皆が主役!
使命に燃え立ち
連戦連勝の
師弟の勝利劇を
聖愚問答抄下 P500
『此の妙法蓮華経を信仰し奉る一行に功徳として来らざる事なく善根として動かざる事なし』
◇希望の明日へ
「真実」に生きる。「民衆の心」に生ききる。これが学会の強さである。だからこそ、かつてない「世界広宣流布」の大潮流が広がってきたのである。
また、ひたすらに「真実」の道を歩んできたからこそ、学会は数々の弾圧にも微動だにしなかった。これだけの圧迫、攻撃である。微塵も裏表があれば、それに耐えられるはずがない。とっくに崩壊していたに違いない。こざかしい欺瞞など、すべて賢明な民衆によって見破られる。また歴史によって裁かれるだろう。
◇今日のことば365
民衆の心の奥底まで揺り動かして、あらゆる人々を納得せしむる言論こそ、世の一切を指導し、時代を左右していく原動力である。
☆全国代表者会議でのスピーチ
男性は、どんなことがあっても、婦人部・女子部を叱ってはいけない。
また、女性を叱るような幹部を、周囲は許してはならない。
婦人部・女子部の皆さん方が懸命に広布に尽力してくださることを、仮にも、当たり前などと思ったら、とんでもないことだ。常に賞賛していくのだ。尊敬していくのだ。
そして、もしも、何か足りない点があれば、男性が代わりに努力していくのだ。それでこそ男である。
広宣流布の指導者ならば、死に物狂いで道を開くことだ。
真剣でなければ、道は開けない。新しい歴史をつくるのは、必死の一人である。
戸田先生は、「(広宣流布の)使命完遂のために聖教新聞は働くのである」「聖教新聞が、どれほどすごい新聞か、認識させ、理解させていくんだよ」と訴えておられた。
あまりにも健気な、尊き同志の奮闘を、広布のリーダーであるならば、ゆめゆめ忘れてはならない。