の魂の遍歴を続けていた私は、「立正安国論」を講義される先生の気迫に打たれた。いな、先生の人格に圧倒された。
そしてまた、この貧しい庶民の集いが、かくも明るく、かくも深遠な哲学性をもっていることに感動した。
多くの方々がそうであるように、座談会は、私が学会を知った原点なのである。

まさに、座談会は「言論戦」「思想戦」の場であり、「不惜身命」「死身弘法」の大闘争の法戦場であった。
その先師の心を偲んで、私は、真剣に真剣勝負で臨んできた。

2009年11月19日木曜日

2009.11.19 わが友に贈る

副役職の友に
皆が心から感謝!
尊き同志愛の
一歩また一歩に
福徳は厳然と光る!

御義口伝巻上 P736
大願とは法華弘通なり

◇希望の明日へ
組織には、自由闊達にものが言える雰囲気が大事である。感情的な議論ではなく、何でも語り合う風通しの良さが、絶対に必要である。会員が意見を言いにくい、重苦しい圧迫感を与える幹部であってはならない。人を抑えつける独裁は仏法の精神と正反対である。

☆一人が万人を生む母
御書には『世間のことわざにも一は万が母といへり』(P498)と仰せである。
「一人」というと、いかにも弱小と思うかもしれない。しかし、「一人」が「万人」を生む「母」なのである。大海の一たいの水に河の水を納め』(P944)との御金言もある。真実の大法に出会い、目覚めた「一人」が、勇敢に利他の実践へと躍り出て、「一人」と会い対話する——この「一人」から「一人」へという波動こそ、限りない広布前進への源泉であり、こうした着実な方程式で、永遠に広布の歴史はつづられていくことを絶対に忘れてはならない。
「一人」を大切に——これこそ、脈々と受け継がれてきた学会の伝統精神である。悩める「一人」に光を当て、全魂で対話し、激励し抜いていく。特に若き諸君は、この伝統を決して忘れてはならない。ただ大勢の前で華々しく話をするだけで、地道な「指導」や「激励」に積極的に行動しないリーダーは決して本物ではないし、本物にはなれない。
もしも、そうした幹部が多くなれば、これは学会精神の退廃に通ずるであろう。
組織の中に「権威主義」や「要領主義」をはびこらせては断じてならないし、「一人」への全魂の「指導」と「行動」なくして、真の仏道修行はあり得ないことを、皆さま方は深く銘記されたい。
「一人」から「一人」への無限なる「利他」と「対話」の実践。この絶えざる積み重ねと連動に、永遠に広がりゆく広宣流布の方程式がある。
(第2東京支部長会 1987.10.11)

2009年11月18日水曜日

2009.11.18 わが友に贈る

さあ創立80周年へ
栄光の幕開けだ!
絶対勝利の題目と
師弟不二の闘魂で
断固と勝ちまくれ!

聖人御難事 P1190
各各師子王の心を取り出して・いかに人をどすともをづる事なかれ、師子王は百獣にをぢず・師子の子・又かくのごとし、彼等は野干のほうるなり日蓮が一門は師子の吼るなり

◇希望の明日へ
いずこの世界であれ、組織が大きいほど、また整備されるほど、"形式主義"と"事なかれ主義"が横行する。多くの場合、そこから組織の衰退が始まる。大切なことは、前進することである。つねに前へ、また前へと、進み続けることである。そのたゆまざる歩みのなかにのみ、組織の真の安定はある。前進を忘れた組織は、それがいかに安定しているようにみえても、発展への鼓動はない。はつらつたる喜びはない。

☆すべては「一人」に帰着する
「一人」を大切に──ここに、創価学会の原点がある。仏法の根本精神も、ここにある。
「一人」の人間は、かけがえなく尊い。世界中、どの一人ひとりにも、尊厳なる仏性がある。そう見ていくのが仏法である。
一人の尊さを無視し、軽んじて、人間を「集団」で見ていこうとするのは、権力者の発想である。それでは、独裁者のヒトラーと同じになってしまう。
ヒトラーに、一人ひとりの尊厳はわからない。「大勢」「集団」にこそ"価値"があった。
それはなぜか。
権力者にとって、人間は「手段」に過ぎないからである。
権力は人間を、銃弾のように武器にする。金銭のように使いこなす。
己の欲望のために、大勢の人間をうまく動かし、全体を操作しようとする。
学会の行き方は、これに真っ向から反対する。
一人ひとりの幸福こそが、広宣流布の「目的」だからである。
「一人」の人間がもつ計り知れない可能性を信じ、その力に目覚めさせ、発揮させ、連帯を広げてきたのが、創価の民衆運動の歴史である。
まず、一人ひとりの人間があって、強く団結してゆくのである。
この根本を間違えたら大変なことになる。権力者の発想をする人間が現れたら、それは学会を利用する極悪人である。
すべては「一人」に帰着する。
私どもは、もう一度、「一人を大切に」との原点を確認し合いたい。
そして、一段と「一人ひとり」に光をあて、励ましの声をかけながら、宝の人材を大切に育ててまいりたい。

一人ひとりが強くなる。賢くなる。それでこそ、2倍、3倍、10倍の力を発揮していけるのである。
(第56回本幹 2006.01.06)

2009年11月17日火曜日

2009.11.17 わが友に贈る

変化の時こそ
新しい飛躍が
できる時だ!
わが使命の舞台で
勝利の旗 振れ!

佐渡御書 P957
強敵を伏して始て力士をしる、悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を失はん時は師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし例せば日蓮が如し

◇希望の明日へ
"正法の和合僧"を心血を注いでつくっている。恩師が「戸田の命よりも大事」といわれた"広宣流布の組織"を営々とつくってきた。御本尊を根本に、御本仏の御遺命のままに、歴代会長をはじめ幾百万の尊き庶民が、地滴の闘士が、全人生をかけてつくり上げた"妙法流布の宝城"である。生命を判った辛苦の結晶である。また全人類の希望である。それを、だれ人であれ、破壊することは極悪の所業である。そうした策動を前に、黙っていることは、絶対にできない。

☆創価学会の誉れの伝統精神
徹底して現場の声に耳を傾け、一人ひとりのために真摯に行動し抜く——ここに真実の指導者の姿がある。
私は、戸田先生の戦いにそのことを学んだ。
先生はよく質問会をもち、悩みの人の声を丁寧に聞いてくださった。当時、本部の会長室にまで、多くの会員が指導を受けに来ていたものである。
一人ひとりの苦悩や課題に対し、先生は常に明確であられた。即座にわかりやすい言葉で回答され、温かく包容された。真心の励ましで希望と勇気を与えられ、会員はそれまでの苦悩がウソのように晴れ晴れと、強い確信に満ちて帰路についていった。悩める庶民に対して、どこまでも真剣であり、誠実であられた。ここに創価学会の誉れの伝統精神がある。
ゆえに会員に対して、いい加減な態度で接したり、傲慢に振る舞うような幹部は、この尊い伝統を破壊する「悪しき人」に他ならない。どうか皆さま方は、苦しむ同志に対して、ある意味でその人以上に悩み、考え抜く、「同苦」の心で誠実に激励していただきたい。
(第24回本幹 1989.12.20)

2009年11月16日月曜日

2009.11.16 わが友に贈る

末法の功徳は
「冥益」が根本!
辛くとも負けるな。
広布に生き抜いた者が
最後は勝つ信心だ!

四条金吾殿御返事 P1143
遊楽とは我等が色心依正ともに一念三千・自受用身の仏にあらずや、法華経を持ち奉るより外に遊楽はなし現世安穏・後生善処とは是なり

◇今週のことば
輝く「創立の日」を
全世界が祝賀!
新たな拡大の行動を
自分から起こすのだ。
師弟不二の祈りで!
2009年11月16日

▽獅子座流星群が11.18創立の日に一番活発に。師子王学会の勝利を諸天も祝福

◇希望の明日へ
「何のため」という目的観を忘れる。「実際に働いた人に感謝する」という道理を忘れる。そこに組織が、権力悪に侵され、人間を抑圧する"悪"として機能するに至る落とし穴がある。組織のために人間がいるのではなく、人間のために組織がある。この原点を現実化するには、いかなる圧迫にも揺るがず信念を貫く"個人"の確立と、どこまでも人間を尊敬し、献身する人間主義が必要となるであろう。組織は「人間」に始まり、「人間」に終わる。

☆御書と師弟 生命の勝利の王者

2009年11月15日日曜日

2009.11.15 わが友に贈る

道なき道を往く
世界広布の開拓者を
三世の諸仏が讃嘆!
この尊き求道の姿に
心して学び進め!


乙御前御消息 P1221
身軽法重・死身弘法とのべて候ば身は軽ければ人は打ちはり悪むとも法は重ければ必ず弘まるべし

◇希望の明日へ
改革がないところに進歩はない。伝統だけでは、どうしても行き詰まり、硬直化してしまう。また、つねにフレッシュな改革を重ねてこそ、伝統も生かされていく。そこに新しい人材も育ってくるし、折伏も進んでいく。そして、大勢の人に喜びを与えられるのである。

☆人材育成の要諦
第1に「会う」こと
多忙で活動ができない、もう一歩の勇気が出せないなど、友の悩みや挑戦を知らずして、思いが届くはずがない。「知ってくれる」という安心感が信頼を深め、実り多き対話に発展する。

第2は「語る」こと
友を心から思い、祈りを重ねると、伝えるべきことが見えてくる。偉大な師と共に戦う歓喜あふれる「師弟を語る」対話を通し、信心の目標を掲げ、取り組んでいきたい。

第3は「一緒に行動する」こと
学会活動の実践があってこそ、信心は鍛えられる。万言を費やすより、ともに家庭訪問、友好拡大に動くことで、心は躍動し、信心の歓喜は伝わっていく。「一人」に徹して向き合う真心の触発によって、「大きな力」を引き出すことができる。友のもとに駆け付け、一緒に祈り、広布の行動に挑む——麗しい「同志の絆」こそが、組織の命脈であり、絆から生まれる「新しい人材」の成長が、広布推進の原動力となる。

一人、真剣に広宣流布の戦いを起こす人がいれば、一切がダイナミックに変わり始める。だから、どんなに地道であっても、最前線の一人を励まし抜くのだ。人と人との距離が近ければ近いほど、共感も、歓喜も、勇気も、いち早く波動となって広がっていく。
広宣流布の前進は、人と会い、人と語りゆく行動のなかにしかない。

2009年11月14日土曜日

2009.11.14 わが友に贈る

寒暖差に注意!
大丈夫と過信せず
温かめの服装を!
「前前の用心」こそ
健康・勝利の根本だ


新池御書 P1440
雪山の寒苦鳥は寒苦にせめられて夜明なば栖つくらんと鳴くといへども日出でぬれば朝日のあたたかなるに眠り忘れて又栖をつくらずして一生虚く鳴くことをう一切衆生も亦復是くの如し

◇希望の明日へ
大きな単位のみに注意を向けていると、どうしても指示や伝達が中心となり、信心の息吹や感動が薄れていく。いつしか惰性になりがちである。一人一人の人間よりも、組織という機構だけに目がいってしまう。それでは、悪しき組織主義ではない。

☆御書と師弟 生命の勝利の王道
大難に奮い立て!
古来、法華経を読んだ人は多かった。
しかし、大聖人ほど、法華経に説かれている通りに、大難を受けられた方はおりません。
御書には、「法華経を持ち実践しているといっても、実際に敵が出現していないのであれば、仏の言葉は虚妄になってしまう」(P386趣意)とも綴られています。
仏法を語れば必ず難にあう。悪世の中で、真実を語り抜くほどの難事はありません。
大聖人は、千日尼を励まされました。
仏法の道理を人に語らむ者をば男女僧尼必ずにくむべし、よしにく(憎)まばにくめ」(P1308)
正法を語って悪口罵詈されることは、最高の名誉である。
仏法のために、嫌な思いをした分だけ、すべて功徳に変わる。勇気をもって正義を語り抜くことこそ、「如説修行」の実践であると示されているのです。
生命は永遠であり、妙法の力用は宇宙大です。この世の非難中傷など、あまりにも小さな波にすぎない。そう心に決めた大勇の信心が、無量無辺の大福運となって、わが生命を、一家眷属を、三世永遠の幸福と栄光で包んでいく。これが仏法の因果の理法であります。
戸田先生も、「何があろうと、広宣流布のためには、びくともしない人間となれ!」と教えられました。

師子王の
 雄叫び聞いて
  奮い起つ
 広布の旅の
  子等ぞ勇まし

昭和30年(1955年)の11月、恩師は私にこの和歌を贈ってくださいました。
「師子王の子は師子王となる」(P1216)と仰せの如く、師の雄叫びを聞くや、弟子は瞬時にして奮い立つ。この師弟の大精神が貫かれてこそ、広宣流布は永遠なる大河の流れとなるのです。

◎昨日のわが友は、5日分をそのまま送ってしまいました。長文、本当にすみませんm(__)m
ちなみに今日も徹夜で、これから寝ま〜す(-_-)zzz



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2009年11月13日金曜日

2009.11.13 わが友に贈る

陰で頑張る人に
最大の励ましを!
無関心は無慈悲だ。
こまやかな配慮に
喜びと福徳が広がる

御講聞書 P835
随喜するは信心なり信心するは随喜なり一念三千の法門は信心随喜の函に納りたり

◇希望の明日へ
人問だれしも、うぬぼれがある。どうしても自分に甘くなりがちである。ものごとを配報に考えてしまう。特に組織においては、できあがった組織の力を自分の力と錯覚して、実力もないのに、自分主義となる場合がある。指導主義、人間が偉くなったかのように倣ってしまう。
ここに大きな落とし穴がある。先輩が、どれほどの苦心と努力の汗また汗を流しきって勝ってきたか。そのことを自らの苦労で身にしみて知らなければならない。

☆御書と師弟 生命の勝利の王道
地走る者の王たり師子王のごとし
 空飛ぶ者の王たり鷲のごとし』
(千日尼御前御返事P1310)

恩師・戸田城聖先生は、私に語られました。
「創価学会は、間違いなく、思想界の王者になる。
妙法の大地から、社会のあらゆる分野に、真に優れた人物を送り出すことができる。
その一人一人の偉大な人間革命が、新しい世紀における人類社会に偉大な貢献をすることになる」
まさしく創価学会は、哲学界の王者であり、思想界の王者であります。哲学界・思想界の王者であるとは、試練の時代であればあるほど、偉大な希望の光を放って、社会を照らしゆく人材を送り出すということです。
自他共の幸福を願い、「人間のための社会」を築きゆく学会員の活躍が、世界の各界から賞讃されております。

法華経は「経王」──諸経の中の王者であると言われます。それはなぜか。一切経の中でも、法華経のみが全民衆の成仏を完璧に説き切っているからです。
「皆成仏道」が明かされた法華経こそ、万人の生命から無上の可能性を開き、幸福へリードする「希望の経典」です。
「広宣流布」が示された法華経こそ、生命の尊厳を確立し、理想の世界の建設へ民衆を結合する「平和の経典」です。
「師弟不二」が説かれた法華経こそ、青年を地涌の使命に目覚めさせ、人類を永遠に繁栄させゆく「勝利の経典」です。

法華経には、師子王である仏の慈悲と智慧の大境涯が、そのまま留められているのです。
この妙法を持ち行ずる人は、師子王が大地を駆けめぐる如く、人生と社会の王道を、威風も堂々と前進できる。大鷲が天空を舞う如く、一切を見下ろしながら、正義と栄光の軌道を悠然と上昇していけるのです。
人間の偉大さは、何によって決まるか。権力でもなければ、名声でもない。財産でもなければ、肩書でもない。
戸田先生は言われました。
「広宣流布の闘士は、人間の大王である。この気概と誉れを持ち続けるのだ」
創価学会は、妙法を世界192カ国・地域に広宣流布してきました。
大聖人の大慈大悲に直結して、人類救済の大目的に進んでいる仏意仏勅の不思議なる団体が、学会です。地涌の菩薩の教団であり、仏そのものの陣列であります。
ゆえに戸田先生は、こうも叫ばれました。
「自分自身を卑しめていくことは、絶対にあってはならない。もったいなくも、御本仏と同じ生命を抱いている自分自身に誇りを持ちなさい。気高い心で人生を勝ち抜くことです」
仏は、万人が頭を上げて胸を張って生きる道を開き示されました。仏に等しい自分を卑下することは、仏を卑下することにも通じてしまう。
大聖人は、「久遠実成の釈尊と皆成仏道の法華経と我等衆生との三つ全く差別無しと解りて妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり」(P1337)とも教えてくださっております。
この題目を唱え弘めゆく自分自身の生命が、いかに尊極であるか。その大歓喜の自覚をもって、わが使命の人生を断固として強く強く生き抜いていくことです。少々のことがあろうとも、「いまだこりず候」(P1056)との御聖訓を拝し、いやまして勇猛精進していくのです。

2009年11月12日木曜日

2009.11.12 わが友に贈る

尊き同志の
健康・無事故を
祈り抜け!
声掛けも大事だ。
油断を排し魔を破れ

日女御前御返事 P1244
此の御本尊全く余所に求る事なかれ・只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり、是を九識心王真如の都とは申すなり

◇希望の明日へ
花は、"冬"を乗り題えて咲く。人間も広布の組織も、"難2を経験し、”耐えること”を知ってこそ伸びていくのである。

☆随筆 人間世紀の光 No.210 崇高なる信心の継承
信心の大先輩と、その後継の友が、一つの目的に向かっていく歌声は、あまりにも偉大な信心継承の行進曲であった。
座談会もまた、世代を超えて、人と人を結ぶ。
親がいない青年もいる。子を持たない壮年、婦人もいる。しかし、座談会で学会家族に会える喜びが、一人ひとりを元気にする。
この大聖人の大慈大悲に連なって、少年少女部、中・高等部、そして男女青年部から、多宝会の壮年・婦人まで、老若男女が生命の家族として集い合う世界が、学会であり、座談会である。温かく楽しい、活気に満ちた仏の会座そのものの座談会こそ、永遠に広布発展の要である。

若いということは、何でもできるということだ。
青年の可能性を信じ、その育成に全力を注ぐ先人たち。そして人生の大先輩から学び、その薫陶に感謝し、戦いの先頭に勇み立つ青年たち──。
世代を超えた者たちが一つになり、総立ちになった時、新しき歴史の扉は、勢いよく開かれるのだ。

広宣流布の闘争においても道なき道を切り開いた先輩たちの功績を絶対に忘れてはならない。その深い感謝を胸に、今度は青年が立ち上がるのだ。

今いる場所で勝利を!
そう誓い、祈り、走り、戦い、勝つのが青年だ。
私が信頼する若き友よ!
偉大なる信力を奮い起こし、永遠不滅の勝利の城を築きゆくのだ!
青年よ、勝ちまくれ!
母たち、父たちの願った民衆勝利の朝を、威風も堂々と開きゆけ!

2009年11月11日水曜日

2009.11.11 わが友に贈る

さあ創立80周年へ
希望の大行進を!
我らは題目の勢いで
勝っていくのだ!
祈りこそ根本の力だ

持妙法華問答抄 P467
須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき

◇希望の明日へ
リーダーが、肩書ではなく、謙虚に本物の力を磨かなければ、”組織悪”になってしまう。大きく発展するほど、その弊害も大きくなる。これは、どこの団体でも同様である。よい意味での能力主義、また厳しい結果主義が基本になってこそ、組織の活性化がある。学歴、学閥、閏閥、情実主義、年功序列主義などに侵されれば、動脈硬化の恐竜のようなものである。

☆随筆 人間世紀の光 No.210 崇高なる信心の継承
「破邪顕正」の行動も、「一家和楽」が力となる。

家庭における「信心の継承」について
まず、親は子に「やりなさい」と押しつけるのではなく、「一緒に信心を実践していく」ことである。
親の背中を見ながら、子は育ち、信心という「志」を受け継いでいくからだ。
会合に参加すること自体が、偉大な仏縁を結んでいるのだ。気づかぬうちに、子の生命の大地には信心の種が芽生えている。

お子さんを連れて会合に参加する婦人部、ヤング・ミセスの方々の奮闘には、妻も私も、いつも頭が下がる思いである。
その姿は、幼子を連れて佐渡の日蓮大聖人の元へ馳せ参じたと伝えられる日妙聖人の如く、健気で美しい。
そして、親はどこまでも、子どもの可能性を信じていくべきだ。祈り続けていけばよい。たとえ今は発心していなくとも、立派な「広宣流布の闘士」へ成長する時は、必ず来るからだ。
偉大な妙法である。信仰は一生涯のものであり、三世永遠である。大切なのは、信心を持ち抜くことである。大らかな気概に立って、長い目で子どもの成長を祈り抜くことだ。

◎徹夜で朝帰り、でも直ぐ出勤せねば(*_*;