2009年4月14日火曜日

2009.04.14 わが友に贈る

勝利の人は
今日という
「一日」の
大切さを知る。
真剣の弟子たれ!

法華初心成仏抄 P544
法に依つて人に依らざれ義に依つて語に依らざれ知に依つて識に依らざれ了義経に依つて不了義経に依らざれ

◇希望の明日へ
学会員の中には、あまりに自分たちの身近なところにあるためか、仏法の卓越さや学会の素晴らしさがわからなかったり、見失ってしまう人がいるかもしれない。しかし、他の世界にあって、行き詰まった自分たちの社会や運動に、何らかの活路を見い出したいと悩み、蘇っている人たちにとっては、仏法や学会の素晴らしさが、よく理解できるに違いない。私どもには世界第一の仏法がある。その仏法を奉じて世界の平和と人類の幸福のために行動している学会は、世界最高の思想団体であり、実践の教団なのである。そのことを深く確信し、また誇りともして、広宣流布という尊い目的と使命を果たしゆくために、悠々と進んでほしい。

◇今日のことば365
人間にとって、自分を一番よく知ってくれる人物に会うほど、嬉しいこともなければ、生き甲斐を感ずることもないのです。

☆人間世紀の光 No.186 桜花の誓い
一つの戦いの決着は、常に次の戦闘の開幕である。勝利は、さらに次の勝利だ。
"常在戦場"こそ、若き革命児の誉れ

父母の遺体は子の色心なり子の成仏が、そのまま父母の成仏となる。
三世永遠の絆で結ばれた妙法の世界である。亡くなられた故人にとって、家族は"遺族"というよりも"後継者"
寿命も、福運も、受け継いで、不二の生命で偉大な使命を果たしていくのだ。
後ろを振り向く必要はない。妙法を朗々と唱えながら、前へ前へ、わが命を燃やし、今日一日、宇宙に輝きわたるような価値を創造していくのだ。そこに、真の報恩の道、孝養の道がある。

世界第一の婦人部「実践の五指針」
◎祈りからすべては始まる
◎わが家は和楽の前進
◎後継の人材を伸ばす
◎地域と社会を大切に
◎生き生きと体験を語る

根本は祈りだ。
祈りは淡い夢ではない。漠然とした願望でもない。「必ずこうしてみせる!」「絶対に勝つ!」という誓いである。
その深き誓願の祈りは、因果倶時なるゆえに、磁石に鉄が吸い寄せられる如く、明確に結果が出る

◎師の真実の教えを留めることは、弟子の責任