2015年1月13日火曜日

2015.01.14 わが友に贈る

受験生よ、頑張れ!
最後まで挑みゆく人に
青春の栄光は輝く。
実力を出し切れるよう
皆が祈っている!

富木殿御返事 P978
『尼ごぜんの御所労の御事我身一身の上とをもひ候へば昼夜に天に申し候なり』

◇人生の座標
強く生き抜いてください。強いということが幸福の根本であり、正義の根本です。どんなに素直でも、どんなにいい人でも、いざというときに弱ければ信頼できません。厳しく言えば、そういう人は悪に通じてしまう。だから強くなくてはいけません。勝利は、強くなければ勝ち取れないのです。

☆100文字の幸福抄
自身のなかに眠っているものを、
触発し、磨き顕してくれる
「出会い」をもてるかどうかが、
人生にあたって重大な意味をもつ。
よき「出会い」を重ねていく人こそ、
最高の人生の輝きを獲得できる
幸福博士である。

☆名誉会長と共に新時代を駆ける 第1回 新春の誉れの友に幸光れ
友のため、社会のため、平和のために走る、尊き尊き皆様方の奮闘があればこそ、希望と喜びに満ちた「世界広布新時代 躍進の年」を迎えることができました。皆様方に最敬礼して、御礼を申し上げる思いで、「新春の 誉れの友に 幸光れ」と贈ります。
創価大学の箱根駅伝初出場も本当にうれしい。真心の声援に応えて、よく頑張ってくれた。ご苦労さま! ありがとう! 大健闘を皆で心から讃えたい。

日蓮大聖人は、妙法の絶大なる功徳を譬えられ、『須弥山に近づく鳥は金色となるなり』(P1536、「本尊供養御書」)と仰せになられました。
最高峰の法華経を持ち、信心の志の深い皆様方の生命が金色に輝き、いかなる嵐があろうとも、最高峰の人生の勝利へと飛翔されゆくことは、絶対に間違いありません。
新春の御聖訓には、『年は・わか(若)うなり福はかさなり候ベし』(P1135、「四条金吾殿女房御返事」)とお約束であります。
きょうよりまた、生まれ変わった命の息吹で、いよいよ若々しく、いよいよ福々しく、心の財を積みながら、人間革命の劇を綴っていきましょう!
そして、"苦楽ともに思い合わせて"妙法を唱え抜き、広宣流布のため、私と共々に勝ち進んでいこうではありませんか!

戸田先生は言われました。
「我らの一切の行動は妙法と一体であり、大聖人に直結している。何も無駄がない。それを確信して自行化他の題目を唱え、守り合い、励まし合っていけば、どんな戦いにも勝つことができる」と。
リーダーが、心一つに智慧を出し合えば、何倍もの力を発揮し、新たな勝利の流れを起こせます。
明るく弾んだ声の響きで、躍進の名指揮を頼みます。