師弟不二こそ
学会の永遠の魂。
人生勝利の直道なり。
報恩の心を燃やし
共に希望の大前進を!
千日尼御前御返事 P1311
『此の経は女人成仏を手本としてとかれたりと申す』
【通解】
この法華経は、女人成仏を手本として、一切衆生の成仏が説かれている。
〈寸鉄〉 2019年9月1日
「正義」の神奈川で幹部会世界の友と誓いは一つ!さあ平和建設の新航海へ
「日蓮は今時を得たり」御聖訓。勇躍の9月。人々の心を結ぶ対話の旋風を
生命の歓喜こそ幸福の源泉力—恩師。無限の力を湧き出す強き祈りで前進
防災の日。最悪の事態を想定し命を守る—家族や地域で確認し合う機会に
福島の観光客が震災前の98%に。公明よ"最後の一人"の復興まで支援更に
☆大白蓮華2019年9月号 世界市民の言論城ここにあり
日蓮大聖人は、つましい暮らしの中で広宣流布へ真心を尽くす王日女という女性を讃え、仰せになられた。
「法華経の一字は大地の如し万物を出生す、一字は大海の如し衆流を納む・一字は日月の如し四天下を照す、此の一字変じて仏となる」(P1263)
衆生の一人一人を救わずにおかないと、語り抜かれた釈尊そして大聖人の肉声の響きを、そのまま留められた聖典こそ、法華経であり御書である。この一文字一文字の妙なる力を漲らせて、闘瀞言訟の末法に大言論闘争を展開していくのが、我らの聖教新聞なのだ。
私は忘れない。折伏の大師匠たる戸田城聖先生の陣頭指揮のもと、編集に配達に拡大にと奔走した創刊当時の日々を。あの市ケ谷のビルの狭い狭い編集室も懐かしい。
「日本中、世界中の人に読ませたい」との師弟の悲願のまま、わが同志は聖教を抱きしめて走り続けてくれた。
今や、民衆からこよなく愛され、世界のセイキョウの姉妹紙誌も、お隣・韓国の和光新聞など八十を数える。
新たな言論の城・世界聖教会館を仰ぎつつ、無冠の友、通信員、新聞長はじめ、今日の大発展を支えていただいた全ての宝友に、私と妻は南無し深謝している。
聖教は「幸福の大地」である。どんな宿命も打開し、自他共に必ず幸せになれるという人間革命の希望を、道理・証文と現証すなわち体験を通して生みいだすのだ。
聖教は「平和の大海」である。あらゆる差異を超えて地球民族を包み、文化・教育の交流を力強く推進して、立正安国の金波銀波を創り起こすのだ。
聖教は「正義の日月」である。いかなる混迷の闇も生命尊厳の哲理の光で晴らすとともに、人類の進むべき正しき道を破邪顕正の師子吼で開き示すのだ。
まさしく、世界市民を育み、結び、照らす言論城が、今ここに聳え立つ。我らは聖教を誇らかに掲げ、かの不軽菩薩の如く「人間尊敬」の対話に打って出て、縁を広げゆこうではないか!
黄金の
日記文書を
聖教と
生命につづれや
今日も悔いなく
☆9月の広布史 2019年8月26日
◎9・8「原水爆禁止宣言の日」
1957年(昭和32年)9月8日、第2代会長の戸田城聖先生は、青年への遺訓の第一として、"核兵器は絶対悪である"と師子吼。創価学会は、この「原水爆禁止宣言」を平和運動の原点とし、池田大作先生のリーダーシップのもと、核兵器廃絶への展示・講演会、署名の展開や被爆・戦争体験集の出版など、市民の意識を広く啓発する活動を世界各地で続けてきた。
※参考資料=小説『人間革命』第12巻「宣言」、『新・人間革命』第7巻「文化の華」「操舵」
◎9・9「女子学生部の日」
1975年(昭和50年)9月9日、池田先生は女子部学生局(当時)の会合に出席。「開目抄」を拝し、"御本尊を根本に福智豊かな妙法のリーダーに"と語った。
※参考資料=『新・人間革命』第22巻「波濤」
◎9・12「教学部の日」
1976年(昭和51年)制定。1271年(文永8年)9月12日、日蓮大聖人が「竜の口の法難」に遭われ、発迹顕本を遂げられたことに由来する。
◎9・15「ドクター部の日」
1975年(昭和50年)9月15日、池田先生がドクター部の総会に出席。後に、この日が「ドクター部の日」となった。
※参考資料=『新・人間革命』第22巻「命宝」
◎9・23「少年少女部結成記念日」
1965年(昭和40年)9月23日、池田先生の提案により結成された。当時、5年生と6年生は中等部に所属しており、67年(同42年)に1年生から6年生までを対象に再編成された。
※参考資料=『新・人間革命』第9巻「鳳雛」
☆9月のオススメVOD 2019年8月26日
「9・8『原水爆禁止宣言』発表 立正安国の師子吼は永遠」より
「9・8『原水爆禁止宣言』発表 立正安国の師子吼は永遠」より
★広布史
●9・8「原水爆禁止宣言」発表 立正安国の師子吼は永遠
【広布史】1957年9月8日、横浜・三ツ沢の競技場で行われた第4回東日本体育大会。席上、戸田先生は後継の青年に遺訓の第一として「原水爆禁止宣言」を師子吼された。その魂を受け継ぎ、仏法の平和思想を世界へ広げた池田先生の戦いと、学会の永遠の使命を描く(番組コード=CA06、16分)。
★聖教の使命
●「無冠の友」に感謝
【池田先生のスピーチ】2001年6月の本部幹部会の池田先生のスピーチを収録したもの。"活字文化は生きたラッパである"との文豪ユゴーの言葉を引き、健全な活字文化が人々を目覚めさせると強調した。さらに聖教新聞を配達する「無冠の友」は"最高の正義の人である"とたたえ、健康・無事故を念願。"聖教の配達には、折伏に通ずる功徳が現れる"と励ます(AE01、4分)。
★青年教学を応援
●信心を深めるために 教学の研さん みんなで学ぶ信心の基本Vol.3
【よくわかる創価学会】池田先生の指導を通して信心の基本を学ぶトーク番組。壮年と婦人の友が教学研さんの喜びを語る。2002年9月に先生が中級試験会場で受験者を励ます映像や、アメリカの任用試験、アフリカの統一教学実力試験等、世界に広がる教学研さん運動の様子を紹介する(DC03、15分)。
★最新作
●世界に広がる創価学会 アルゼンチン
【世界に広がる創価学会】地球の反対側に位置するアルゼンチン。国民の大半がカトリックを信仰する中、多くの青年が仏法を求めて創価学会に入会している。本作では、男子部、女子部、婦人部の信仰体験や、最南端の都市ウスアイアに誕生した地区で活動するメンバーの姿を紹介。日本から最も遠い国へと広がる、日蓮仏法の普遍性を伝える(FA04、15分)。