2015年1月28日水曜日

2015.01.28 わが友に贈る

リーダーは
常に研鑽を怠るな。
皆が納得・共感し
「よし、やろう!」と
決意する新鮮な話を!

開目抄下 P235
『我並びに我が弟子諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ』

◇人生の座標
苦しみは、逃げれば逃げるほど追いかけてくる。犬のようなものだ。だから、立ち向かうしかない。
人生とは、最終的に無限の自由を獲得するための戦いなのです。

☆100文字の幸福抄
流行や虚栄に目を奪われて
右往左往する生き方は、浅はかである。
目先のことばかりにとらわれて、
揺れ動く人生は愚かである。
自分自身の胸中に、
常に「充実」という心の宮殿が輝いている
賢者の人生でありたい。

☆池田名誉会長が贈る勝利の人間学 第66回 生き生きと躍進弾む心で!
◇君よ広布のロマンを語れ
御書に、『今の乱れた世にあっては、これということがなくても、仏道を求める心が起こるであろう』(P1083、通解、「兄弟抄」)と仰せである。
混迷を深め、不安が高まる社会にあって、心ある人々は確かな拠り所を求めている。
時代の闇を破り、希望の未来を照らす光源は、いずこにあるか。それは、正しき生命尊厳の哲学を学び、実践しゆく青年である。
君たち、貴女たちの命に燃ゆる大情熱こそが、凍えた世を温める炎なのだ。
今こそ、青年が青年に、理想と確信を、広布のロマンを語る時である。弾む心で、励ましの声を響かせ、一人一人の生命が持つ偉大な力を生き生きと躍動させていくのだ。
信心はわが生命を黄金に
妙法を弘めゆく人こそ、最も尊貴である。
広布に生き抜く人こそ、最も幸福である。
日蓮大聖人は、仏法に命を捧げることは、『石に金を・かふる』に等しいとされ、『なげかせ給うべからず』(P891、「佐渡御勘気抄」)と言われた。
信心を貫き通していけば、わが生命を必ず黄金に輝かせていける。
自分を卑下してはならない。悩みも願いも、御本尊に祈り切って、自分らしく「当たって砕けろ」の勇気でぶつかっていくのだ。
師弟の共戦で勇躍勝利を
幼い頃から、私は病気との闘いが続いて、「30歳まで生きられない」と言われた。
恩師・戸田城聖先生は、「自分の命を代わりにあげて、なんとか長生きさせたい」とまで、おっしゃってくださった。
師にとって愛弟子ほど大切なものはない。
先生からいただいた命によって、私は今日まで生き抜き、戦い抜くことができた。
今、私の心には、青年部の愛弟子がいる。毎日毎日、題目を送り、一切を見守っている。
ゆえに、思う存分、使命の舞台に踊り出てもらいたい。この一年も、私と一緒に、朗らかに、勇躍勝利の青春を!