学会は永遠に
後継の人材で勝つ!
信心の団結で進む!
皆が清新な決意で
希望と幸福の大建設を!
光日上人御返事 P934
『子の肉は母の肉母の骨は子の骨なり』
【通解】
子の肉体は母の肉体より生じたもので同じであり、母の骨は子の骨と同じで親子は一体のゆえである。
〈寸鉄〉 2018年5月3日
「5・3」は常に新たな出発の日。万年の勝利を開く大遠征をここから!
「創価学会母の日」制定30周年。尊き広布の太陽に最敬礼!三世に幸薫れ
私は本質から語らうのが大好きだ—文豪。青年よ信念を叫べ。正義広げよ
未入会の家族を大切に!仏法の真髄は人の振舞。日頃の感謝伝える連休に
60歳以上の26%が「友達いない」と。孤立は益々。近隣の絆結ぶ対話こそ宝
☆御書と歩む� 第16回 永遠に師子王の心で前へ
『いうならば三障四魔必ず競い起るべしと・しりぬ、二辺の中には・いうべし』(開目抄、200ページ)
◇通解
(経文に照らし合わせたところ、謗法呵責を言わないならば、来世は必ず無間地獄に堕ちる)言うならば、三障四魔が必ず競い起こるということが分かった。(言うか、言わないか、という)両者のうちでは、「言う」ほうを選ぶべきである。
◇同志への指針
大難を覚悟の上で、「いはずば・慈悲なきに・にたり」と立宗を宣言された大聖人の大慈大悲が偲ばれてならない。
「二辺の中には・いうべし」——この誓願に直結して、創価の師弟は行動に打って出た。いかなる障魔も勝ち越え、一閻浮提広宣流布の大道を開いてきたのである。
御本仏の賞讃はいかばかりか。学会は永遠に「師子王の心」で進みゆくのだ。