2018年5月29日火曜日

2018.05.29 わが友に贈る

真剣な勤行・唱題こそ
希望と幸福の源泉だ。
白馬が天空を駆ける如く
朗々と妙法を唱えよう!
満々たる生命力で前進!

御義口伝巻下 P758
『日蓮が云く一切衆生の異の苦を受くるは悉く是れ日蓮一人の苦なるべし』

【通解】
一切衆生のさまざまな苦悩は、ことごとく日蓮一人の苦である。

〈寸鉄〉 2018年5月29日
学会は文化交流を通して平和を生み出す—大臣。人間精神を高める大運動
広宣流布は現実社会での格闘なのだ—戸田先生。今いる場所で勝利の劇を
誠実の心、祈りの深さは速度に表れる。悩める友に励ましを!電光石火で
真理の言葉は単純—詩人自身の喜びの体験と感動を語ろう!情熱は波及す
子どもの事故防止、父親の知識不足が顕著と。子育てへの意識変革を皆で

☆御書と歩む� 第20回 新しい人材を伸ばそう
『仏になりやすき事は別のやう候はず、旱魃にかわけるものに水をあたへ・寒冰にこごへたるものに火をあたふるがごとし』(上野殿御返事、1574ページ)

◇通解
(人がものを教えるということは、重い車に油を塗って回りやすくし、船を水に浮かべて進みやすくすることである。)仏にたやすく成る道は、別なことではない。旱魃の時に喉が渇いた者に水を与え、寒さに凍えている者に火を与えるようなものである。

◇同志への指針
学会は究極の「善知識」の世界だ。"これほどまでに"と祈り、心を砕き、励ましてくれる父母たちがいる。幾重にも良き先輩の触発がある。ゆえに、青年が輝き光るのだ。
今、男子部の大学校生も、女子部・学生部の地涌の人材群も躍動している。
後輩を自分以上に!——この大誠実が、自他共に「人間革命」しゆく推進力だ。