公布のために
この決心こそ
法華経の兵法なり
君が勝利の先陣を!
立正安国論 P21
『悪侶を誡めずんば豈善事を成さんや』
◇希望の明日へ
悪を放置するようなお人よしであってはならない。倣りに倣る権威・権力に盲従するような時代は完全に終わらせねばならない。今は、民衆をしばっていた鉄鎖の迷妄を、民衆自身の手で打ち配っていく"民主の時代"である。大聖人の"民衆の仏法"を持った学会貞こそ、この時代の先頭に立って進む使命と針軒がある。
◇今日のことば365
男の一生は、どういう仕事をしたか、そしてまた、自分の選んだ仕事の上で、どれだけの功績を残したかによって決まると思う。要は、自分のありったけの力を仕事にぶつけたか、そして、生命を完全に燃焼させて、その時代、その社会に自己の燃焼エネルギーによっていかなる利益をもたらしたか、ということではないだろうか。
▽スペイン・ローマクラブがSGI会長に名誉会員賞
☆新時代第28回本部幹部会でのスピーチ
今、経済の不況は厳しい。
だからこそ、世界の全同志が、師子奮迅の生命力で、一切を乗り切り、勝ち超えていくのです。皆、師子なのだから!
男性は、女子部や婦人部に対しては、「紳士」であっていただきたい。絶対に威張ってはならない。
創価の女性は、本当に偉大だ。広宣流布のために、一番真剣に戦ってくださっている。
それを軽んじたり、ふざけ半分の態度で接するならば、とんでもないことだ。男性として"下の下"の姿だ。
現実の社会には卑劣な人間や、悪意の人間もいる。その中で我らは精神革命の戦いを進めている。
時には「大変だな」「嫌だな」と思うことがあるかもしれない。
よくわかります。しかし、戦いをやめてはいけない。
ぐっと我慢して、苦難を乗り越えていく。そこにこそ、「わが心の勝利」があるのです。これを決して忘れないでいただきたい。
学会は師子の団体です。師子なればこそ、叫ぶことです。
叫ばない師子はいない。師子吼しなければ、もはや師子とは言えない。
語りきっていく。虚言を打ち破る。正義を打ち立てるには、それが一番大事だ。
真実を、生き生きと自信満々に語る人が、本当の英雄である。丈夫である。師子である。
努力と苦労を重ねて築き上げた歴史、勝利した歴史、逆境を乗り越えた歴史のみが、消えることのない「金」の輝きを放つ
◎原点があれば、心は揺れない。何があっても、そこに帰れば、新しい力がわく。原点を持つならば、行き詰りはない。