◇今週のことば
栄光の五月三日、万歳!
創価の母の日、万歳!
「大願を立てん」と
元初の生命で出発だ。
従藍而青の若人と友に!
2018年4月30日
波木井三郎殿御返事 P1371
『法華経の行者有らば悪口罵詈刀杖擯出等せらる可し』
【通解】
末法に法華経の行者があるならば「悪口され・ののしられ・刀杖を加えられ・所を追い出されたり」するであろうと説かれている。
〈寸鉄〉 2018年4月30日
遠大な理想をいだき足元から実践を—牧口先生。広布拡大の歴史を今日も
創価の宝城を支える牙城会・王城会に感謝!生命の宮殿を輝かす厳護の道
「桜梅桃李の己己の当体を改めずして」御書。幹部は友の長所伸ばす激励を
「図書館記念日」。良書は真理探究への扉。若人よ寸暇を惜しんで挑戦せよ
配線器具の劣化による火災多発と。たこ足配線や埃にも注意。指差し点検
☆全国男子部幹部会への池田先生のメッセージ 2018年4月23日
◇妙法という無敵の剣で苦難も試練も打ち破れ
青春勝利の太陽を赫々と昇らせゆく、岡山での男子部幹部会、誠におめでとう!
人材の大中国が、まさしく旭日の勢いで立ち上がり、見事なる新時代の日本一の折伏弘教を成し遂げてくれた。これほどうれしいことはない。
地元・岡山をはじめ、広島、山口、鳥取、島根から、戦い切って、勇んで集い合った、若き地涌の丈夫たちよ、ありがとう! 本当にありがとう!
心打たれる体験と演技も、新しき力を結集しての大合唱も、そして、陰で一切を支える役員の運営も、私は全てを頼もしく見守っています。
ここで、今日の大成功を祈り、惜しみなく応援してくれた尊き中国広布の父母たちに、皆で感謝を込めて大拍手を送りたいと思うが、どうだろうか!(大拍手)
思えば、あの「まさかが実現」の大阪の戦い、さらに山口開拓指導以来、私は、岡山そして中国の同志と常に「限りなき前進」を貫き通してきました。
今回、君たちは偉大な中国の先輩方から、この「限りなき前進」という正義の旗を厳然と受け継ぎ、高らかに掲げてくれました。
日蓮大聖人は「つるぎなんども・すすまざる人のためには用る事なし、法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ鬼に・かなぼうたるべし」(御書1124ページ)と仰せです。
妙法とは、いかなる苦難も試練も打ち破っていく無敵の剣です。そして、その力は、勇気の信心を奮い起こし、前へ前へ進みゆく青年の生命にこそ光り輝くのです。
君たちが一日一日、新たな挑戦の一歩を踏み出した分だけ、広宣流布は前進する。それは、そのまま、自身を人間革命し、家族も友人も、地域も郷土も、幸福へ平和へ前進させる希望の原動力なのです。
どうか、歴史回天の中国健児の誇りも高く、題目の師子吼を轟かせ、伸び伸びと対話の道を開き、友情の橋を結んでいってください。そして、全世界の青年の先頭に立って「絶対勝利の信心」のスクラムを、さらに強く大きく広げていっていただきたいのであります。
愛する君たちは、全員が、広布の宝、世界の宝、人類の宝だ。
御聖訓には「始より終りまで弥信心をいたすべし」(同1440ページ)、また「大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし」(同1448ページ)とあります。
途中で何があっても、久遠からの同志と励まし合いながら、「いよいよ、これからだ」と勇み立ち、「不退」「不屈」の誓願の青春を走り抜いてくれたまえ! これこそ、栄光輝く「限りなき前進」であるからです。
諸君を送り出してくださった、ご家族、地域の同志に、くれぐれもよろしくお伝えください。聡明に健康第一、無事故第一、団結第一の日々であれ!
牧口先生、戸田先生と親交を結び、創価教育に連帯された、岡山出身の犬養毅首相は、"正義は究極の勝利者なり"(「正義ハ終局の勝者也」)(『新編 犬養木堂書簡集』岡山県郷土文化財団)と叫ばれました。
わが不二の中国男子部よ、一人ももれなく地涌の正義の勝利者たれ!(大拍手)